Update history of AJ_DXF and JacConvert



AJ_DXFとJacConvert の更新履歴
最終更新2024/04/14

古い順に並べ替え

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2024/04/14 Version3.14n( JacConvert )
◆バグ補正
◆変更

2024/03/22 Version3.14m( JacConvert )
◆バグ補正

2024/03/17 Version3.14L( JacConvert )
◆バグ補正

2024/03/02 Version3.14k( JacConvert )
◆バグ補正

2024/02/27 Version3.14j( JacConvert )
◆バグ補正
◆追加

2024/02/02 Version3.14i( JacConvert )
◆バグ補正

2024/02/01 Version3.14h( JacConvert )
◆バグ補正
◆追加

2024/01/31 Version3.14g( JacConvert )
◆バグ補正
◆追加

2024/01/15 Version3.14e( JacConvert )
◆バグ補正

2024/01/07 Version3.14b( JacConvert )
◆バグ補正
◆追加


◆追加と変更
ODAFileConverter vcruntime140_1.dll JacVer3.14bの動作
Ver22以前 Ver23以降
×無し ×無し ×無し ×DWG変換不可
〇有り ×無し ×無し 〇旧VerでDWG変換
〇有り ◎有り ×無し 〇旧VerでDWG変換
〇有り ◎有り ◎有り ◎新VerでDWG変換
×無し ◎有り ◎有り ◎新VerでDWG変換
×無し ◎有り ×無し ×DWG変換不可
※[〇旧Ver][◎新Ver]はODAFileConverterのバージョンです

2023/12/20 Version3.14( JacConvert )
◆変更
◆追加
◆バグ補正

2021/05/21 Version3.13p( JacConvert )
◆バグ補正


2021/05/09 Version3.13o( JacConvert )
◆追加

2021/01/30 Version3.13n( JacConvert )
◆バグ補正
◆追加

2020/11/26 Version3.13m( JacConvert )
◆バグ補正

JacConvert4 】開発環境:Microsoft Visual Studio Professional 2019 C++
20年間使用していた開発環境(MS VC++6.0)を更新しました。
Ver3.99は開発環境変更Ver4.00リリース前のテスト公開バージョンです。

2020/11/26 Version3.99b(ベータ版)( JacConvert4 )
JacConvert4.00 公開前のベータバージョンです。
◆バグ補正 ◆追加
2020/11/20 Version3.99a(ベータ版)( JacConvert4 )
JacConvert4.00 公開前のベータバージョンです。
(細部の改善・変更項目は省略)
◆追加 ◆変更 ◆バグ補正
2020/11/20 Version3.13L( JacConvert )
◆その他
・リリース準備中のJacConvert Ver4との動作互換確保のための一部修正。

2020/11/18 Version3.13k( JacConvert )
◆バグ
・JWW入力:SXF色を使用した文字色を正しく読み込めない。

2020/11/05 Version3.13j( JacConvert )
◆追加
・DWG入出力:ODAFileConverter21.10.0利用に対応しました。

2020/10/09 Version3.13i( JacConvert )
◆追加
・DWG入出力:ODAFileConverter21.9.0利用に対応しました。

2020/09/17 Version3.13h( JacConvert )
◆追加
・DWG入出力:ODAFileConverter21.8.0利用に対応しました。

2020/08/09 Version3.13g( JacConvert )
◆追加
・DWG・DXF入出:ZoomAll(図面センタリング)を自動作動する機能を追加しました。
ZoomAllは前バージョンまで[右クリック][ZoomAll]で実行していた機能です。
ZoomAllはDXF・DWG読込時に最少座標・最大座標をチェックして縮尺と配置を再計算します。この設定はDXF・DWG読込共通です。
初期値は「ON」です。不要な場合はDXF・DWG読込時の画面で「OFF」にしてください。

2020/07/27 Version3.13f( JacConvert )
◆追加
・DWG入出力:ODAFileConverter21.6.0利用に対応しました。

2020/06/27 Version3.13e( JacConvert )
◆バグ補正
・PDFで開く・全てを開く:機能するが「サポートされていない操作を実行しようとしました」のメッセージが複数回表示される。
・JWW入力:日付一括表示(&J)が「平成」表示となる。(正:令和)

2020/03/15 Version3.13d( JacConvert )
◆追加
・DWG入出力:ODAFileConverter21.1.0利用に対応しました。

2020/02/08 Version3.13c( JacConvert )
◆バグ補正
・起動時:デバッグ(プログラムチェック)用ウィンドが開かれるケースがありました。
◆追加
・DWG入出力:ODAFileConverter20.12.0利用に対応しました。

2019/09/24 Version3.13b( JacConvert )
◆バグ補正
・JWW入力:Version3.13で修正した文字列を含んだブロック図形を回転させてた場合の処理方法変更に誤りがありました。

2019/09/23 Version3.13a( JacConvert )
◆バグ補正
ODAFileConverter20.8.0(2019/08/29リリース)をインストールしてある環境で起動するとODAFileConverterチェック画面が表示される。

2019/09/21 Version3.13( JacConvert )
◆バグ補正
・JWW入力:文字列を含んだブロック図形を回転させて移動・複写して作図されたJWWデータを読み込みエラー(文字位置がずれ)する。
・JWW入力:「埋め込み文字」%mm(ファイルメモ)がコメント2行目が欠落している。
◆追加
・JWW入力:「埋め込み文字」の読込み不備を部分(3つ)改善しました。
&F1〜9(n(1〜9)個目のフォルダ名)
&fsn(n=1〜9)(半角スペースで区切られたファイル名の左から数えてn個目の文字列)
今まで散発的に対応したため対応一覧が無いので以下に記します。
また作者自身が埋め込み文字テスト用で作成したjwwファイルを
http://JacConvert.o.oo7.jp/2019-09-21jww_umekomi.zip
に保存してありますので興味ある方はダウンロードください。
「○」は対応済み。「×」は未対応です。
○:&F(フルパスのファイル名)
○:&F1〜9(n(1〜9)個目のフォルダ名)
○:&f(ファイル名(拡張子なし))
○:%f(ファイル名(拡張子付き))
○:&fsn(n=1〜9)(半角スペースで区切られたファイル名の左から数えてn個目の文字列)
○:%f1〜9(ファイル名の指定長さ(1〜fバイト)表示)
○:=F(ファイルの保存日時(日付と時間))
○:=f(ファイルの保存日時(日付のみ))
○:=y(西暦(下2桁))
○:=Y(元号)令和OK
○:=m(月)
○:=ma("JAN"〜"DEC")
○:=d(日)
○:=wa("SUN"〜"SAT")
○:=h(時間(12時間表示))
○:=H(時間(24時間表示))
○:=M(分)
○:=S(秒)
○:=n(「AM」または「PM」表示)
○:=N(「前」または「後」)
○:%mm(ファイルメモ)
○:%m1(ファイルメモの1行目)
○:%m2(ファイルメモの2行目)
○:%SS(尺度)
○:%ss(縮尺の分母、倍尺の分子)
○:%SP、%sp(印刷時の出力倍率を補正した尺度)
○:%y(西暦(下2桁))
○:&Y(元号(令和令和OK))
○:&m(月)
○:&ma("JAN"〜"DEC")
○:&d(日)
○:&w(曜日)
○:&wa("SUN"〜"SAT")
○:&h(時間(12時間表示))
○:&H(時間(24時間表示))
○:&M(分)
○:&S(秒)
○:&n(「AM」または「PM」表示)
○:&N(「前」または「後」表示)
○:&J(日付一括表示(令和対応))
×:&J1〜9(指定数値(1〜9)分の均等割り付け)
×:%T(作図時間)
×:^!(太字)
×:^/(イタリック)
×:^_(アンダーライン)
×:^-(消字ライン)
×:^$1〜9(文字色をNo1〜9に変更)
×:^#(標準書体にする(文字色を除く))
×:^\(フォントを「MSゴシック」にする)
×:^&(フォントを元に戻す)
×:^%(制御文字による変更を戻す)
×:^*(制御文字を無効にし、制御文字をそのまま表示する)
×:^^(無効にした制御文字を有効にする)

2019/09/09 Version3.12( JacConvert )
◆追加
・DWG入出力:ODAFileConverter20.8.0(2019/08/29リリース)利用に対応しました。
・DWG入出力:ODAFileConverter19.8.0(2018/12/01リリース)利用に対応しました。
・PDF出力:JWW=>PDF変換時に色減色機能(明度を落とし水色・黄色等を読み取りやすくする)で「Jw_cadのSFX対応拡張色のみ減色しない」オプションを追加しました。図面変更箇所やコメントを赤等で表現される方向けの機能です。
◆バグ補正
・JWW→DXF・PDF出力:ストロークフォント(線で描かれた文字)で^u(上付文字)・^d(下付文字)・^o(中心重ね文字)を使用すると文字が配置とサイズが乱れていました。
◆変更
・DXF・DWG出力:レイヤー名・ブロック名に全角記号文字「ー」(レイヤーの"ー")を出力する仕様に変更しました。(従前はカットしてました)
・JWW入力:「埋め込み文字」の読み込み不備を部分改善しました。元号の令和への対応も行いました。
&Y 元号(令和対応)
&ma "JAN"〜"DEC"
&w 曜日
&wa "SUN"〜"SAT"
&J 日付一括表示(令和対応)

2018/11/28 Version3.11b(ベータ版) ( JacConvert )
◆追加
・DWG入出力:ODAFileConverter19.8.0利用に対応しました。
久々の更新のためベータ版といたします。変更箇所はDWG変換で使用するODAFileConverterに関わる部分のみです。

2016/12/22 Version3.11 ( JacConvert )
◆追加
・DWG入出力:TeighaFileConverter4.02.2利用に対応しました。
◆変更
・DWG入出力:TeighaFileConverterがバージョンアップしてJacConvertが認識できない時にユーザが手動セットできる環境を整備しました。
[メニュー][設定(S)][TeighaFileConverterを手動でセット(D)]

2016/11/27 Version3.10 ( JacConvert )
◆バグ補正
・全般:2016年11月10日より主にヘルプ関連でURLのリンク切れが多発生しました。申し訳ありません。
・PDF出力:Version3.09で仕様変更した点出力サイズが正しく機能しない。
◆追加
・DWG入出力:TeighaFileConverter4.01.2利用に対応しました。
・PDF出力:PDF保存設定画面で点出力サイズを変更可能としました。

2013/12/15 Version3.09( JacConvert )
◆追加
・DWG入出力:最新版のTeighaFileConverter3.9.1に対応しました。
・コマンドライン変換機能を追加しました。(機能は後述します)
・JWC入出:拡張子がJWCで内容がJWWデータのファイルを読み込み対応。
 (このファイルに遭遇しJw_cadが認識するためJacConvertも追従します)
・JWW入力:読み込み時に基準スケールを手動設定する機能を追加しました。
・JWW入力:レイヤーグループ別のデータを元スケールのまま16面に面付けして読み込みする機能を追加しました。
・JWW・JWC入力:レイヤーグループ別の異スケールを補正する機能を停止するオプションを追加しました。
◆変更
・PDF出力:点のサイズを線の4倍に固定しました。
◆コマンドライン変換について(Version3.09の新機能)
バッチファイルや他アプリケーションからJacConvertの変換機能をJacConvertの画面表示せず連続実行できます。
1)コマンドライン時の変換設定
 入出力(読み書き)の設定はJacConvertの単独使用時の設定を継承します。
2)入出力のファイル形式
 入力可能ファイル形式:DXF,JWC,JWW
 出力可能ファイル形式:DXF,JWW,PDF
3)InputFileName mode OutputFileName Option
  InputFileName:入力ファイル名
  Mode:出力ファイル形式(D=DXF出力 J=JWW出力 P=PDF出力)
  OutputFileName:出力ファイル名
  Option:C=PDF出力時にカラー出力
     :M=PDF出力時にモノクロ出力
     (無指定の時はJacConvertの単独使用時の設定を継承)
4)サンプル
ファイル名にスペースが入る時は""で囲みます。
  C:\JacConvert\JacCv.exe "sample.jww" d "sample.dxf"
  C:\JacConvert\JacCv.exe "sample 1.jww" d "sample 1.dxf"
  C:\JacConvert\JacCv.exe C:\Users\MyName\Documents\sample.jww d "C:\Users\MyName\Documents\test.dxf"
modeとOptionは大文字・小文字の区別しません。
  C:\JacConvert\JacCv.exe sample.jww P sample.pdf C
  C:\JacConvert\JacCv.exe C:\Users\MyName\Documents\sample.jww p "C:\Users\MyName\Documents\test.pdf" m
  C:\JacConvert\JacCv.exe sample.jwc J sample.jww
  C:\JacConvert\JacCv.exe sample.jwc j sample.jww
5)返り値
  0:変換処理正常終了
  1:ライセンス未登録
  2:InputFileが存在しない
  3:InputFileが読み込みできない
  4:D:DXF出力 J:JWW出力 P:PDF出力以外の未登録出力モード指定文字が使用された
  -1:その他のエラー

2011/12/25 Version3.07( JacConvert )
◆バグ補正
・入力全般:360度単位の回転したブロック図形を180度誤って読込みしてしまう。
・DWG・DXF出力:DテキストMSゴシックで出力時に文字サイズ・位置補正が機能しない。
◆追加
・DWG入出力:Teigha File Converter 3.5.1(2011/12/12リリース)を利用可能にしました。
・PDF出力:DXF・DWG=>PDF変換時に線太さの出力可能にしました。
◆変更
・PDF出力:JWW・JWC=>PDF変換時の線色・太さの出力設定を見直ししました。
・DWG・DXF出力:MSゴシック出力指定した時、寸法図形もMSゴシック出力に変更しました。(従前の寸法図形はshxフォント出力固定でした)
・DWG・DXF出力:TrueTypeフォント文字出力の位置・サイズ計算方法を見直ししました。

2011/07/05 Version3.06( JacConvert )
◆追加
・DWG入出力:Teigha File Converter 3.5.0(2011/06/29リリース)を利用可能にしました。
・DWG・DXF入力:「長さの無い線を小さな円として読み取り」で円半径の設定変更を可能にしました。
・一括変換:電子製本ファイル名を自動保存する機能を追加しました。
◆バグ補正
・DWG・DXF入力:「長さの無い線を小さな円として読み取り」で円半径計算が不安定。
・その他:[メニュー][設定][基本動作設定][起動時に前画面を表示しない]オプションを使用するとファイルの関連付け起動・ドラッグ&ドロップ起動が利用できない。

2011/04/23 Version3.05( JacConvert )
◆バグ補正
・DWG・DXF入力:寸法図形内の引出し線を読込みできない。
◆追加
・DWG入出力:DWG変換時に使用するTeighaFileConverter3.4.1(ファイル生成日付2011/03/29,DWG2010読込み可)に対応しました。
・DWG・DXF入力:長さの無い直線を4つの取り方法から選ぶオプションを追加しました。(AutoCADのハッチングパターン「DOTS」を再現するために追加しています)

2011/02/13 Version3.04( JacConvert )
■電子製本について
この機能を利用するには一括変換設定画面内の保存ファイル種類を「連結PDF」にします。
複数のJWW/JWC/DXF/DWGファイルを一括読込みして連結した1つのPDFファイルを生成します。
画像を含んだデータは電子製本できません。
◆バグ補正
・電子製本(一括変換):破損したPDFを出力しておりソフトウエアにより読込みできない。(Version3.03固有の障害です)
◆追加
・電子製本(一括変換):連結PDF出力時にしおりデータを組み込みしました。
・PDF出力:プロパティにサブタイル・作成者名を埋め込みするオプションを追加しました。

2011/01/30 Version3.03( JacConvert )
◆追加
・電子製本:一括変換PDF出力に複数の図面を1つにまとめる(連結PDF)機能を追加しました。保存ファイルの種類「連結PDF」を選択します。
・一括変換:読込みファイル形式を同時複数指定(JWW/JWC/DXF/DWG)可能としました。
・DWG入出力:DWG変換の際に使用するTeighaFileConverterが利用可能可否を診断する機能を追加しました。参照:[メニュー][ヘルプ][DWG変換するには]
◆バグ補正
・EMF出力:手動ファイル名設定を使用すると不正なPDFファイルが生成される。(拡張子の生成ミス)
・DXF・DWG出力:ExtFont2.shx入手のリンク先が誤っていました。
・DXF・DWG出力:等幅フォントExtFont2.shxを使用するとA0utoCAD側で読込みできないケースがある。

2010/12/24 Version3.02( JacConvert )
◆追加
・DWG入力出力:EveryDWGの後継版TeighaFileConverterを利用可能にしました。このソフトをインストールするとAutoCAD2010DWGが読込み可能です。
JacConvertはTeighaFileConverterのインストールを自動認識して優先使用します。次のURLに情報を書き込みしましたので参照ください。
http://homepage3.nifty.com/JacConvert/DWG/TeighaFileConverter.html
・DWG入力出力:[設定][TeighaFileConverterを手動でセット]を追加しました。自動認識しない時に利用ください。
◆変更
・画面表示データをクリップボードにコピー(Excel等に貼り付け)機能の内部処理を見直ししました。(従前はコピー範囲が不安定でした)

2010/06/27 Version3.01( JacConvert )
◆バグ補正
・DWG・DXF入力:「線種を名前から決める」オプション設定が記録されずJacConvertを再起動するとオプションオフとなる。
・JWW出力:DXF・DWG=>JWW変換時にJWWバージョン「v4.20〜(16色)」を指定した時に線色が誤変換される。
・JWW出力:DXF・DWG=>JWW変換時に「サイズを設定文字種で出力」オプションを使用すると線色が誤変換される。
・PDF出力:「Jw_cadの補助色ソリッドは必ず出力」オプションをチェックすると補助線・補助色ともに表示されてしまう。
◆追加
・PDF出力:文字をすべて黒で出力するオプションを追加しました。
・その他:CADデータ閲覧ランチャーJacLaunchを同梱しました。[メニュー][ヘルプ][JacLaunchについて]から参照できます。
「CADデータをPDFにして送ってください」と依頼する方を対象に作成したソフトウエアです。興味のある方はhttp://homepage3.nifty.com/JacConvert/JacLaunch/index.htmlを参照ください。

2010/04/24 Version3.00( JacConvert )
◆バグ補正
・その他:クリップボードコピー([右クリック][コピー])でストロークフォント設定が機能しない。
◆追加
・JWW入力:JWW Ver7.00ファイル読み込みに対応しました。
JWW Ver7.00形式「画像の同梱」を読み込み可能ですが、この画像データ(BMP形式)を他CADファイル形式への保存機能は未実装です。
画像データ(BMP形式)はJacConvert本体収納フォルダ下「JwwBmp」フォルダに一時保管されます。JacConvert終了前であれば直接参照が可能です。

2009/11/17 Version2.99( JacConvert )
◆バグ補正
・JWW入力:ブーメラン状の4角形ソリッド図形を正しく読み込みできない。
・PDF出力:モノクロ出力時に、一部のレイヤー内データがグレイ出力される。
・DXF・DWG入力:膨らみのあるポリラインを読み取りすると強制終了する事がある。
・DXF・DWG入力:閉じたライトウエイトポリラインを正しく読み取りできない。
・DXF・DWG出力:X方向にストレッチ(伸縮)したブロック図形挿入で文字が対応しない。・DXF・DWG出力:画面左下にある「SETLAY」ボタンをクリックした際に機能する線種・線色のBYLAYER化で文字のみBYLAYER化しない。
◆追加
・DXF・DWG入力:EveryDWGを介してDWG2010読み込みして失敗した時に「DWG2010のため読み込みできない」旨のメッセージを表示する機能を追加しました。
◆変更
・DXF・DWG入力:塗り潰しの円(●)を円(○)として読み込みしていましたが、これを点(・)で扱うように変更しました。(DXF・DWG保存時は従前より(・)=>(●)変換しています)
・DXF・DWG出力:文字を含んだブロックを反転挿入する処理についてAutoCADとJw_cadで処理が異なるため、JWW=>DXF・DWG変換の処理方法を見直ししました。文字を含んだブロック図形を反転挿入した場合、Jw_cadでは鏡文字とならないため(AutoCADでは鏡文字となる)、ブロック分解して出力する処理を加えました。(全ブロックが分解されます)

2009/09/29 Version2.98a( JacConvert )
お詫びします。正規バージョンVersion2.98に重大にミスがありました。
◆バグ補正
・DXF・DWG入力:Version2.98でDXF・DWG読込みするとレイヤー・線種・線色情報を誤って読み込みする。
・その他:データプロパティウィンドを閉じる時に強制終了する。

2009/09/21 Version2.98( JacConvert )
◆バグ補正
・PDF出力:コントロール文字が含まれると文字化けする。
◆追加
・その他:[右クリック][プロパティ]で読み込み中のデータプロパティを表示する機能を追加しました。
(データプロパティについて)
画面上へ表示・クリップボードへテキストコピー・CSV経由でExcel等で表示ができます。
表示項目は次のとおりです。
1)ファイル名
2)バージョン(DXF,JWWのみ)
3)基準スケール(DXF,DWGはJacConvertの設定値)
4)用紙サイズ(DXF,DWGはJacConvertの設定値)
5)Jw_cadコメント(JWC,JWWのみ)
6)ペーパー空間の有無(DXF,DWGのみ)
7)図形要素数
・・直線
・・スプライン(DXF,DWGのみ)
・・構築線(DXF,DWGのみ)
・・円弧
・・点
・・引出線(DXF,DWGのみ)
・・文字
・・ブロック
・・寸法図形
・・寸法図形用文字列(DXF,DWGのみ)
・・ソリッド
・・画像(JWWのみ)
8)レイヤー情報
・・レイヤ名
・・非表示属性
・・保護属性(DXF,DWGのみ)
・・線種属性(DXF,DWGのみ)
・・色属性(DXF,DWGのみ)
・・収納図形数

2009/09/05 Version2.97( JacConvert )
◆バグ補正
・DXF・DWG保存:「Jw_cad補助線と補助色は出力しない」オプションを使用すると不正なデータ生成をしてしまう。
・その他:[読み取り可能ファイルを開く]でPDF関連付けアプリケーション(AdobeReader等)が起動してしまう。
◆変更
・その他:[右クリック][用紙サイズの変更]および[右クリック][縮尺の変更]使用時に図面中央でズーミングする処理に変更しました。

2009/08/18 Version2.96( JacConvert )
◆追加
・JWW入力:[右クリック][JW_CADペン別の色設定]にSXF対応拡張線色を追加しました。
・PDFランチャー:カラー表示・色明度・線の太さを設定可能にしました。
◆バグ補正
・その他:[メニュー][ヘルプ][JacConvertのバージョン情報][最新バージョンチェック]が機能しない。

2009/08/12 Version2.95a( JacConvert )
◆バグ補正
・ライセンス登録ができないバグがVersion2.95に発生していました。

2009/08/12 Version2.95( JacConvert )
◆バグ補正
・全般:レイヤーサムネイル画面で枠外をクリックすると強制終了する。
・DWG出力:JWW=>DWG変換の際に傾きのある寸法図形引出し線を出力できない。
・DWG出力:EveryDWGを介したDWG保存に失敗した場合、以降EveryDWGを利用できなくなる。(JacConvert再起動まで復旧できない)
・DXF・DWG入力:閉じたライトウェイトポリラインを正しく読み取りできない。(Version2.94固有の障害です)
・JWW出力:「塗潰し(ソリッド)をハッチングで表現する」オプションを使用した際に輪郭線を消去できない。
・JWW出力:ポリライン・スプラインを「曲線属性で出力」オプションが利用できない。
・JWW・JWC入力:[右クリック][JW_CADペン別の色設定]が機能しない。
・PDF出力:保護レイヤー(表示のみレイヤー)の文字をグレー表示できない。
・PDF出力:「文字色を特定色にする」(JacConvert画面で右クリック)が機能しない。
◆追加
・PDFランチャー:JWW・JWC・DWG・DXFファイルをPDF変換し、PDFに関連付けされたアプリケーションを起動する機能を追加しました。
 CADの操作経験が無い方がJw_cadやAutoCADのデータを閲覧・印刷する時に使用します。この機能は利用制限がありません。(ライセンス未購入で継続利用可)
・JWW出力:「塗潰しを輪郭線で表現」オプションを追加しました。
・全般:文字の半角化対象文字に",.・:;?!―/〜()[]{}〈〉+−=%#&*@"を追加しました。
◆変更
・EMF出力(コピー):ワイドタイプのディスプレイを使用した際の読取り範囲を補正しました。

2008/12/20 Version2.94( JacConvert )
◆バグ補正
・DXF・DWG入力:基点位置がシフトしているブロック図形を正しく読み取りできない。
・JWW・JWC出力:レイヤー数が256をオーバーしたデータを保存しようとすると強制終了する。
・JWW・JWC入力:傾きのある上付き文字(^u)を正しく読み込みできない。
・ストロークフォント:Jw_cadの均等割付文字をストロークフォントで表示・保存すると文字サイズが不安定になる。
・ストロークフォント:DXF・DWG出力でJw_cadの上付き文字等制御コード文字列をストロークフォント出力できない。
・DXF・DWG入力:スプライン、突出方向ベクトルがマイナス値の時、読込みが不安定となる。
◆追加
・その他:起動時に前データを表示しないモードを追加しました。[メニュー][設定][基本動作設定][表示]
・DWG入力:Dconvertを優先使用するモードを追加しました。
・全出力:保護レイヤー(表示のみレイヤー)だけをストロークフォントで出力するモードを追加しました。(JWC・JWW・DXF・DWG・PDF・EMF)
保護レイヤー(Jw_winでは表示のみレイヤーと表現します)のみにストロークフォントを使用することができます。例えば電気・設備図等で建築図面を薄い線色で表示し、文字もストロークフォントを使用することにより新規作図部分を強調できます。

2008/08/16 Version2.93( JacConvert )
◆バグ補正
・全般:複数のJacConvertをインストールしていた場合Version2.90以降を起動できなくなる。
◆追加
・DWG入力:EveryDWGを使用したDWG読込みを失敗した際に再試行するモードを追加しました。この機能を利用するにはDWG読込み時の設定画面左下にある「□EveryDWG使用時R13で読取り」のチェックを外します。

2008/08/12 Version2.92( JacConvert )
◆バグ補正
・DWG入力:EveryDWGを使用して2007DWG読込み時にEveryDWGが強制終了する場合がある。
◆追加
・DWG・DXF入力:shiftJIS(\M+xxxxx)の制御文字を読み取り可能としま した。(文字化けが改善されるケースがあります)
・DWG・DXF入力:AutoCAD2004以降で使用されるマルチテキストでの インデント制御文字が表示される。(制御文字を読み飛ばす処理のみを行います)

2008/08/03 Version2.91( JacConvert )
◆バグ補正
・DWG入力:EveryDWGが変換中に強制終了すると、以降復旧できなくなる。
・DWG入力:EveryDWGを使用した時に文字化けする場合がある(DXF読込設定で「UTF-8読込みしない」オプションをONにした状態)
・DWG入力:EveryDWGを使用した時に記号文字が文字化けする。(ユニコード表記の記号文字)
◆追加・JWW・JWC入力:ZoomAll(右クリックポップアップメニュー)機能を利用可能としました。
・DWG入力:EveryDWGを使用方法を2種類としました。
 この設定により14,2000,2002,2004DWGのハッチングが読込み
 可能になります。設定変更はDWG読込み設定画面左下にある
 「EveryDWG使用時にR13読取り」オプションです。
 以下はプログラムに組み込まれた解説の引用です。
<<EveryDWGを利用してDWG読込みする際にR13として処理する>>
■チェックされていると(初期設定値)・・・・・
  EveryDWGを使用してDWG読込みする際に原則としてDWG=>R13DXFに変換します。
  但し、2007以降のDWG読込みの場合はDWG=>2007DXFとします。
  R13DXFとするとハッチングの再現能力が高まります。
  2007以降のDWG読込みを読み込む場合は、2007DXFとしないと文字化けします。
■チェックを外すと・・・・・
  12,13,14,2000,2002,2004,2007のDWGをそのままDXFに変換します。
  EveryDWGが内部で補正処理せず出力する(はず?)ので、文字化けを減少させる
  効果があります。
  14,2000,2002,2004DWGのハッチングをJacConvertで読み込みできなくなります。

2008/07/30 Version2.90a( JacConvert )
◆バグ補正
・DWG入出力:ファイル名に「.」(ドット)が使用されているファイルをEveryDWGを介して変換できない。
・PDF出力:JWWファイルの表示のみ(保護)レイヤーの色設定を「Black or White」とすると、白(表示されない)になる。

2008/07/29 Version2.90( JacConvert )
◆変更
・DWG入出力:EveryDWGを利用できないケースが多発しているため、古いバージョンのEveryDWGが使用されているか否かのチェックを外しました。
◆バグ補正
・PDF出力:JWWファイルの表示のみ(保護)レイヤーの色設定を行うと強制終了する。またこの設定が機能しない。
・DWG入出力:[メニュー][設定][基本動作設定][その他]の「EveryDWGを使用」オプションを消し忘れ。(常にEveryDWGを優先使用すように変更しています)
・JWW入力:寸法図形中の文字列が16バイトを超えると読み飛ばしてしまう。

2008/07/25 Version2.89c( JacConvert )
◆バグ補正
・一括変換:DconvertConを削除してEveryDWGをセットした場合、DWG保存一括変換が利用できない。

2008/07/24 Version2.89b( JacConvert )
◆バグ補正
・DWG入出力:Version2.89aで障害をつぶしきれていませんでした。
EveryDWGがセットされているかのチェックが1回しか行われず、EveryDWGのセットを変更しても動作反映されない。

2008/07/24 Version2.89a( JacConvert )
◆バグ補正
・DWG入出力:Dconvertがセットされていない環境(EveryDWGのみがセットされている)はJacConvertのDWG変換が動作不安定になる。

2008/07/24 Version2.89( JacConvert )
◆変更
・DWG入力:DconvertConの代わりにEveryDWGを併用し2004,2007形式のDWG読込みを可能としました。
・DWG出力:EveryDWGを優先併用としました。
・全般:日本語以外のOSで使用した際に表示速度が低下する現象を回避しました。(文字化けが解消される訳ではありません) ・全般:日本語以外のOSを使用した場合、ストロークフォントを適用させ、図面データの文字化けを回避する機能を追加しました。(メニュー等の画面での文字化けは解消できていません)
・JWW出力:半角のみの縦書きの文字間隔を補正するようにしました。
◆追加
・一括変換:DXF・DWG読込み時にZoomAll機能を自動実行する機能を追加しました。(ZoomAll:有効図形データチェックして縮尺を再計算する)
◆バグ補正
・その他:用紙サイズ「A0」が指定できない。
・JWW入力:「総則」等の一部の文字を読み込みできない。
・DXF・DWG出力:寸法図形属性の文字列位置が狂う場合がある。
・JWW入力:埋め込み文字$j(200*/**/**),$J(平成**年**月**日),%j(200*/**/**),%J(平成**年**月**日)を正しく読み込みできない。
・その他:ストロークフォントが破線で描画されるケースがある。
・JWW入力:回転させた円弧のブロック図形を正しく分解できない。
・JWW入力:SXF仕様の寸法図形を含んだJWWファイルを読み込みできない。
・一括変換:EMF一括出力時、1件に「保存しました」のメッセージが出力される。

2008/01/01 Version2.88( JacConvert )
◆バグ補正
・JWW入力:削除されたブロック図形を含んだJWWファイルを正しく読み取れない。
・JWW入力:ブロック図形内の円ソリッドを正しく読み取れない。
・JWW入力:縦文字で文字の縦横比が1.0でない場合、サイズ・位置を正しく読み取りできない。
・JWW入力:埋め込み文字「%ss」が機能していない。
・JWW入力:埋め込み文字[%ss][%SS]を読み込んだ際、グループレイヤの縮尺を参照していない。
・JWW入力:相対パスのJPG画像を読み込みできない。(JPG画像の変換はJWW=>PDFのみ利用できます。)
・DXF・DWG出力:寸法スタイル名入力欄の使用禁止文字を入力するチェック機能が無く、記号文字使用やブランクとした場合、AutoCADで読み込みできない。
・PDF・EMF出力:ストロークフォントを使用すると動作不安定となり強制終了する場合がある。
・その他:「、。,.・:;?!゛゜^」を半角化できない。
◆追加
・JWW入力:埋め込み文字[%SP][%sp]を使用した時、[%ss][%SS]と同じ動作をするようにしました。
・一括変換:一括変換中にエスケープキーを押すと変換中止をできるようにしました。

2007/11/12 Version2.87( JacConvert )
◆バグ補正
・JWW・JWC出力:ストロークフォントを使用すると動作不安定となり強制終了する場合がある。(Version2.86固有の障害)
・PDF出力:ストロークフォントを使用すると、線が極端に太く出力される。(Version2.86固有の障害)
・DXF入力:Macから出力された「Binary DXF」を認識できず、強制終了する。JacConvertは「Binary DXF」を読込みできないため、強制終了を回避してメッセージ(Binary DXFを読めません)を表示させるだけの修正です。
◆追加
・JWW入力:Jw_cad Ver6のファイル形式を読み込み可能にしました。
・JWW入力:Ver4.20出力モードの色数指定に8色を追加しました。(今まではSXF対応拡張色の16色と265色のみで、基本8色が無し。)
・JWW入力:%f1〜%ffの埋め込み文字(ファイル名の長さ指定)を追加しました。
・PDF出力:補助色のソリッドを出力する機能をオプション「Jw_cadの補助色ソリッドは必ず出力」を追加しました。
◆変更
・DXF・DWG入力:基準スケールをキーボードから任意入力できる形式に変更しました。(今までは、一覧表からの選択のためスケール値が限定されていた)
・PDF出力:「Jw_cad補助線種・補助色は出力しない」オプションがチェックされていてもソリッド(塗り潰し)は出力するように変更しました。

2007/10/07 Version2.86( JacConvert )
◆バグ補正
・DXF・DWG入力:ブロック図形中に文字数がゼロ(実体が無い)のマルチテキストが存在すると異常動作する(強制終了やデータの乱れ)
・DXF・DWG出力:保存設定画面で「文字サイズをAutoCAD用に文字サイズを補正する」オプションが機能しない。
◆追加「ストロークフォント」
・JWC/JWW/DXD/DWG/PDF/EMF保存
文字を分割した直線に変換出力する「ストロークフォント」機能を追加しました。本来の「ストロークフォント」は人がペンで書いたような、輪郭を持たない文字の中心線だけで描いたフォントです。 JacConvertの「ストロークフォント」は外見上はフォントに見えますが、実際には文字を直線に分解したものです。文字編集が出来なくなりますが、文字化けを防止することができます。 http://homepage3.nifty.com/JacConvert/stroke/stroke_f.htmlを参照ください。
--お礼:ストロークフォントを出力するためにSaka.NさんのKST32Bを使用させていただきました。--
◆追加「ソリッド求積」
・その他:ソリッド図形を色別に集計する「ソリッド求積」を追加しました。
「ソリッド図形」とは
実行するには[メニュー][ファイル][ソリッド求積]へ進みます。
同一フォルダ内のJWW・DWG・DXFファイルのソリッド図形面積を集計します。
同一ファイルでなおかつ同一色を集計し、エクセル等で開くことができるCSV形式ファイルを出力します。CSVファイルは指定フォルダ内に「Jac求積.csv」というファイル名で出力します。常に上書きしますので、ご注意ください。
Jw_cadの標準カラーパレットとAutoCADの色番号1〜9までの色には個別の名前を付けることができます。
http://homepage3.nifty.com/JacConvert/solid/JacSolid.htmを参照ください。

2007/08/11 Version2.85( JacConvert )
◆バグ補正
・PDF出力・カラーコピー:明度補正を0%にすると強制終了する。
・PDF出力:JWW=>PDF変換時に線の太さが異常出力される。
・DXF・DWG出力:縦書き文字を強制的にマルチテキスト書き込みする。(ダイナミックテキストで出力できない)
・DXF・DWG出力:文字列の末尾に制御コードが記述されていると不正な変換となる。
・DXF・DWG入力:小数点以下の桁数設定を保存できない。
・JWW出力:DXF・DWG=>JWW変換時、ライトウェイトポリラインを曲線属性付き線分データで出力できない。
◆変更
・DXF・DWG出力:縦書き文字内に文字「ー」が存在する場合、「|」に変換するようにしました。(extfontのみ)
・DXF読込み:小数点以下の桁数設定を12桁から16桁までにしました。
◆追加
・JWW出力:「曲線属性を出力する」オプションを加えました。これはDXF・DWG=>JWW変換時に、ポリライン・スプライン データをJWWの曲線属性付きの線データとして出力するオプションです。初期設定は「ON」としています。(今までは常時ONでした)この機能(曲線属性付き)はVersion2.08より実装していますが、ライトウェイトポリラインを正しく処理できておらず不安定な状態でした。
・DXF・DWG出力:JWW・JWC=>DXF・DWG変換時に、Jw_cadの「表示のみレイヤ」(保護レイヤ)を指定色で出力するオプションを追加しました。

2007/06/24 Version2.84( JacConvert )
◆バグ補正
・DWG・DXF入力:幅のあるポリラインを読込みできない。
・DWG・DXF出力:JWW=>DWG・DXF変換時に線の太さが1ステップずれる。
◆変更
・ヘルプ表示:WinHelp(拡張子がHLP)はWindows Vistaで表示できないため、HTML Help(拡張子がCHM)に切り替えしました。
・JWW・PDF出力:「JWW画面・プリンタ線色出力設定画面」の表現内容を変更しました。
・DWG・DXF入力:文字列の末尾に「・」もしくは「・」が付くDWG・DXFファイルを読み込んだ場合、スペース文字を付加するように変更しました。これはJWW出力後にJw_cadで読み取った場合に、均等割付機能が働くことを防ぐためです。
◆追加
・DWG・DXF出力:「円を細かな直線に分割」オプションを追加しました。

2007/04/09 Version2.83( JacConvert )
◆バグ補正
・PDF出力:JWC=>PDF変換時「補助線を出力しない」のオプションが機能しない。(JWW=>PDFでしか機能していませんでした)
・JWW・JWC出力:「AutoCADのPOINTを特定レイヤに収納」オプションをONにしてDWG・DXF読込み後、JWW・JWC保存した際、「レイヤグループとレイヤに分解」が機能しない。
・DWG・DXF出力:文字スタイル名と寸法スタイル名を変更すると2000では正常だがR12/R13タイプの場合不正なDWG・DXFを出力する。(AutoCADで読込みエラーとなります)
・JWW入力:270回転させてブロック図形を反転複写すると、正しくプロットできない。
・その他:英数字の全角文字を半角にする機能がVersion2.81以降で停止していました。
◆変更
・JWW入力:JWWファイル内のブロック名に「@@SfigorgFlag@@4」のような文字を付加して処理していましたが、これらの文字をカットするように変更しました。
◆追加
・その他:文字列集計機能を追加しました。
利用するには[メニュー][ファイル][文字列集計]をクリックします。「文字列集計」は現在表示されているデータ中の文字列のみを抽出してExcel等で読込みできるCSV形式のファイル出力する機能です。但し、ブロック図形と寸法図形内の文字列は出力しません。出力項目は「レイヤー表示属性・レイヤーの連番・レイヤー名・文字列」です。
・JWW入力:JWW読込み画面に「ブロック名末尾に連番を付加しない」オプションを追加しました。
・JWW入力:文字のファイル参照変換機能「%%」に対応しました。この機能を利用するためには、JWW読込み時に「JWFファイルを自動的に読み取る」オプションをチェックしてください。Jw_cadの文字のファイル参照変換機能については、Jw_win.jwfに記述されている解説を参照ください。

2007/03/02 Version2.82( JacConvert )
◆バグ補正
・DWG・DXF入力:挿入基点がゼロ以外のブロック定義図形を正しく読み取れない。(Version2.81以降の現象)
・DWG・DXF・JWW入力:X軸もしくはY軸を反転したブロック挿入を正しく読み取れない。
・DWG・DXF出力:AutoCADで文字を表示できないケースが発生する。
・DWG出力:DXF=>DWG変換した時に元データのDXFが消失してしまう。
・JWW入力:フォルダ名が付加されていないJPG画像ファイル名(例 Sample.jpg)を読込みできない。
・JWW出力:「全角英数字を半角に変換する」オプションをONにすると文字化けするケースがある。
・PDF出力:JWW=>PDF変換時に補助色の文字が出力されてしまう。
◆変更
・DWG・DXF入力:用紙サイズ・スケール共に識別できなかった際に、自動計算するように変更しました。
・DWG・DXF入力:基本スケールの設定値の種類を増やしました。
・その他:インストールプログラムからJacConvertが自動起動する機能を中止しました。(Windows Vista対応)
◆追加
・PDF出力:JWW=>PDF変換時に補助線・補助色を「出力する・しない」の選択をできるようにしました。(初期値は「しない」です)

2007/02/05 Version2.81( JacConvert )
◆バグ補正
・DXF・DWG入力:XY尺度をマイナス値としたブロックイン サート図形を正しい位置にプロットできない。
・DXF・DWG出力:Version2.79以降、JWW・JWC=>DXF・DWG変換時に線色別の線の太さを出力できなくなっていた。
・JWW入力:未使用のブロック図形が書き込まれたJWWファイルを正しく読み込みできない。強制終了する場合がある。
・その他:<メニュー=>表示=>全角文字の半角化>を実行すると 全角カタカナも半角化してしまう。(本来は英数字のみ)
・JWW出力:「全角化を半角文字」オプションが機能しない。
・JWW出力:Jw_cadで文字選択した時に選択色に変わらない(選択はされている)文字を出力する。
・DWG・DXF入力:用紙サイズ指定をA0以上にすると、1サイズ大きな用紙サイズで処理される。
・DWG・DXF入力:「基準用紙サイズとスケールで読込み」オプションの動作が不安定。(読込みデータに縮尺情報があるとその縮尺値を優先参照してしまう)
◆追加
・DXF・DWG出力:文字出力をMSゴシック・ダイナミックテキスト出力設定の時、文字サイズの基準を文字高さと文字幅の選択をできるようにしました。併せて文字変換に関する「解説」ボタンで表示される情報を更 新しました。
・DWG出力:保存設定を最大200件自由に登録できるテンプレートを追加しました。併せてDXF保存のテンプレートのインターフェースも見直ししています。
・DWG・DXF出力:JWW・JWC=>DXF・DWG変換時に寸法図形の文字位置合わせの機能をDXFテンプレート「AutoCAD以外(汎用)」を指定した際に無効にするように変更しました。
◆変更
・DWG・DXF出力:テンプレートのインターフェースを見直ししました。
・DXF・DWG出力:文字出力をMSゴシック・ダイナミックテキスト出力設定の時、文字幅を基準にして文字サイズを決めるように変更しました。(今までは文字高さを基準にしていました)
【補足】
MSゴシックをダイナミックテキストで出力した場合は文字の縦横比は1:1に固定されます。マルチテキストで出力した場合は縦横比を可変して出力します。

2006/12/24 Version2.80( JacConvert )
◆バグ補正
・JWW入力:拡大・縮小された寸法図形を含んだブロック図形を読み込むと寸法値が正しく表示されない。
・DXF・DWG入力:ブロック図形中の回転した文字を正しい表示角度で読み取りできない。
・DXF・DWG出力:ブロック分解すると楕円が正しく変換できないケースが発生する。

2006/12/19 Version2.79( JacConvert )
◆バグ補正
・JWW入力:寸法図形を含んだブロックデータを読み込むと強制終了する。現時点ではブロックデータ内の寸法図形は分解して処理しています。寸法図形をDXF・DWG変換する場合は、事前にJw_cadでブロック解除する必要があります。
・JWW入力:ネスト状態のブロックデータを読み込みできない。
・DXF・DWG入力:鏡像反転した円を読込みできない。
・DXF・DWG出力:JWW=>DXF・DWG変換時、不要なブロック挿入が発生する。
・DXF・DWG出力:変換設定「AutoCAD用に文字サイズを補正する」オプションのチェックを外しても、文字高さ補正が解除されない。
・DXF・DWG出力:全角カタカナの半角化オプションが機能していない。
◆追加
・DXF・DWG出力:JWW=>DXF・DWG変換時、線の太さを個別設定しているデータを出力できるようにしました。(SXF対応拡張線を含む)

2006/11/11 Version2.78( JacConvert )
◆バグ補正
・JWW出力:jw_win.jwf自動参照ができない場合がある。
・DXF・DWG入力:基準スケールの設定値が保持できない。(設定値を保存できない)
・DXF・DWG出力:JWW=>DXF・DWG変換時に寸法図形の色・線種属性をByLayerにできない。
・JWW入力:X軸・Y軸共に反転(マイナス数値)させたブロック図形内の円弧を読込みミスする。
・JWW入力:回転したブロック図形を誤って読み込む場合がある。
・JWW出力:Jw_cadでレイヤーグループツールバー内で書込み状態が表示されない。
・DXF・DWG出力:全角記号文字のレイヤー名補正が正しく処理できず、AutoCADで読込できないケースがある。
・その他:フォント指定を繰り返すとフォントリストが表示されなくなる。
・JWW入力:JacConvertでJWW保存(Ver4.20 255色モード)したファイルをJw_cad上で標準9色で編集・上書き保存するとJacConvertが読込みできない(強制終了する)
・DXF・DWG出力:JWW=>DXF・DWG変換時に寸法図形端部形状塗潰しの点が矢印になってしまう。
◆追加
・DXF・DWG出力:文字スタイル名と寸法スタイル名を変更できるようにしました。
・DXF・DWG出力:グローバル線種尺度を任意設定できるようにしました。

2006/09/16 Version2.77( JacConvert )
◆バグ補正
・DWG・DXF入力:非表示レイヤーに定義されたブロック図形を読み込むことができない。
・DWG出力:保存形式を2000としてDWG保存し、これをAutoCAD2002(LT)以上で読み込むと、データにエラーがあり、RECOVERコマンドを実行を推奨する旨のメッセージが表示される。これはJacConvert Version2.76固有の障害です。
・PDF出力:一括変換時に「PDAで出力する」のオプションが無効になる。
◆追加
・JWW・EMF出力:右クリックで現れるポップアップメニューに「フォント指定」を追加しました。ここで設定したフォントは、JacConvertの表示画面・JWW保存・EMF保存・コピーで反映されます。
DXF保存・DWG保存・PDF保存の場合は各保存設定画面中で別設定します。JWC保存の場合はJWCファイル自体にフォントデータが無いため指定できません。

2006/08/31 Version2.76( JacConvert )
◆追加
・JWW出力:Ver4.20出力を追加し、線色を16種まで増やしました。この機能を利用するにはJWW保存設定画面で「JWWバージョン」を「v4.20(16色)」とします。出力したJWWファイルはJw_cad Ver4.20以降でなければ開けません。
・JWW出力:DXF・DWG=>JWW変換時にAutoCADの線色255色をJw_cadで再現できるようにしました(SXF拡張ユーザ定義線色を使用します)。この機能を利用するにはJWW保存設定画面で「JWWバージョン」を「v4.20(255色)」とします。出力したJWWファイルはJw_cad Ver4.20以降でなければ開けません。
・JWW出力:DXF・DWG=>JWW変換時に実際の寸法値と表示寸法の誤差が±5%以上ある場合は一般図形として出力するようにしました。(寸法図形属性を外します)
・DXF・DWG出力:一括変換時にラインパターンを統一させるために尺度を固定化させる機能を組み込みしました。保存設定画面にあるラインパターンピッチ「詳細設定」をクリックします。
・EMF出力:図面コピーの付加機能としていたEMFファイル(拡張メタファイル)出力を単独機能として追加しました。
EMFファイル(拡張メタファイル)はExcelやWordで読込みできます。(挿入=>図=>ファイルから)出力されるデータはJacConvert画面上に表示されているデータを元に作成されます。JacConvertでトリミングしてからご利用ください。一括変換も可能ですがトリミングができませんので留意してください。
JacConvertとExcel等を同時に起動して図面をExcel等に展開する場合はJacConvert画面で「右クリック=>コピー」を使用してExcel等に貼り付ける作業をお勧めします。

2006/08/12 Version2.75( JacConvert )
◆追加
・DXF入力:AutoCAD2007形式のDXFで記述される文字(Unicode UTF-8)を読み込みできるようにしました。(文字化けを回避します)
・DXF・DWG入力:AutoCADの寸法許容差上下表示の読込み処理機能を加えました。
◆バグ補正
・JWW入力:ソリッド(塗り潰し)を含んだブロック図形を読み取ると動作が不安定になる。
・JWW入力:ブロック図形のみで構成されたJWWファイルを読み込みできない。
・JWW入力:データの最終にブロック挿入があると読み込みできない。
・JWW入力:円ソリッドを読み込むと強制終了する場合がある。
・JWW出力:寸法図形出力で寸法文字が出力されないケースがある。
・JWW出力:JWW保存設定画面内にある「画面・プリンタの線色・幅・点半径設定」の設定値が正しく保存できない。

2006/06/24 Version2.74e( JacConvert )
◆バグ補正
・その他:ヘルプ=>アフターケア内にある「ライセンス再発行依頼」を実行すると、メールの宛名が正しくセットできない。またJacConvertの動作が不安定になる可能性がある。
・PDF出力:円弧が荒い直線になる。
・JWW入力:ファイルコメント2行の最後文字を読み取れない。

2006/06/16 Version2.74( JacConvert )
◆バグ補正
・DWG・DXF入力:色のByLayer設定されたソリッド図形を読み込んだ際に色を読み違える場合がある。
・DXF・DWG入力:鏡像反転の設定がされたソリッド図形を正しく読めない。
・DXF・DWG出力:JWC=>DXF・DWG出力時に線の太さを出力できない。
・JWW入力:2行のファイルコメントを正しく読み取れない。
・PDF出力:半径の大きな円弧が欠落する場合がある。
・PDF出力:ラインパターン(線種)の設定変更を保存できない。
・その他:試用期間中、クリップボードコピー(Excel等に貼り付けに利用)が利用できない。

2006/05/23 Version2.73b( JacConvert )
◆バグ補正
・JWW出力:Version3.00モードで出力できない。

2006/05/20 Version2.73( JacConvert )
◆バグ補正
・JWW出力:Version3.51以降のバージョンを指定してJWW保存すると、印刷時の線幅・実点半径の設定値が異常値(小さく)になる。
・DXF・DWG入力:AutoCAD以外で生成されたDXF・DWGファイルを読み込んだ場合にレイヤー管理処理が不安定になる。
・DXF・DWG入力:寸法図形データ内で寸法文字列をブロック参照で行っている場合、寸法文字列を読み取れない。
・JWC入力:作図枠よりマイナス側(X軸Y軸共)に外れたデータを読み飛ばす現象が発生する。
・JWW出力:レイヤ名が文字化けすることがある。
・JWW出力:AutoCADで色番号8(灰色)で作図すると、補助線色で出力される。
・PDF出力:非表示レイヤのソリッド(塗りつぶし)が出力されてしまう。
・DXF・DWG入力:文字列を左右反転した文字を読み込むと文字が180度回転してしまう。
・DXF・DWG出力:寸法図形端部の塗り潰し円寸法を変更できない。(直径0.5mmに固定されていました)
◆追加
・JWW出力:JWW保存設定画面にある「画面・プリンタの線色・幅・点半径設定」ボタンを押した際にJw_win.jwfファイルを自動参照して、印刷時の線幅を1/100mmする・しないを制御するようにしました。(S_COMM_2の第2パラメータを参照しています)
・DWG入力:AutoCAD2007に対応したDWG TrueConvertを利用できるようにしました。
・その他:図面データ自身を拡大・縮小する機能を追加しました。<編集=>図面の拡大・縮小>
◆変更
・その他:JacConvertアンインストールプログラム実行時の削除処理を安全側にシフトしました。

2006/03/06 Version2.72( JacConvert )
◆バグ補正
・DWG・DXF入力:引き出し線の注釈文字位置が他の引き出し線上にプロットされるケースがある。
・DWG・DXF入力:注釈文字下部の引き出し線が欠落する。
◆追加
・JWW入力:埋め込み文字の「%m1」と「%m2」に対応しました。
・DWG・DXF入力:AutoCADの構築線(XLINE)を読込み機能を追加しました。
◆変更
・DXF・DWG出力:JWC=>DXF・DWG変換以外でも小数点桁数の設定を行えるようにしました。

2006/02/11 Version2.71( JacConvert )
◆バグ補正
・JWW入力:円形ソリッドを含んだJWWファイルを読み込むとデータが欠落する。(Version2.70固有の障害です)
・PDF出力:JWC=>PDF変換時に、回転した円弧の開始角と終了角を正しく出力できない。
・PDF出力:カラー出力がモノクロ出力になる場合がある。

2006/01/28 Version2.70( JacConvert )
◆バグ補正
・DWG・DXF入力:AutoCADの寸法図形で寸法線を読めなくなる場合がある(Version2.69固有の現象です)
・DWG・DXF入力:小数点を含んだ寸法図形を認識しない。(分解して読み込んでしまう)
◆追加
・JWS入力機能を追加しました。
現時点でJWS読込みできる要素は、線・点・円・円弧・文字・寸法・塗り潰しです。ブロックについては未対応です。

2006/01/08 Version2.69( JacConvert )
◆バグ補正
・JWW・JWC出力:DXF・DWG=>JWW・JWC変換時に寸法線を2重に書き込んでしまう。(引出し線が無い寸法図形の処理で発生します)
・DXF・DWG出力:Jw_cadの補助線色を「特定レイヤーにまとめる」と「出力しない」が機能していない。
・DXF・DWG出力:JWW読込み前の線種別設定が正しく機能していない。
・JWW・PDF出力:寸法線端部や引き出し線矢印に塗り潰しを指定すると、白の塗り潰しとなってしまう。今回の変更でJw_cadの画面背景色を黒の環境でJacConvertが出力したJWWファイルを読み込むと、塗り潰し色が黒のため外周の輪郭しか表示されなくなります。(印刷時には黒の塗り潰し矢印になります)
・PDF出力:JWW=>PDF変換時に、「JWWデータは印刷時の線色・線太さで出力する」を指定した場合、線太さの設定値が不安定になる。
◆追加
・JWW入力:Jw_cad Ver5が出力するJWWファイルタイプ「420」を読み込みをできるようにしました。またVer4.2(ベータ版)が出力するJWWファイルタイプ「355」も読込みできます。
・DWG入力:2004以降のDWGファイル読込みに併用する、DWGバージョンコンバータ「DWG TrueConvert」を半自動で使用する機能を追加しました。詳細はこちらを参照ください。(DWG TrueConvertはオートデスク(株)のDWGコンバータ(無償)です。)
・DXF・DWG出力:JWW読込み前の線種別設定にAutoCADの「規定値」を加えました。
◆変更
・JWW・JWC・DXF・DWG入力:各モードで最初に展開するフォルダの制御を行うようにしました。(各モード個別に前回開いたフォルダを記憶する)
・DXF・DWG出力:「文字の太さ」にJWWファイルの線色別太さに対応した設定値を追加しました。
・DXF・DWG出力:JWW=>DXF・DWG変換時の線太さ出力機能を全面的に変更しました。

2005/10/29 Version2.68a( JacConvert )
◆バグ補正
・JWW出力:DXF・DWG読み込み時に寸法図形表示スタイルを「元データに順ずる」とした状態で、JWW保存時に「寸法図形を出力する」を指定すると、寸法データを欠落したJWWファイルを作成してしまう。

2005/10/29 Version2.68( JacConvert )
◆バグ補正
・DXF・DWG入力:文字が180度回転してしまう場合がある。(文字プロパティが上下・前後共に逆の場合)
・DXF・DWG入力:引き出し線が長く読み込まれる。
・DXF・DWG入力:引き出し線に付帯した文字列が左側に配置され、改行(複数行の文字列)されている場合、文字位置が大きくずれる。
・DXF・DWG入力:挿入基点がシフトされているブロック図形を回転して挿入するとプロット位置をずれて読み取ってしまう。
・DXF・DWG入力:線種と線色を正しく読み込みできない場合がある。
・DXF・DWG出力:JWW=>DXF・DWG変換時にゴシック書体を指定するとに縦文字表示角度が狂う。
・JWW入力:点データを読み込みミスし、強制終了する場合がある。
・PDF出力:傾きのある楕円を出力ミスする。
◆追加
・全般:細かな直線に分解した円弧と円関連のソリッド(塗り潰し)の分割率を変更できるようにしました。(円関連のソリッドは細かな3角形を組み合わせて出力しています) <メニュー=>設定=>基本動作設定>で設定変更できます。標準値は20です。小さくすると細かく分解されますが、ファイルサイズが極端に大きくなる場合がありますので、試しながら設定変更してください。
・JWC出力:JWW=>JWC変換時に、補助線色の線分と円弧を補助線種として出力。補助線色の文字と実点は非表示レイヤーの「J_ADD」に出力する処理を追加しました。
◆変更
・DXF・DWG出力:R13・R14・2000を指定した場合、VIEWRESの値を100から1000に変更しました。「R13・R14・2000」以外を指定した場合は以前のまま100となります。
◆変更&追加
・DXF・DWG入力:AutoCADのDXFとDWG読込みを行う際に点(POINT)を読み飛ばす処理だったのを、レイヤー名「_J_POINT」に収納するように変更しました。併せてDXFとDWG読込み設定画面に「AutoCADのPOINTを特定レイヤに収納」オプションを追加し、このチェックを外すとAutoCADのDXFとDWGの点(POINT)をそのまま読み込むようにしました。

2005/09/26 Version2.67( JacConvert )
◆バグ補正
・DXF・DWG入力:楕円弧を含んだブロックデータを回転して挿入した場合に読み取りミスをする。
・DXF・DWG入力:円弧・ポリライン・LWポリラインの鏡像処理したデータを読み取りミスする。
・DXF・DWG入力:2Dポリラインを正しく読み取れない。
・DXF・DWG入力:実体の無い(開始角度と終了角度が同じ)円弧を円として読み取ってしまう。
・DXF・DWG入力:寸法線端部に塗り潰し矢印を使用した寸法図形を正しく読めない。
・JWW出力:Version2.65及びVersion2.66を以前のバージョンと異なるフォルダにインストールするとJWW保存できない。
・JWW出力:JWW保存設定で「Version3.51」「寸法図形出力」をチェックすると不正なJWWファイルを出力する。
・PDF出力:JWW=>PDF変換を行うと線色・線幅が不安定となる。

2005/09/17 Version2.66( JacConvert )
◆バグ補正
・JWW出力:Jw_cadで印刷した際に、線色・線幅が正しく印刷できない場合がある。
・PDF出力:線色・線幅が正しく出力できない場合がある。
・DXF・DWG出力:寸法図形の端部塗りつぶし円の半径が、指定寸法の半分になってしまう。
◆追加
・DXF・DWG出力:寸法図形の端部塗りつぶし円の半径を個別指定できるようにしました。

2005/09/12 Version2.65( JacConvert )
◆バグ補正
・DXF・DWG入力:文字の無いAutoCADの寸法図形を読み取ると変換動作が不安定になる。
・JWW出力:DXF・DWG=>JWW変換の際にAutoCAD側で寸法に接頭記号・段落文字等を使用したデータをJWWの寸法図形で出力すると正しい変換ができないため、これらの寸法データをJWWの寸法図形出力処理から外しました。
・PDF出力:JWC=>PDF変換時、回転した円弧の開始・終了角度計算ミスが発生する。
・DXF・DWG出力:JWWファイルの均等割付文字変換で末尾の文字が欠落する場合がある。
・DXF・DWG出力:JWWファイルの補助色がグレーとなる場合がある。
・DXF・DWG出力:JWWファイルの補助色を出力しない・専用レイヤに収納が機能しない。
・DXF・DWG出力:AutoCADの色番号8(グレイ)を使用すると、補助線レイヤーにデータが移ってしまう。
◆追加
・JWW出力:文字種設定に「基準JWWファイル読込み」を追加しました。
・JWW出力:バージョン形式(Version2.30-2.51 Version3.00-3.50a Version3.51-)を選択出力できるようにしました。
・JWK入力:文字サイズをカスタマイズできるようにしました。
・DWG出力:64文字以上のロングパス名(ドライブ名+フォルダ名+ファイル名)に対応しました。
・その他:運用設定値を記録したJacC.CFGを初期化する機能を追加しました。<メニュー=>設定=>JacC.CFGを初期化する>
◆変更
DWG入力: s_satoさん からいただいた情報を元に2004・2005・2006のDWG読み込みガイドを更新しました。またこのガイドをJacConvert上で2004以降のDWGを開こうとした際に自動表示するようにしました。s_satoさんありがとうございます。

2005/07/30 Version2.64( JacConvert )
◆バグ補正
・DXF・DWG出力:JWC・JWW=>DXF・DWG変換時に「Jw_cadのペン別太さを出力」が機能していない。(この機能を利用するためには、JWC・JWW読み込み時に「線色別の色と線幅設定」を行い、DXF・DWG保存時に「Jw_cadのペン別太さを出力」オプションをチェックすることにより利用できます。)
・DXF・DWG出力:JWC=>DXF・DWG変換した際に文字のプロット位置が大きくずれる場合がある。
・DXF・DWG出力:名前の無い線種を出力する場合がある。
・JWK入力:不正なブロック名を生成する場合がある。
・JWW出力:DXF・DWG=>JWW変換時にAutoCAD側のレイヤ名に「0**-0**」形式を使用し(*は任意の文字)、グループレイヤとレイヤに分解する機能が誤動作する場合がある。
・JWK入力:線種の読み取りが不安定。
◆追加
・JWW出力:DXF・DWG=>JWW変換時に文字データを文字種で出力する機能を追加しました。(今まではフリーサイズのみの出力でした)
◆変更
・DXF・DWG出力:JWK=>DXF・DWG時に入力補助線は非表示の別レイヤーに収納するようにしました。
・DXF/DWG入力:「文字縦位置補正」の移動ピッチを小さくしました。
・その他:文字移動(メニュー=>文字移動)の移動ピッチを小さくしました。
・DXF・DWG出力:ソリッドの色番号計算方法を変更しました。

2005/06/04 Version2.63( JacConvert )
◆バグ補正
・DXF・DWG出力:Jw_cadの均等割付文字の変換時に、末尾に半角の点(・)があると正しい文字出力できない。
・DXF・DWG出力:制御コードを含んだ文字列が存在するJWWをDXF・DWG変換すると不正データを出力してしまう。
・JWW出力:円弧ソリッドを含んだJWWファイルをJWW=>JWWすると、異常値のJWWファイルを生成してしまう。(※JWW=>JWWはJacConvert開発想定外のため、変換精度は落ちますのでご了承ください。)
◆変更
・JWW出力:フォント指定で使用するフォント名リストの取得方法を変更しました。
・DXF・DWG出力:文字列中に制御コードを含んだ場合に、これをカットして出力するようにしました。

2005/05/15 Version2.62( JacConvert )
◆バグ補正
・JWW出力:右クリックで設定する、寸法表示スタイルを「元データに順ずる」として、JWW保存設定で「寸法図形を出力する」オプションをONとすると、寸法数値文字が出力されない。
・JWW入力:倍長線種を実線として読み取ってしまう。
◆追加
・JWW出力:フォント指定を可能にしました。
◆変更
・JWC入力:ファイル一覧表示で現れる「線色別の表示色と幅の設定」で線種7以上を無効にしました。

2005/05/01 Version2.61( JacConvert )
◆バグ補正
・JWW出力:プリンタ出力設定データの出力値が正しくない。
・DXF・DWG入力:寸法図形の線色が不安定。
・DXF・DWG出力:JWW=>DXF・DWG変換時に線色の補正が正しく機能していない。
・DXF・DWG出力:JWW=>DXF・DWG変換時に「JW_CADの補助線・色を出力しない」をONにしても補助色の実点が出力されてしまう。
・JWC入力:JWC読込み時に線色と線幅を設定することがない。(JWC読込み時の画面に「ペン別の色・線幅設定」ボタンを新設しています)
・PDF出力:JWW=>PDF変換で「JWWデータは印刷時の線色・線太さで出力する」オプションをONにしても、実点の大きさが変化しない。(「線幅を1/100mm単位にする」オプションをONにして利用します)
・その他:JacConvert上で「右クリック=>用紙配置」を行った際、JWWファイルの扇型ソリッド図形の位置がずれる。また、この機能を利用したPDF保存の「出力範囲をその都度指定する」オプションをONとした場合、同様の現象が発生する。
◆変更
・DXF・DWG出力:寸法図形に引出し線が異常な表示になる現象を自動認識するようにしました。(今までは手動処理が必要でした)
・JWW出力:データの無いレイヤーにはレイヤー名を付けないようにしました。

2005/03/13 Version2.60b( JacConvert )
◆追加
・JWW入力:円外側ソリッド読込み機能を追加しました。
◆バグ補正
・JWW入力:弓形ソリッド図形が正しく読み取れない。
・JWW入力:扇ソリッド図形が正しく読み取れない場合がある。
・JWW入力:線形・円周ソリッドを通常ソリッドとして読み違える。

2005/03/13 Version2.60( JacConvert )
◆バグ補正
・JWW入力:傾きのある楕円ソリッドと楕円弧ソリッドが正しく読み取れない。
・JWW入力:円ソリッドと円弧ソリッドの表示色が正しく読み取れない。
・DXF・DWG出力:JWW=>DXF・DWG変換時の寸法図形出力で、寸法線端部に矢印と塗潰しの円が混在する場合がある。
・DXF・DWG出力:JWW=>DXF・DWG変換時に寸法値を寸法図形出力しないと文字プロット位置がずれる。
・DXF・DWG入力:注釈文字を持たない引き出し線を読み込むとマルチテキストの文字プロット位置が乱れる場合がある。
・PDF出力:JWW=>PDF変換で仮点が出力される。
・クリップボードコピー:JWWの仮点がコピーされる。
・JWC入力:楕円弧の開始と終了角度を読み違える。
・JWK入力:文字データのみのJWKファイルを読み込みできない。
・DXF・DWG出力:ExtFont2使用で、文字基点データが存在すると文字サイズが小さくなる現象に対処。
・DXF・DWG出力:MSゴシック使用の均等割付文字出力時に、全角文字が入っていると文字間隔の計算ミスが発生する。
・DXF・DWG出力:マルチテキストで縦書きした場合のX方向プロット座標がずれる。
・DXF・DWG出力:マルチテキスト+MSゴシックの場合に文字サイズが大きくなるケースがある。
・DXF・DWG出力:マルチテキスト+MSゴシックの場合にY方向プロット座標がずれる。
◆追加
・PDF出力:JWW=>PDF変換時に書込み禁止レイヤ(表示のみレイヤ)をグレイ出力するオプションを追加しました。PDF出力時にカラー出力オプションをONにすることにより利用できます。
◆変更
・JWW・JWC入力:「JWFファイルを自動的に読み込む」のオプションをONにした場合、"JWFファイルを読み込みました"のメッセージが画面に表示するようにしました。また、JWFファイル自動的読込時に初期画面がレイヤーサムネイル状態にならないモードを新設しました。(ファイルオープンの画面にオプションを新設しています。)
・その他:「文字色を統一」オプションをONにしてもJWWの補助色の文字は色変更しないようにしました。
・DXF・DWG入力:引き出し線の文字位置計算方法を見直ししました。

2005/02/20 Version2.59( JacConvert )
◆バグ補正
・DXF入力:一部のCADから出力されたDXFファイル中の文字列を読めなくなる現象がVersion2.58で発生していました。
・DXF・DWG入力:長文の文字列を読み込むと強制終了する場合がある。
・DXF・DWG入力:改行を含んだマルチテキストを読み込むとプロット座標計算ミスをする場合がある。
・PDF出力:JWW=>PDF変換でプリンタ出力設定を反映させた場合、文字色が正しい表示色とならない。

2005/01/29 Version2.57( JacConvert )
◆バグ補正
・DXF・DWG出力:「楕円を細かな複数の直線で描く」のオプションをオンにすると不正なデータ書き込みが発生する。
・DXF・DWG入力:ブロック図形の中に角度寸法データが存在する場合、正しく読込みできない。
・DXF・DWG出力:ブロック内にある寸法図形データをDXF・DWG出力すると寸法データが欠落する。
・DXF・DWG出力:JWWソリッドデータのハッチング変換出力機能に障害を修正しました。但しソリッド=>ハッチングへの変換は、未だパーフェクトな変換ができておりませんのでご了承ください。
  1)ブロック内のソリッド図形のプロット位置がずれる。
  2)円と円弧のソリッドデータを変換すると複数出力する。
  3)ハッチングピッチが大きくなる。
◆追加
PDF出力:JWW=>PDF変換時にJWWの印刷時の線色・線太さを引渡すモードを追加しました。

2005/02/13 Version2.58( JacConvert )
◆バグ補正
・DXF・DWG入力:縦文字スタイル定義が4つ以上ある場合、文字データの読込結果が不安定になる。
・DXF・DWG出力:文字の基点が左下以外に設定されているデータを一律に基点変更する機能が働いていない。
・DXF・DWG出力:JWWファイル中の位置情報と縦文字属性が含まれる文字データを正しく出力できない。
・PDF出力:JWW=>PDF変換で「印刷時の線色・線幅で出力」が正しく機能していない。
・JWW出力:異常値の文字データが含んだDWG・DXFファイルを読込み、これをJWW出力すると、jw_cadで読込みできない。
・JWC出力:円データの出力に異常があり、Dos版のJW_CADで円を編集できないJWCファイルを出力してしまう。

2005/01/16 Version2.56( JacConvert )
◆バグ補正
・DXF・DWG出力:JacConvertのバージョンが切り替わる際にヘッダーファイル("JV_HED.DAT","JV_HED13.DAT","JV_HED2K.DAT")を初期化してしまい、線種ユーザ定義のパターンデータ・線種名が消失してしまう。
・JWW入力:ブロック図形内にある円弧ソリッドを正しく読み込めない。
・JWC出力:JWW=>JWC変換で円・円弧データをハッチングに変換するとデータ量が極端に大きくなる。
・DXF/DWG出力:JWW=>DXF/DWG変換時に、文字基点を出力できない。
◆変更
・PDF出力:JWW=>PDF変換で、画像(JPG)を背景に表示するようにしました。
・DXF/DWG出力:JWW=>DXF/DWG変換時の文字基点位置の計算方法を変更しました。
◆追加
・JWW入力:埋め込み文字、ファイルメモ表示[%mm]を追加しました。

2004/12/16 Version2.55( JacConvert )
◆バグ補正
・DXF・DWG出力:JWWファイル中の縦文字で文字位置データを含んでいるデータをDWG・DXF出力させると、縦文字が横文字となってしまう。(Version2.52からの障害です)
・DXF・DWG出力:寸法図形を含んだJWWデータ読込み後に出力すると強制終了する場合がある。
◆変更
・DXF・DWG出力:JWWの仮点データを「塗潰しの円」ではなく、「点」で出力するようにしました。

2004/12/05 Version2.54( JacConvert )
◆バグ補正
・DWG・DXF入力:マイナスのふくらみがあるポリライン(円弧)を読み取ると円弧が反転する。
・DXF・DWG出力:文字の出力設定オプション「MSゴシック(Dテキスト)で出力」をチェックすると縦書き文字が正しく出力できない。
・DXF・DWG出力:傾きのある楕円弧を正しく出力できない。
・JWW入力:寸法図形を含むJWWファイルを読み込むと強制終了する場合がある。
・JWW出力:寸法図形を含んだDXF・DWGを読込み、寸法図形化オプションをONとしたJWW出力で、寸法値(文字)が出力されない場合がある。
・PDF出力:色のByLayer設定が反映できない。
◆変更
・DWG・DXF入力:用紙サイズ・縮尺を読み取れなかった場合の処理を変更しました。
・DWG・DXF入力:「用紙サイズを固定読込み」のオプションを廃止して「用紙サイズと縮尺を固定読込み」としました。
・DWG・DXF入力:AutoCADから作成されたDXF・DWGを読み込んだ場合、「ポイント」を読み飛ばすようにしました。(座標認識処理は行い、画面上・変換時には出力しません)
・JWC出力:ダストBOXのモードOFFを初期値に変更しました。
◆追加
・JWC出力:JWC保存設定画面にダストBOXを有効(ON)と無効(OFF)にするオプションを追加しました。

2004/11/14 Version2.53( JacConvert )
◆バグ補正
・JWW入力:ブロックデータのみにソリッド図形が存在するJWWファイルを読み込むと動作不安定になる。
・JWW入力:ブロックデータに文字要素が含んでいると強制終了する場合がある。
・JWW入力:ブロックデータを含んだJWWファイルを読み込んだ場合、データが欠落する。
・JWW出力:書き込み禁止(ロック)のレイヤー属性を含んだデータを変換すると、色の変換が正しく行われない。
・PDF出力:塗り潰しが出力されない。
・PDF出力:点の色が正しく変換できない。
◆追加
・DXF・DWG入力:入力時の尺度設定にS=1/125を追加しました

2004/10/29 Version2.52( JacConvert )
◆バグ補正
・JWW出力:小数点以下の桁数設定を変更した場合、変更内容が反映されない。次回使用時から反映される。
・JWW入力:傾きのある楕円弧を正しく読み込めない場合がある。
・DXF・DWG出力:JacConvertが作成したDXF・DWGを読み取り、これを再度DXF・DWG出力すると、AutoCADで読み込みできない。
◆変更
・DXF・DWG出力:全角と半角が混在した文字出力の処理方法を見直ししました。文字の縦横比が1.0でない場合に変換精度が改善される可能性があります。
・DXF・DWG出力:ソリッド(塗潰し)図形を背景にするようにしました。
・DXF・DWG出力:寸法図形の表示色処理方法を改善しました。
◆追加
・DXF・DWG出力:点を円に変換する機能を追加しました。
・JWW入力:文字の基点(左下・中中・右上・・等)を読み取りするようにしました。
・DXF・DWG出力:JWWファイルの文字基点属性を出力するようにしました。
・DXF・DWG出力:文字基点属性を強制的に変更する機能を追加しました。(保存設定画面にオプションを追加しています)
・その他:レイヤー別の属性自動セット(SETLAYツールバー)の機能に、文字のみを収納したレイヤーでも自動設定機能が動作するようにしました。
・JWW入力:いくつかの制御文字の処理を追加しました。いずれもパーフェクトな変換ができませんでしたので、動作条件を確認してください。
「^$」文字色指定:制御文字のカットのみ行う。
「^*」制御文字無効:文字列の終了まで無効になる。
「^^」制御文字有効:^^のカットのみの処理。

2004/09/26 Version2.51( JacConvert )
◆バグ補正
・JWW出力:寸法図形が重複して出力される
・PDF出力:PDF保存をした直後にマウスボタンが反応しなくなる場合がある。
・DXF・DWG入力:「線種を名前から決める」が機能しない。
・その他:エクスプローラー等で右クリック、JacConvertで開くが動作しない。
◆追加
・DXF・DWG入力:レイヤー名をソートしないで読み込むオプションを追加しました。(読み込み時の設定画面で設定します)
◆変更
・DXF・DWG入力:スペースだけの文字をスキップするようにしました。

2004/09/12 Version2.50a( JacConvert )
JacConvert本体の修正はありません。インストール・アンインストールの処理内容を変更しました。
このバージョンをインストールすることにより次のような処理を行います。
・前バージョンが適切でないフォルダにインストールされている場合は、別のフォルダに再インストールする。
・アンインストールプログラムを差し替え、削除するべきでないフォルダにJacConvertがインストールされている場合にはアンインストールを中止するようにする。
インストール・アンインストールできないフォルダを設定しました。(インストールするべきでないフォルダです)
ルートディレクトリ(ドライブ直下) 例:C:
Program Files (直下のみ)
Windows    (配下含む)
WinNT     (配下含む)
※管理者権限があるとVersion2.49では全てのフォルダでインストール・アンインストールが可能でした。
 Version2.50ではルートディレクトリ直下のインストールのみ禁止しています。
管理者権限がない場合のインストール制限機能が動作していませんでした。

2004/09/11 Version2.50( JacConvert )
◆バグ補正
・ルートディレクトリにインストールできてしまう。
・JacConvertが起動できない場合があり、修正しました。
・DXF・DWG入力:点線を実線として読み込む場合がある。

2004/09/09 Version2.49( JacConvert )
インストールプログラムを組み込みました。
今回よりインストールプログラムを組み込みしました。JacConvertはDOS時代の古い環境でのインストール方法を引きずっており、イン
ストールを手動で行わなければならず、ショートカットの設定等が原因で動作しないケースが散見されていました。これを解消するこ
とが狙いです。
アプリケーションのインストール先は\Program Files\配下のフォルダに収納するのが一般的なのですが、フォルダ名にスペースが入る
と動作不良を起こす可能性があるため、今まで通り収納先フォルダのデフォルトは\JacConvertにしました。
複数のバージョンを使用可能にしました。
複数のフォルダにバージョンの異なるJacConvertを収納し、それぞれ利用できるようにしました。変換設定値や変換経歴は同一のフォ
ルダから参照しますので運用がスムーズとなるはずです。
ご注意:この機能はVersion2.48以前のJacConvertでは機能しません。(当然ですが)
◆バグ補正
・JWC出力:回転した円弧を正しく出力できない。
・DXF・DWG入力:ブロック図形のレイヤーを読み間違えることがある。
・DXF・DWG入力:AutoCADでMSゴシック等で等幅フォントを使用して、DTEXTの文字入力をした場合に半角文字幅を正しく変換できない。
・DXF・DWG出力:JWW=>DXFDWG変換時に寸法図形端部が、本来塗り潰しの円のはずのものが矢印になる場合がある。
◆追加
・JWW入力:埋め込み文字の対応を拡大。
         =F 保存日時
         =f 保存日
         _* 保存日時の埋め込み(&に準じる)
         =* 保存日時の埋め込み(%に準じる)

2004/08/26 Version2.48( JacConvert )
今回のバージョンにはString.jwwを添付してあります。JWWファイルの制御文字をテストするために作成したデータです。興味のある方は開いてみてください。
◆バグ補正
・JWW:不要な制御文字列「 ^m」を読み込んでしまう。
・DXF・DWG入力:不要なレイヤー名「_D_ADD」が生成されてしまう。
・JWW入力:一部の文字列を読み飛ばしてしまう場合がある。
・PDF出力:モノクロ出力時に線色が着色してしまう。
・JWW入力:ブロックデータのレイヤー属性を読み違える。
・DXF・DWG入力:寸法線を重複して読み取る場合がある。
・JWC・JWW入力:均等割付文字読込みで、本文中に「・」が入っていると読込み結果がおかしくなる。(例:「昭和・平成・・・」は「昭 和 ・ 平」となってしまう。)
・JWW出力:JWW保存設定画面にある「レイヤーグループとレイヤーの分解を試みる」が機能しない。
※補足説明
レイヤー名の先頭にJw_cadのレイヤー番号を挿入した、DXF・DWGファイルを作成し、これをJacConvertで読み込むとJw_cadのレイヤーグループとレイヤーに振り分け出力することができます。たとえば・・・・・・・・
「0-0レイヤーA」
「1-1レイヤーB」
「1-3レイヤーC」
「A-0レイヤーD」
のようなレイヤー名のファイルを読み込み、JWW保存設定画面にある「レイヤーグループとレイヤーの分解を試みる」をチェックすると
グループ:0 レイヤー:0 レイヤー名:「レイヤーA」
グループ:1 レイヤー:1 レイヤー名:「レイヤーB」
グループ:1 レイヤー:3 レイヤー名:「レイヤーC」
グループ:A レイヤー:0 レイヤー名:「レイヤーD」
のようなスタイルでJWW出力します。
◆変更
・その他:「SETLAY」ボタンにより線種・線色のByLayer設定を行った場合でも、ブロック図形は元属性を維持するようにしました。
◆追加
・JWW・JWC入力:日時、ファイル名の埋め込み文字に対応しました。
(今回追加対応した要素)
&y $y %y 年(西暦の下2桁)
&Y $Y %Y 年(平成)
&m $m %m 月
&d $d %d 日
&H $H %H 時(24時制)
&h $h %h 時(12時制)
&n $n %n 午前のとき"AM" 午後のとき"PM"
&N $N %N 午前のとき"前" 午後のとき"後"
&M $M %M 分
&S $S %S 秒
&j $j %j 現在の年月日(西暦)
&J $J %J 現在の年月日(平成)
「&」1桁の場合、頭に空白を付加。  「&m」=>「 6」
「%」1桁の場合、頭に「0」を付加。 「&m」=>「06」
「$」1桁のまま。    「$m」=>「6」
%wa     現在の曜日に変換(SUN〜SAT)
%w     現在の曜日に変換(日〜土)
%ma     現在の月に変換(JAN〜DEC)
&F $F   ファイル名(フルパス)
&f $f   ファイル名(拡張子なし)
%f     ファイル名(拡張子あり)
(参考:すでに機能している要素)
上付き文字5^u□
下付き文字5^d□
文字の均等割付・・・・・・・
文字の均等縮小^4
□^o印で□+印文字(精度低い)
P^bLでP+L文字(精度低い)
P^BLでP+L文字(精度低い)
^cC^BLでC+L文字(精度低い)

2004/08/09 Version2.47( JacConvert )
◆バグ補正
・DWG・DXF入力:寸法スタイルで「矢印が矢印もしくは塗り
潰し円」以外となっている場合、寸法データを正しく読み込みでき
ない。
・DXF出力:保存設定画面で「OK」ボタンを押したあとに、デ
バッグ用のウィンド(「hantozen」と表示される)が表示される場
合がある。

2004/08/06 Version2.46( JacConvert )
JWW=>PDF変換時にJPGファイルを組込みして出力をできるようにしました。ヘルプ内の「画像付データの変換」を参照ください。
(お詫び)
ステータスバー内の用紙サイズ等をクリックしても反応しなくなっています。原因が不明で復旧できておりません。右クリックによるポップアップメニューで代用ください。バグ補正
・DXF・DWG出力:「ブロック・寸法図形の色指定」(右クリック・ポップアップメニューで設定できます)で指定した状態をDXF・DWG出力できていない。
・DXF・DWG出力:R2000モードで保存し、AutoCADで読み込むと文字が細く印刷される。
・DXF・DWG入力:使用レイヤー数が1つしかないと、読込時に線種・線色・レイヤーを読み違えるケースがある。
・JWW出力:jwc=>jww変換の際に書込みグループレイヤーが2つになる。
・DXF・DWG出力:「AutoCAD用に文字サイズを補正する」のチェックを外しても、機能解除されない。
・DXF・DWG出力:「MSゴシック(ダイナミックテキスト)で出力」をチェックしても、記号文字(±@等)を含んだ文字列の場合、ExtFontが混在してしまう。
◆追加
・DXF・DWG出力:AutoCAD2000モードで保存する場合、文字の太さをコントロールできるようにしました。保存設定画面右下の「文字の太さ」の横にある「解説」ボタンを押して内容を確認してください。
・JWW入力:JWWファイル内の画像データ(BMP・JPG・GIF・EMF)取り込みデータを読み取るようにしました。(写真等は読み取れる)。
・PDF出力:JWW=>PDF変換時にJPGファイルを組込みして出力をできるようにしました。
・DXF・DWG出力:「MSゴシック(ダイナミックテキスト)で出力」をチェックした場合に、Dimension(寸法図形)もMSゴシックで出力するように変更しました。(AutoCAD側に負荷が増す結果となります)
・その他:文字色を統一色に補正するモードを新設しました。JacConvert画面上で<右クリック=>文字色を統一する>で設定できます。

2004/07/28 Version2.45( JacConvert )
◆バグ補正
・JWW入力:寸法図形データが多く含まれたデータを読み込むと読み込み速度が著しく低下する。
・JWW入力:寸法図形データの収納レイヤー場所を誤って読み込む。
・DWG・DXF出力:寸法図形(Dimension)データが乱れる。
・DWG・DXF出力:「非表示レイヤーを出力しない」を選択するとブロック図形が出力されないケースが出る。
◆追加
・「SETLAY」アイコン追加(JWW・JWC=>DWG・DXF変換時使用)
「SETLAY」アイコン(レイヤー別の色・線種自動設定)はJacConvert画面左下にあります。これをクリックすると次のような効果があります。
CADで作図をされる際にレイヤー毎に特定の線色・線種として作図される場合が多く見られます。AutoCadではByLayerを利用して一般的な手法ですが、Jw_cadユーザの方々でもJWFファイルを利用されて、同様の作図作業を行われていらっしゃる方を散見されます。JacConvertの画面左下側に「SETLAY」と表示したアイコンがあります。これをクリックすると、レイヤー毎に使用されている線色・線色を調査しこれをレイヤー情報として組み込みします。さらにDXF・DWG保存される場合は線色・線種の属性をByLayerとして出力します。(手動でByLayer属性を外すことも可能です。「SETLAY」アイコンの上にある2つの「BYLAY」アイコンで解除してください。)線色・線種をレイヤー単位で管理されている方でJWW・JWC=>DWG・DXF変換時にレイヤー属性を引渡したい方にとっては、便利な機能になるはずです。
◆変更
DWG・DXG入力:ペーパー空間データの扱いを見直して再現性を少しだけアップさせました。

2004/07/26 Version2.44( JacConvert )
◆バグ補正
・JWW入力:ブロックと寸法図形のいずれもが含まれているJWWファイルを読み込むと、読み込みが不完全になる。
・JWW入力:ブロック図形がランダムにプロットされる場合がある。
・JWW入力:弓形ソリッドが扇形になってしまう。
・DXF・DWG入力:用紙サイズ・縮尺を特定できない場合、Win98・Me系で強制終了する場合がある。2000・Xp系では画面に表示されない。
・DXF・DWG出力:文字列出力で不正な書き出しが発生する場合がある。
・DXF・DWG出力:ハンドル番号出力が競合し、AutoCAD側で読み込めない場合がある。

2004/07/08 Version2.43( JacConvert )
◆バグ補正
・JWW入力:ブロック図形と寸法図形が混在しているJWWファイルを読み込むと寸法図形を読み飛ばしてしまう。

2004/07/04 Version2.42( JacConvert )
◆バグ補正
・その他:Version2.39より寸法図形の表示スタイル設定を保持できなくなっていました。
・DXF出力:「上書き保存しますか」のメッセージが表示されない。
・イラストレーターから出力されたDXF・DWGを読めない。
◆追加
・JWW出力:AutoCAD=>Jw_win変換時に寸法図形を引渡す機能を追加しました。JWW保存設定画面の右下にある「寸法図形を出力する」のオプションが新設されていますのでこれをチェックします。AutoCADとJw_winでは寸法図形の構造が大きく異なりますので、実際にテストされてから利用してください。
・DXF・DWG入力:線種を線種名から決定するモードを追加しました。DXF・DWG読込時のファイル一覧下部に「線種を名前から決める」のオプションが新設されていますのでこれをチェックします。
・JWW・JWC入力:文字の均等縮小(^1〜^9)に対応しました。
・DXF・DWG入力:用紙サイズを固定して読み込むモードを追加しました。DXF・DWG読込時のファイル一覧下部に「用紙サイズを固定読込み」のオプションが新設されていますのでこれをチェックします。
・その他:用紙サイズにJw_cadに準じた50mと100mを追加しました。
修正
・DXF・DWG出力:R13・R14スタイルの出力内容を修正しました。
・Windows 98系でDXF出力した場合に、データの一部が欠落することがあり、修正しました。

2004/06/27 Version2.41( JacConvert )
◆バグ補正
・PDF出力:円弧データが狂う。
・コピー&貼付け:点が表示できないケースが多発する。
・その他:用紙移動・用紙サイズ変更すると寸法図形がずれる。
・DXF・DWG出力:フォント指定をExtFont2とすると寸法図形の寸法値文字幅が大きくなる。
◆追加
・DXF・DWG出力:MSゴシックをダイナミックテキストで出力して、AutoCADの描画スピードを落とさないでMSゴシックを利用できるようにしました。
・DXF・DWG出力:寸法図形出力の際に平行寸法と長さ寸法を選択できるようにしました。同時に寸法図形出力形式の初期値を「長さ寸法」にしました。
・DXF・DWG出力:全レイヤーを一括して線色・線種のByLayerをセットできるようにしました。レイヤーサムネイルで右クリック、「全レイヤ一括設定」をクリックします。
◆変更
・一括変換:一括変換時のファイル選択方法を変更しました。ShiftとCtrlを押しながらの操作はエクスプローラーに準じて複数選択できます。ドラッグで複数選択を指定できます。

2004/05/29 Version2.40( JacConvert )
◆バグ補正
・DXF・DWG出力:JWW=>DXF・DWG変換の際に寸法図形をイレギュラーなレイヤーに収納してしまう。(Version2.39固有の障害)
◆追加
・DXF・DWG出力:JWW・JWC=>DXF・DWG変換の際にグループレイヤー名を出力しないオプションを追加しました。

2004/05/27 Version2.39( JacConvert )
◆バグ補正
・PDF出力:点が出力されない場合があり、これを修正。
・DXF・DWG出力:2000モードで保存した場合、AutoCADで読み込みが不安定になる現象を修正しました。
・JWW・JWC出力:データが存在しないレイヤー名が正しく出力できない現象を修正しました。
・DXF・DWG出力:保存設定画面が縦方向に大きくなり過ぎて、下部が表示できない・操作できない場合があり、修正しました。
・JWW入力:Win98等でソリッド図形が含まれるJWWファイルを読み込むと強制終了する場合があり、これを修正しました。
・JWW・JWC出力:JWC=>JWW・JWC変換すると縮尺が誤って保存される。
・JWW出力:JWW=>JWW変換すると寸法値(文字)が表示されない。
◆追加
・DXF・DWG入力:レイヤー名をソート読込機能を追加しました。これはAutoCAD上でのレイヤー表示の順番をJacConvert上で一致させる機能になります。
・EMF出力:Windows 98 Me では利用できなかった、Excel等への図面貼り付けを完全ではないのですが、対応しました。コピー&貼り付けはできませんが、EMFファイルを出力できるようにしました。Excel等でこのEMFファイルを読み込むことにより、図面を貼り付けることができるようになります。
◆変更
・JWW入力:Jw_cad側で寸法図形化しなくても、自動的に寸法図形化して読み込むようにしました。
・PDF出力:JWWの補助線色を出力しないようにしました。
・DXF・DWG出力:JWWの補助線色を補助線専用レイヤーに移動させるようにしました。
・画面コピー:補助線種・補助線色をコピーしないようにしました。

2004/05/02 Version2.38( JacConvert )
◆バグ補正
・DWG・DXF入力:用紙サイズが無限大となり、画面に表示されない場合がある。
・DWG・DXF入力:AutoCAD以外のCADから出力されたDXFファイルを読み込んだ場合、図面範囲やスケールを正しく読み込めない場合がある。
・JWW入力:レイヤー属性を読み込みミスが発生するケースがある。
◆追加
・DWG・DXF出力:JWWの寸法図形をAutoCADのDimension(寸法)に変換出力機能を追加しました。
・JWC出力:JWW=>JWC変換時にグループレイヤー別の縮尺値を引き渡すようにしました。
・そ の 他:レイヤー単位に線色・線種を管理して作図されているデータからレイヤー別の属性取得・セットする機能を追加しました。レイヤーサムネイルの状態で<メニュー=>編集=>レイヤー別の色設定>を実行します。
◆変更
・DXF・DWG出力:「JWCのレイヤー番号カット」の処理方法を変更しました。(無条件に番号カットする)

2004/03/21 Version2.37( JacConvert )
◆バグ補正
・DWG・DXF入力:ペーパー空間データが歪む。
◆追加
・PDF出力:出力範囲を「指定する・しない」を設定できるようにしました。(保存設定画面の右下にあります)
◆変更
・その他:最新バージョンかどうかインターネット経由でチェックできるようにしました。(ヘルプ=>バージョン情報)

2004/03/14 Version2.36( JacConvert )
◆バグ補正
・PDF出力:2点鎖線が含まれたデータを出力すると、正しい出力ができない。
・JWW入力:ポイントマーカーのデータを含無JWWデータを読み込みできない。
・DXF・DWG入力:特定のデータ(オブジェクト関連)を読み込むと強制終了する。
◆追加
・ユーザ登録:同じパソコンで利用者が変わった際の対応のため、ユーザ登録内容を変更できるようにしました。

2004/02/28 Version2.35( JacConvert )
◆バグ補正
・DXF・DWG入力:TRACE(太線)を読めない場合がある。
◆追加
・PDF出力:書き込み範囲を指定できるようにしまた。
・PDF出力:カラー出力時に減色処理(可変)を行うようにしました。
◆変更
・一括変換:ファイルリストに時刻データを入れ、ソート表示するようにしました。
・PDF出力:Acrobat読み込み時のエラーを防止するため、書込み範囲のみを出力するようにしました。

2004/02/15 Version2.34( JacConvert )
◆バグ補正
・DWG・DXF入力:レイヤー名「DEFPOINTS」の設定色の読取りをミスする。
◆追加
・JWW入力:JWW読み込み時の線色の設定を見直ししました。各線色でAutoCADの255色を指定するようにしました。JacConvert画面上で右クリックして、さらに「JW_CADペン別の色設定」をクリックしてみてください。

2004/02/01 Version2.33( JacConvert )
◆バグ補正
・DWG・DXF出力:ラインパターンの補正を記憶できない。
・PDF出力:DWG・DXF=>PDF変換時に引き出し線が乱れる。
・DWG・DXF入力:行末に改行が含んだマルチテキストを使用したブロックデータを扱うと強制終了する。
◆追加
・PDF出力:JWW=>PDF変換時に線幅・線種パターンを引き渡すようにしました。
・DXF入力:マックの出力したDXFを読み込んだ場合に、メッセージを表示するようにしました。
◆変更
・JWW入力:ソリッド色の処理系を見直しして再現性を高めました。

2004/01/18 Version2.32( JacConvert )
◆バグ補正
・JWW保存が不安定となり、正しいJWWファイルが生成できない場合がある。
・全般:線色補正が正しく機能しない。
・JWW・JWC出力:半角の全角化オプションをチェックするとデータが崩れる。
・DWG・DXF入力:円弧を含んだブロックインサートで図形が乱れる時がある。
◆追加
・コピー:画面をコピーしてExcelやWordに貼り付けできるようにしました(右クリック=>コピー)

2004/01/02 Version2.31( JacConvert )
◆バグ補正
・JWW入力:大きなサイズのJWWファイルを読めない時がある。
・DXF入力:縮尺値や図面位置が正規値と大きく異なり、画面に表示されない。
・JWW・JWC=>DXF・DWG変換の際にレイヤー番号を出力しないオプションが機能しない。
・JWW入力:寸法図形データのレイヤーが正しくセットされない場合がある。
・DWG保存:保存設定値が保持されない。
◆変更
・AutoCADコマンドのzoom allに準ずる機能を追加。(右クリック=>ZoomAll)

2003/12/21 Version2.30d( JacConvert )
申し訳ありません、Version2.30にミスがありました。
◆バグ補正
・JWW入力:一部のJWWデータで読込み中に強制終了する場合がある。(Version2.30固有の障害)
・DWG・DXF入力:ポリラインで線種が正しく読み込めない場合がある。

2003/12/21 Version2.30( JacConvert )
AUG-JPフォントが更新されています。これに合わせ今回のバージョンからは文字スタイル名を新AUG-JPフォント(ExtFont2.shx)としています。DWG・DXF保存時にAUG-JPフォントを利用されているユーザの方はAUG-JPフォントを入手、セットしてください。詳細についてはDXF保存時に現れる、保存設定画面内に赤字で「New」と表示されている部分を参照ください。
◆バグ補正
・JWW入力:データを欠落読込みしてしまう場合がある。
・DWG出力:パス文字数制限チェックが機能していない。
・DWG・DXF入力:傾きのある楕円が読めない時がある。
・DWG・DXF出力:JWW読込み後にDWG・DXF出力した際に円弧データを異常値を出力する場合がある。
・JWF読込:レイヤー属性を正しく読み込めないケースが多発する。
◆変更
・DXF・DWG出力:新AUG-JPフォントへの対応。
・DWG・DXF入力:ユニコード文字の処理系を再度見直し。
・その他:ライセンス申し込みフォームの整備。

2003/12/05 Version2.29a( JacConvert )
申し訳ありません、またしてもミスがありました。
◆バグ補正
・DWG・DXF入力:Version2.29のユニコードの文字読込見直しで文字化けが発生
◆変更
・DWG・DXF入力:マルチテキストの改行を含む文字列のプロット位置計算方法の再見直し。
・DWG・DXF入力:マルチテキストの文字スタイル管理方法の変更。

2003/12/05 Version2.29( JacConvert )
◆バグ補正
・DWG・DXF入力:引き出し線がデータ中に混ざると文字サイズが不安定になる。
・DWG・DXF入力:文字の縦横比読込み設定が初期値でオフとなっており、文字幅を正しく読み込めない。
・DWG・DXF入力:ペーパー空間データを乱れた座標で読み取る場合がある。
・DXF入力:DXFファイルの最終行の記述方法に異常があるDXFファイルを読み込むと強制終了する。
◆変更
・DWG・DXF入力:マルチテキストの改行を含む文字列のプロット位置計算方法の見直ししました。
・DWG・DXF入力:ユニコードの文字読込を全面やり直して、精度アップしました。
◆追加
・<メニュー><ヘルプ>内に「アフターケア」を追加しました。JacConvertの最新情報入手・バージョンアップ時のお知らせメールサービス・ライセンス紛失等に関する情報が入手できます。表示するようにしました。

2003/11/28 Version2.28a( JacConvert )
申し訳ありません。Version2.28に重大なバグがありました。
◆バグ補正
・DXF・DWG・JWW入力:ブロックデータを表示できない。

2003/11/27 Version2.28( JacConvert )
◆バグ補正
・JWW入力:ブロックデータを読み込んだ際に異常終了するケースがある。
・JWF読込み:線種「赤」を「白/黒」としてよみこんでしまう。
◆追加
・JWW入力:JWW読込みを行った場合にバージョン番号を画面表示するようにしました。

2003/11/23 Version2.27( JacConvert )
◆バグ補正
・JWW出力:DWG・DXF=>JWWの際にグレー系の線色がJWWの補助線色となる。
・JWF生成:線種「赤」が出力されない。
・JWC・JWW入力:「JWFを同時読み込み」をチェックできない。
・DWG・DXF入力:ブロック図形中の楕円・楕円弧の拡大・縮小が機能しない。
・出力全般:ファイル名決め方でDOS8.3形式で複数生成すると同一ファイル名を生成してしまう。
◆追加
・DXF・DWG出力:JWWファイル中の補助色データを「特定レイヤにまとめる」「出力しない」が指定できるようにしました。

2003/11/16 Version2.26( JacConvert )
◆バグ補正
・JWW入力:線種7・8・9が混在したデータを読み込むと強制終了する場合がある。
・JWW・JWC・DWG・DXF出力:線色補正機能が不安定。
◆追加
・JWW・JWC入力:線種別(ペン別)の色設定をカスタマイズして読み込めるようにしました。(単独でJWWとJWCを開く時に表示されるファイル選択画面上に「線種別の色設定」を新設しています。)

2003/11/05 Version2.25a( JacConvert )
Version2.25にミスがありました。申し訳ありません。
◆バグ補正
・JWW入力:JWW Version3.51のデータを読み取った場合、レイヤー属性が乱れてしまう。

2003/11/04 Version2.25( JacConvert )
◆バグ補正
・DWG・DXF出力:線色の補正した場合にペン7〜9の色が正しく出力できない。
・PDF出力:試用期間(2ヶ月間)以内であっても11月になった時点でPDF保存ができない。
◆追加
・JWW入力:JWW Version3.51のデータフォーマットに対応しました。

2003/10/26 Version2.24( JacConvert )
◆バグ補正
・JWW・JWC出力:線色の補正が不安定。(保存設定画面にある機能です)
◆追加
・JWW入出力:線色9色に対応しました。(今までは6色)

2003/10/18 Version2.23( JacConvert )
◆バグ補正
・DXF・DWG入力:引き出し線の文字が大きく横にずれる場合がある。
・DXF・DWG入力:マルチテキスとで文字幅に異常が発生する場合がある。
・DXF・DWG入力:文字スタイル設定の数が31を超えると異常終了してしまう。
・JWW出力:回転した文字列のデータに異常があり、文字を輪郭(四角形)表示とした場合に異常表示する。
◆追加
・DXF・DWG出力:保護(書換え禁止)属性のレイヤーを非表示属性に変換して出力する機能を追加しました。

2003/10/12 Version2.22( JacConvert )
◆バグ補正
・DXF・DWG入力:文字幅の読み取りを誤る場合がある(Version2.21aで解消しきれていませんでした)
◆追加
・DXF・DWG入力:文字の上下位置を補正読込みする機能を追加しました。(読込み時のファイル一覧画面で設定できます)
・JWW出力:印刷時の線幅を1/100ミリ単位で設定するモードを追加しました。JWW保存設定画面中の「画面・プリンタの線色・幅・点半径設定」をクリックします。この機能を利用する場合にはJw_win Version3.50以降を利用する必要があります。
◆変更
・DXF・DWG・JWC出力:基点座標を用紙左下に再変更しました。JWW・PDF・SFC出力時は基点座標は中心のままです。

2003/10/08 Version2.21a( JacConvert )
◆バグ補正
・DXF・DWG入力:文字幅の読み取りを誤る場合がある(Version2.21固有の障害)

2003/10/05 Version2.21( JacConvert )
◆追加
・DXF・DWG入力:引き出し線の文字処理を見直しして変換精度を高めました。
・DXF・DWG入力:文字スタイルの幅係数を読み取る機能を追加しました。
・そ の 他:用紙の縦方向設定変更を可能にしました。(読込み時の自動認識はいたしません)
・PDF出力:用紙の縦方向出力を可能にしました。
◆変更
・そ の 他:基準点座標をJw_cad for Windowsに準じた中央に変更しました。

2003/09/23 Version2.20( JacConvert )
Windows 95・98・Me・NTをご利用の方へ
本バージョンよりDWG読込・保存に使用するDconvertCon.exeの管理方法を障害回避のため変更しております。Windows 95・98・Me・NTをご利用のユーザの方で、今までDWG読込・保存ができていたのに、利用できなくなる場合があります。もしこのような場合はお手数ですが、DconvertCon.exeをJacConvertを収納しているフォルダに入れてからJacConvertを再起動してください。具体的な方法はヘルプ内のDCONVERTインストールを参照ください。
◆バグ補正
・DXF・DWG出力:JWW読込み後にDXF・DWG保存すると、保存設定画面で「JWFファイルの参照」と「少数点以下の有効桁数」が機能しない。
・そ の 他:<メニュー=>設定=>JWFファイルを読込む>が正しく処理できない場合がある。
・そ の 他:Win98を使用してDWG保存しようとすると、保存に失敗する場合があります。これはDconvertCon.exeを収納するフォルダ階層が深すぎることが原因です。今回のバージョンから、このような障害が発生する場合に警告を表示するようにしました。
◆追加
・JWW・JWC入力:読み込み時に指定したJWFファイルを読み込み、レイヤー別の線種・線色を設定する機能を追加しました。利用方法についてはJWW・JWCファイル選択画面を参照してください。この機能は「一括変換」「読み込み可能ファイルから開く」「最近使ったファイルから開く」ではご利用できません。
・そ の 他:右クリックのポップアップメニューに「JWFファイル読込」を追加しました。JWW・JWC=>DXF・DWG変換を行う際にレイヤー別の線種・線色設定を引き渡すことができます。JWW・JWC保存の際に利用できる「JWF生成」と併用することにより、レイヤー別線種・線色設定のデータ交換が可能になります。

2003/09/14 Version2.19( JacConvert )
◆バグ補正
・DXF・DWG入力:マルチテキスト文字を読み飛ばす場合がある。
◆追加
・DXF・DWG入力:ペーパー空間データの読込み処理見直しと、ペーパー空間データの補正機能を追加しました。詳細はヘルプの「ペーパー空間の扱い」を参照してください。

2003/09/06 Version2.18( JacConvert )
◆バグ補正
・一括変換:変換設定画面上で「上書き保存は確認の上、保存する」をチェックした場合、同名ファイルが存在しなくても「上書きしますか?」のメッセージが表示される。

2003/09/04 Version2.17( JacConvert )
◆バグ補正
・DXF・DWG入力:一部の漢字を読み込むと文字化けする。

2003/08/24 Version2.16( JacConvert )
◆バグ補正
・JWW入力:ファイルサイズの大きなJWWデータを読込みできない。
◆追加
・ JWW・JWC出力:AutoCAD(DWG・DXF)=>JW_CAD(JWW・JWC)変換した場合、元データ(DWG・DXF)にレイヤー別の線種・線色設定があった場合、これを元に線種・線色のみを記述したJWFファイルを同時生成する機能を追加しました。この機能を利用すると、JW_CAD・Jw_win上で書き込みレイヤーを移動すると自動的に線種・線色が設定値に合せて変化するようになります。

2003/08/02 Version2.15a( JacConvert )
◆バグ補正
・DWG保存:保存先のフォルダ指定ができない。
・DWG保存:上書き保存の警告が連続して表示される。

2003/08/02 Version2.15( JacConvert )
◆バグ補正
Version2.14で重大な障害がありました。申し訳ありません。
  1)一括変換で発生します。
  2)保存先を同一フォルダに設定して変換処理します。
  3)保存先が実際には直前の処理で開いたフォルダになってしまう。
  4)もしそのフォルダに同一ファイル名が存在すると上書きされる。
・JWW入力:読み込み直後に、画面表示されない場合がある。
・ 一括変換 :保存先のフォルダ指定機能の動作が不安定。
・ 簡単保存 :DWG保存・JWW保存が機能しない。
・ 簡単保存 :保存先のフォルダ指定が機能しない。
・DXF・DWG入力:アプリケーション起動を有効にすると、「縮尺読込みできない」の警告メッセージが表示されない。
◆追加
・ 一括変換 :「上書きしますか」のメッセージを表示するモードを新設しました。
その他
・PDF保存:ライセンス未取得でも利用できる期間を延長しました。(今までは2003年8月末まで)

2003/07/27 Version2.14( JacConvert )
◆バグ補正
・DWG出力:同一ファイル名でのDWG保存ができない。
・DXF・DWG入力:縦文字の横方向の位置がずれる場合がある。
・DXF・DWG出力:スペース混じりの縦文字が横文字で出力される。
・DXF・DWG出力:楕円データをポリラインに変換出力してしまう。結果としてデータ量が増大する。
・ 出力全般 :「同じフォルダに保存する」が機能しない場合がある。
・DXF入力:バイナリDXFの認識ができない場合がある。
◆追加
・DXF・DWG・JWC出力:全角文字を半角に変換する機能を追加しました。
・JWW出力:全角=>半角に変換、半角=>全角に変換の機能を追加しました。
◆変更
・そ の 他:楕円データ処理を見直して、描画スピードをアップしました。

2003/07/21 Version2.13a( JacConvert )
◆バグ補正
・JWC出力:「JWC保存」のアイコンが機能しない。
・DXF入力:DXFの範囲データに異常があった場合、縮尺が異常値になる場合がある。
◆追加
・そ の 他:画面背景色を白に設定(メニュー=>設定基本動作設定=>表示)した場合、描画色の明度を落す機能を追加しました。黄色や水色が見やすくなりますが、実際の発色とは異なります。

2003/07/19 Version2.13( JacConvert )
◆バグ補正
・PDF出力:円弧が含まれているデータを出力するとファイルサイズが大きくなる。
・DXF入力:バイナリDXFを読込むと強制終了してしまう。(バイナリDXFに対応したわけではなく、「読めません」の表示をするだけです)
◆追加
・ALL入力:JacConvertが読み込みできるファイル形式全てをファイルリストに表示をするモードを新設しました。画面左側に表示されるツールバーで「ALL」と表示されているアイコンをクリックしてください。
・JWW保存:表示画面背景色と線色・線幅を設定できるようにしました。JWW保存設定画面に「画面・プリンタの線色・幅・点半径設定」というボタンがあります。これをクリックしてください。ペンNo別の設定と背景色の設定ができます。この機能を利用するためにはJW_WIN側での操作が必要になります。その方法についての解説もこの設定ウインドにありますので参照してください。「メニュー=>設定基本動作設定=>表示」にある「背景色」の設定変更を行うとJWW保存の画面背景色と線色も自動補正されます。

2003/07/12 Version2.12( JacConvert )
◆バグ補正
・JWC・JWW出力:円弧データが乱れる場合がある。
・DWG・DXF入力:直線と円弧の組み合わせのポリラインを読込んだとき、データが乱れたり、強制終了する場合がある。

2003/06/28 Version2.11( JacConvert )
◆バグ補正
・DWG出力:出力できなくなる場合がある。
・JWC出力:用紙4Aサイズのデータを出力すると、誤差が発生する。
◆変更
・ 簡単保存 :全面的にインターフェースを見直ししました。
◆追加
・ 簡単保存 :DWG保存・PDF保存を追加しました。

2003/06/15 Version2.10( JacConvert )
◆バグ補正
・JWW出力:大きなサイズのデータを出力できない。
・JWW・JWC出力:出力精度が荒くなる。(Version2.09固有の障害)
・PDF出力:塗潰しの色が全て黒になる。(Version2.09固有の障害)
・JWC入力:回転した円弧のデータを正しく読込めない。
◆追加
・JWC出力:ハッチングピッチとハッチングカラーを補正できるようにしました。
◆変更
・JWC出力:ハッチングの処理方法を全面的に変更しました。但し、現時点ではハッチングの角度は90°固定で、一部のハッチングデータが正しく出力できないケースがあります。(暫定的の状態です)

2003/06/07 Version2.09( JacConvert )
◆バグ補正
・PDF出力:寸法図形の塗りつぶし矢印端部形状が崩れる。
・PDF出力:寸法図形の塗りつぶし矢印の表示色がおかしい。
・PDF出力:一括変換した場合に円弧データが乱れる等、不都合が多発する。
・JWC出力:ぬり潰しを、ハッチングで処理できていない。
◆追加
・DXF・DWG入力:小数点以下の数値を丸める(四捨五入)機能を追加しました。
・JWW出力:小数点以下の数値を丸める(四捨五入)機能を追加しました。

2003/05/25 Version2.08( JacConvert )
◆バグ補正
・DXF・DWG入力:文字が反転する場合がある。
・DXF・DWG入力:円弧ポリラインを読み違える場合がある。
・JWC入力:回転させた円弧を正しく読込めない。
◆追加
・JWW出力:ポリライン出力するようにしました。
◆変更
・PDF出力:線の太さ設定範囲を拡大しました。

2003/05/14 Version2.07( JacConvert )
◆バグ補正
・PDF出力:JWC・JWWの実点サイズが不安定。(再度の修正)
・DXF・DWG入力:寸法図形の数値文字色の再現性が悪い。
・そ の 他:ユーザ登録データに異常があると、動作が不安定になる。

2003/05/04 Version2.06( JacConvert )
◆バグ補正
・DXF・DWG出力:JWC・JWW読込みした楕円弧を正しく再現できない。
・PDF出力:円弧の再現性が悪いケースがある。
・PDF出力:JWC・JWWの実点サイズが不安定。

2003/04/30 Version2.05( JacConvert )
◆バグ補正
・DWG出力:拡張子の大文字/小文字設定(.DWG/.dwg)が利用できない。
・DXF出力:DWG保存を行ったあとに実行すると、変換のテンプレートの設定値が変化してしまう場合がある。
◆追加
・DWG出力:連続変換でDWG出力を追加しました。

2003/04/27 Version2.04a( JacConvert )
◆バグ補正
・DWG出力:ごめんなさい。機能していませんでした。

2003/04/27 Version2.04( JacConvert )
◆バグ補正
・DWG入力:スペース混じりのフォルダにJacConvertをインストールしているとDWG読込できない。
・DWG入力:旧DCONVERTが動作しない。
◆追加
・DWG出力:DWG出力に対応しました。

2003/04/24 Version2.03( JacConvert )
◆変更
・DWG入力:DCONVERTの新バージョンDconvertConに対応しました。詳しくはヘルプ内のDCONVERTインストールを参照してください。

2003/04/14 Version2.02( JacConvert )
◆バグ補正
・各 出 力:初期画面を保存すると、保存後の状態が不安定になる。
・SFC出力:JWW・JWC=>SFCの場合、楕円弧のデータが反転してしまう。
・SFC入力:楕円データの半径が異常値となる。
・JWW出力:大きなサイズのJWWファイルを出力できない。
・DXF出力:AutoCAD用のDXF出力でブロック分解するとAutoCADで読み込みできない。
◆変更
・DXF保存:AutoCAD用のDXF保存時に文字幅制御を全面的に見直ししました。
2.01 2003/04/06
◆バグ補正
・そ の 他:JW_CADのグループレイヤー単位での表示・非表示設定が機能しない。
◆変更
・JWW読込:不安定だったJWW読込処理を全面的に、見直ししました。

2003/03/27 Version2.00a( JacConvert )
◆バグ補正
・PDF出力:線分端部の処理(LineCap LineJoint)が出力されていない。
・PDF出力:保存先のフォルダ名、保存ファイル名が設定とおりに動作しない場合がある。
・PDF出力:線の太さコントロールが機能しない。
◆変更
・PDF出力:円弧出力形式を変更しました。
・そ の 他:DCONVERT.ZIPの解凍処理をUNZIP32.DLLに依存せず、Version2.00から添付したZlib.dll(Jean-loup Gailly & Mark Adler氏作)で処理するようにしました。これによりインターネットに接続できる状況であれば、DCONVERTのダウンロード・解凍・インストールが自動化しました。
2.00 2003/03/24
◆バグ補正
・JWW・JWC出力:JWW=>JWC・JWC=>JWW変換の際に、上付き文字・下付き文字・均等割付文字が縦書きとなり、文字が分割されてしまう。
◆追加
・PDF出力:PDF出力に対応しました。
・PDF出力:PDAに適したPDF出力する機能を追加しました。
Version1.21a 2003/03/17
◆バグ補正
・DXF出力:不要な表示(デバッグ用)が現れる。

2003/03/16 Version1.21( JacConvert )
◆バグ補正
・そ の 他:保存先のフォルダ指定が正しく処理されない場合がある。
・そ の 他:ブロック解析が動作しない。
・そ の 他:Test.tmpという名前の不要なファイルが作成される。
・JWW出力:円弧データで開始・終了角度が狂うケースがある。
・DXF出力:線色の補正が機能しない。
◆追加
・そ の 他:文字位置を微調整する機能を追加しました。右クリックによるポップアップメニュー内の「文字の移動」で利用できます。

2003/02/28 Version1.20( JacConvert )
◆バグ補正
・JWW・JWC入力:楕円弧が反転読込みされる
・JWW出力:全角文字の半角化を行うと文字化けする。
・JWC出力:半角文字の全角化が機能しない。
・そ の 他:CD−ROMのような書き込みできないメディア内のデータで「CADの自動起動」を行った場合動作しない。

2003/02/23 Version1.19( JacConvert )
◆バグ補正
・DXF入力・DWG入力:楕円弧が反転読込みされる(Version1.15から発生)
・そ の 他:「CADの自動起動」でJWC出力の場合、レイヤーの表示/非表示属性が乱れてしまう。
◆追加
・そ の 他:「CADの自動起動」の動作の際に生成ファイルの保存先フォルダを指定できるようにしました。
・ 一括変換 :読込みファイル毎に動作を一時停止し、読込みデータを画面表示した上で「変換保存しますか?」というメッセージ表示するオプションを追加しました。
1.18 2003/02/16
◆バグ補正
・全 般 入力:ファイルタイプの関連付けでの起動した場合、JWW・JWC保存ができない。作業用ファイルがゴミとして残ってしまう。
・そ の 他:F1キーを押してもヘルプが表示できない。
◆追加
・そ の 他:未成熟ですが、マイコンピュータ等からファイルをクリックすると、JacConvertが変換処理を行って特定のCADに引き渡す機能を追加しました。具体的な内容はヘルプ内の「CADの自動起動」をご覧ください。

2003/02/14 Version1.17( JacConvert )
◆バグ補正
・全 般 入力:ファイルタイプの関連付けでの起動ができない。
・DXF出力:JWC読込み後、DXF出力すると寸法数値の文字高さが小さくなる。
・DXF入力:円弧データが反転して読込む場合がある。
・JWW・JWC入力:小さな円弧を円として認識する場合がある。
◆追加
・そ の 他:全角の英数数字を半角化する機能を追加しました。

2003/02/03 Version1.16( JacConvert )
◆バグ補正
・JWW入力:読込み時にエラーが発生する障害を修正。

2003/01/29 Version1.15( JacConvert )
◆バグ補正
・JWW入力・JWC入力:楕円弧が正しく読み込みできない。
・DXF出力:ブロックデータを含んだJWW入力したデータを、DXF出力すると不正データを生成する場合がある。
◆追加
・JWW出力:プリンター出力設定を保存できるようにしました。(JWW保存設定画面にあります)

2003/01/18 Version1.14( JacConvert )
◆バグ補正
・JWW出力:円弧データが180°反転する場合がある。
・そ の 他:JWC・JWWファイルでのレイヤーグループ単位属性変更を行うと先頭のレイヤー属性が崩れてしまう。
・DXF出力:JWW・JWC保存設定で「線色の補正」をチェックすると、この設定がDXF保存でも機能してしまう。
◆追加
・一括変換 :日付順ファイルリストのソートを昇順から降順に変更しました。

2003/01/12 Version1.13( JacConvert )
◆バグ補正
・JWW入力:ブロック図形が含まれているデータを読込むと、読込みを失敗するケースが多発する。
・JWW出力:縦書き文字が再現できない。
・JWW出力:塗潰し(Solid)で不要な線が出力される。
・JWW出力:半角文字の全角化を行うと文字化けする。
・DXF出力:JWW=>DXF変換時に不正なブロック名を出力する場合がある。

2003/01/09 Version1.12( JacConvert )
◆バグ補正
・一括変換 :ファイル名リストに、1件分表示されない。例:1フォルダに5ヶのファイルがあると4件しかリスト表示しない。
◆追加
・そ の 他:保存ファイル名の拡張子を小文字(dxf/jww/jwc/sfc)と大文字(DXF/JWW/JWC)の指定ができるようにしました。(メニュー=>設定基本動作設定)

2003/01/04 Version1.11( JacConvert )
◆バグ補正
・DXF入力・DWG入力:ブロックデータで線種をBYCLOCKに設定されていた場合BYLAYERで読込んでしまう。
◆追加
・JWW入力:Version3.00のファイル形式の読込みに対応しました。
・そ の 他:JWC・JWWを読込んだ場合、レイヤーグループ単位での表示・非表示設定ができる機能を追加しました。(左側のツールバーにアイコンを追加)

2002/12/25 Version1.10( JacConvert )
◆バグ補正
・SFC出力:部分図の中に存在する楕円弧データに異常が発生する場合がある。
・DXF入力・DWG入力:AutoCADのデータで、表示するべきでない点を読込んでしまう場合がある。
・DXF入力・DWG入力:スプラインデータ読込み時に異常値を作成してしまう場合がある。
・DXF入力・DWG入力:文字の基点が中心・右側時の位置ずれが大きい。
・DXF入力・DWG入力:寸法線が乱れる場合がある。
・DXF入力・DWG入力:ブロックデータの挿入場所が大きくずれる場合がある。
◆追加
・一括変換 :ファイルリストのソート方法をファイル名とファイル作成日の2種を選択できるようにしました。
◆変更
・DXF入力・DWG入力:文字の縦横比の読込みを「読込む」「読込まない」を自動化しました。

2002/12/15 Version1.09( JacConvert )
◆バグ補正
・DXF入力・DWG入力:ブロックデータ内に異なったレイヤー属性が混在すると、線種が正しく読み取りできない場合がある。
・DXF入力・DWG入力:楕円弧を正しく読み取りできない場合がある。
・JWC出力:データの最後尾に不要なデータが混在する。
・JWC出力:円弧の開始・終了角度データが正規表現でない場合がある。
・SFC入力:文字の縦横比を読み違える場合がある。
・SFC入力:寸法図形の引出し線データが乱れる場合がある。
・SFC入力:連続してSFC入力すると強制終了する場合がある。
・そ の 他:分母が10000よりも大きい尺度(例 S=1/100000)を読込むと不安定になる。
◆変更
・JWW出力・JWW出力:読込みしたブロックデータに明示的な特定のレイヤー指定があった場合、そのレイヤーに出力するようにしました。
・DXF入力:AutoCAD以外のCADから出力したDXF読込みの場合は、文字の縦横比率を強制的に読込むようにしました。(AutoCADの場合はDXF読込み画面で指定が可能です)

2002/12/01 Version1.08( JacConvert )
◆バグ補正
・DXF入力・DWG入力:ブロック図形の挿入基点がずれる場合がある。
・DXF入力・DWG入力:ブロック参照でフリーズ属性を無視する場合がある。
・DXF入力・DWG入力:線種のBYBLOCKが正しく読み取れない。
◆追加
・JWW出力:JWC=>JWW変換の場合、文字種を引き渡すようにしました。
・DXF出力:DXF保存設定画面で線種名を変更できるようにしました。
◆変更
・DXF出力:「AutoCAD以外」を指定して「点を塗潰しの円にする」をチェックした場合、多重円で出力するようにしました。
・DXF入力・DWG入力:楕円・楕円弧の内部処理を全面的に変更しました。

2002/11/08 Version1.07( JacConvert )
◆バグ補正
・そ の 他:変換設定が保存できない場合がある。
・DXF入力・DWG入力:属性定義文字が属性定義作成時の既定値になってしまう。(Version1.06固有の障害)
・DXF入力・DWG入力:文字の縦方向位置データを読み取りできない。
・DXF入力:図形範囲データが欠落しているDXFファイルを読み込みできない。
◆追加
・DXF入力:図形範囲データが欠落しているDXFファイルを読み込み可能にしました。
・そ の 他:ドラッグ&ドロップを利用できるようにしました。

2002/10/29 Version1.06( JacConvert )
◆バグ補正
・DXF入力:基準点座標値が極端に大きな数値の場合、読込みできないケースがある。
・DXF入力・DWG入力:寸法線の端部図形がずれるケースがある。
・DXF入力・DWG入力:属性文字を表示できない。
・DXF入力・DWG入力:Version1.05で円弧が乱れる現象が発生した。
・JWC入力:図面枠から大きく外れたデータがあると、正しく読み取れないケースがある。
◆追加
・JWC・JWW入力:入力後にJWFファイルを読み込み、レイヤー別の基準色・基準線種を設定する機能を追加しました。(メニュー => 設定 => JWF読込み)
・そ の 他:右ボタンによる、ポップアップメニュー内の寸法図形表示スタイルに「引出し線を強制的に表示」のモードを追加しました。
◆変更
・DXF出力:「AutoCAD用に文字サイズ補正」をチェックしても、文字横サイズ補正が有効になるようにしました。
・DXF出力:「AutoCAD用に文字サイズ補正」ををチェックした際の、3種類文字サイズ関連計算(全角のみ、半角のみ、全角・半角混在)の整合性を見直ししました。

2002/09/29 Version1.05( JacConvert )
◆バグ補正
・JWC・JWW出力:JWW=>JWCとJWC=>JWW変換を行うと、レイヤー情報が乱れる。
・そ の 他:一括変換を行った際の経歴リストが乱れる。
・DXF出力:保存時の設定で「連続した線をポリラインで出力」をチェックすると、レイヤー管理が乱れる場合がある。
・JWW入力:円データを画面上で表示できない場合がある。
・JWC・JWW出力:縦書き・均等割付文字を読み込みできない。
・SFC出力:傾きのある文字を出力できない場合がある。

2002/09/13 Version1.04( JacConvert )
◆バグ補正
・JWW入力:内部の処理方法を見直しして、安定性を高めました。
・DXF出力:レイヤー管理が不安定になる場合がある。
・DWG・DXF入力:楕円・楕円弧の読込み精度が不安定。
・DXF出力:文字の横サイズ補正が機能しない。
◆追加
・DWG・DXF入力:スプライン読込みを正規サポート(今までは、折れ線で処理されていました)
・DXF出力:JW_CADの補助線を出力しないモードを追加しました。
・そ の 他:レイヤーサムネイル画面で、CtrlもしくはShiftキーを押しながら左クリックするとレイヤーの表示・保護切り替えをできるようにしました。

2002/08/29 Version1.03a( JacConvert )
◆バグ補正
・DWG・DXF入力:ブロック・寸法図形が崩れてしまう。

2002/08/28 Version1.03( JacConvert )
◆バグ補正
・DXF出力:2000形式で出力したデータをAutoCADで読み取り、「コピー&貼り付け」操作ができない。また強制終了する場合もある。
・ 一括変換 :ファイルの読込み時に、読込失敗エラーが発生した場合に、不正なファイルを生成してしまう。
・ 一括変換 :同一フォルダに一括変換を行うと、異なるフォルダに出力されるケースがある。
・そ の 他:バージョンアップ時の最初に起動する際に「JacWD.JACを開けない」というメッセージが表示される。(実害はありません)
・DWG・DXF入力:表示不要のポイント(点)を読み込んでしまう場合がある。
◆変更
・DWG・DXF入力:今まで、文字の縦横比率を読み取りしていましたが、かえって不都合が発生するケースが多く、デフォルトで「文字の縦横比率を読み取りしない」にしました。同時にDWG・DXF読込み画面上にこの設定のON/OFFをできるようにしました。

2002/08/18 Version1.02( JacConvert )
◆バグ補正
・JWW出力:文字サイズの拡大・縮小設定が反映されない。
・そ の 他:レイヤーサムネイルモードで不要な用紙枠が表示される。
・DXF・DWG入力:塗り潰しの円・ドーナツを読込みできない場合がある。
◆追加
・そ の 他:ファイル => 設定 => 基本動作設定 で図面枠の表示有無を指定できるようにしました。
◆変更
・そ の 他:Version1.01で実装した「基準座標変更」を中止し、同様の機能を持つ「用紙配置変更」を機能追加しました。(画面上で右クリック => 用紙配置)

2002/08/13 Version1.01a( JacConvert )
◆バグ補正
・そ の 他:20文字以上のファイル名を扱うと、エラーする場合がある。
・そ の 他:小さな円弧が本来と異なる場所に表示される場合がある。

2002/08/13 Version1.01( JacConvert )
◆バグ補正
・DWG・DXF入力:文字の位置が、文字高さの10%程度上にずれてしまう。
・そ の 他:小さな円が画面上で表示されない。
◆追加
・そ の 他:用紙枠を表示するようにしました。
・そ の 他:図面の基点を変更できるようにして、データを用紙中央に配置させる機能を追加しました。

2002/08/11 Version1.00( JacConvert )
◆バグ補正
・JWC出力:JWWで読み込みできない円弧を生成する場合がある。
・JWW出力:JWWで文字選択しても、選択色にならない場合がある。
・ 全般出力 :寸法線・引き出し線の矢印サイズの処理方法を見直しして、サイズが不安定になる現象を防止しました。
・DXF出力:MSゴシックで表示する出力モードにした場合、文字位置が少し上にずれる。
◆追加
・そ の 他:ファイル => 設定 => 基本動作設定 で矢印サイズを変更できるようにしました。
・そ の 他:画面上のブロック図形にブロック名を表示し、ブロック図形以外のデータをグレー表示する機能を追加しました(画面上で右クリック => ブロック名を表示)
・DXF出力:日本オートデスクユーザ会(AUG-JP)の推奨するフォント「AUGJPEXT.SHX」を指定できるようにしました。
・JWW出力:「簡単保存」にJWW保存を追加しました。
・JWC・JWW出力:線色に対応したペン番号を指定できるようにしました。(各保存画面中の「線種の補正」を参照)

【JacConvert】シェアウエア 開発環境:Microsoft Visual C++6.0
約1年間、多くのユーザ皆様の協力いただき正規版(有償)を公開しました。

2002/07/28 Version0.50( JacConvert )
◆バグ補正
・JWW入力:寸法図形を含んだJWWデータを読み込むと、レイヤー情報が乱れる場合がある。
◆変更
・DXF出力:JWW・DWG・DXF・SFC=>DXF変換時の座標精度・角度精度を高めました。
・JWW入力:JWW読み込みの内部処理方法を変更して、「読込失敗」となるケースを少なくしました。
◆追加
・DXF出力:AutoCAD上で文字をMSゴシックで表示する出力モードを追加しました。
・JWW出力:JWW保存の設定画面を機能させ、実用レベルにしました。

2002/07/20 Version0.49( JacConvert )
◆バグ補正
・DXF出力:楕円弧データに異常値が出力される。
◆追加
・JWW出力:開発途中ではありますが、JWW保存機能を実装しました。

2002/07/15 Version0.48( JacConvert )
◆バグ補正
・そ の 他:図面枠から外れたデータが欠落してしまう。
・そ の 他:JWW・SFCファイルのブロック解析時に挿入件数の計算ミスがある。
・DXF出力:AutoCADで読み込んだ場合、コピー&ペーストできない。
・DXF出力:AutoCADで読み込み後、DWG出力すると異常値を含んだDWGファイルを生成してしまう。
修正
・そ の 他:ブロック解析のCSVファイル出力スタイルを見直しました。

2002/07/09 Version0.47( JacConvert )
◆バグ補正
・DXF・DWG入力:寸法図形の一部が欠落するケースがある(Version0.46固有の障害)
・DXF出力:AutoCAD2000以降のデータを読み込み、R14以下のバージョンでDXF出力した場合に、不正なデータを生成するケースがある。
・DXF出力:DXF保存時の設定値で「JWCのレイヤー番号をカット」をONにすると、レイヤー名がおかしくなる。
◆追加
・そ の 他:DXF・DWG・JWW・SFCファイル中のブロックデータ解析機能を追加しました。

2002/06/29 Version0.46( JacConvert )
◆バグ補正
・DXF・DWG入力:寸法線の引出線の形状が元図と異なるケースがある。
修正
・DXF・DWG入力:AutoCAD以外から出力された寸法線の再現性を高めました。
・JWW入力:ソリッド色の再現性を改善しました。(まだ、完璧ではありません)

2002/06/15 Version0.45( JacConvert )
◆バグ補正
・DXF入力:AutoCAD2000以降で作成された寸法線の場合、端部形状を補正できない。(Version0.44固有の障害)
◆追加
・JWC出力:AutoCADでの引き出し線端部形状を矢印・塗り潰し矢印・塗り潰し円の3種類を選択できるようにしました。(画面上で右クリックによるポップアップメニューで設定できます)
・DXF出力: 同 上

2002/06/11 Version0.44( JacConvert )
・DXF・DWG入力:スプラインを読み込めないケースがある。
・DXF・DWG入力:線種のByLayer ByBlockを正しく読み込みできない。
・DXF・DWG入力:鏡像線分を正しく読み込めない。
・DXF・DWG入力:引き出し線矢印のサイズが不安定。
・DXF・DWG入力:AutoCAD以外から出力された寸法線を読み取りできない。

2002/05/30 Version0.43c( JacConvert )
◆バグ補正
・DXF出力:AutoCAD以外用でDXF出力した場合、データが崩れてしまい読み込みができない。

2002/05/26 Version0.43b( JacConvert )
◆バグ補正
・DXF出力:連続したJWWの寸法図形をDXF出力すると、寸法線が途切れてしまう。
・DXF出力:JWC・JWWのランダム線を含んだデータを出力した場合、AutoCADでは読み込みを中断してしまう。
・SFC出力:JWWデータをSFC出力した場合、表示色が全て白(黒)になる。
・JWW入力:画面操作(ズーム・移動)を行った後にJWW読み込みすると強制終了する。
・JWW入力:補助線を特定レイヤーに移動できない。

2002/05/24 Version0.43a( JacConvert )
◆バグ補正
・JWW入力:寸法図形の文字位置が大きくずれる。
・JWW入力:楕円の読み取りが正しくない。
・JWC入力:楕円弧の読み取りが正しくない。
・JWW入力: 同 上
・DXF出力:楕円を出力できない場合がある。
・DXF出力:JW_CADのレイヤー番号をカットする機能が働かない。
◆変更
・JWW入力:JWW入力の処理方法を見直しして、読み込みミスを少なくしました。(まだ、完全ではありません)

2002/05/18 Version0.43( JacConvert )
◆バグ補正
・JWC入力:回転を加えた円弧を正しく読み取れない。
・SFC入力:拡大縮尺(例:5/1)データを読み取れない。
◆追加
・JWW入力:JWW入力機能を追加しました。
・SFC出力:DXF・DWG=>SFC出力機能を追加しました。
・そ の 他:一括変換対象ファイルにJWW・SFCを追加しました。

2002/05/09 Version0.42a( JacConvert )
◆バグ補正
・DXF・DWG入力:円弧データをブロック挿入した場合、新たな原因でデータが崩れてしまう。
・そ の 他:左ボタンだけでのズーム可能状態で、レイヤーサムネイル画面下部をクリックしても全レイヤーの表示/非表示切り替えができない。

2002/05/06 Version0.42( JacConvert )
◆バグ補正
・JWC出力:レイヤー名が文字化けするケースがある。
・JWC入力:楕円データを細かな直線として読み込んでしまい、DXF出力の際「楕円(ellipse)」を出力できない。
・DXF出力:楕円弧をポリラインで出力した場合、閉じたポリラインになってしまう。
・DXF出力:R14モードで出力した場合、全角記号文字が文字化け防止機能が働かない。
・DXF・DWG入力:前バージョンで行った、回転を加えブロック挿入した円弧の処理系の見直しにより、新たな表示上のずれが発生するケースがある。
◆変更
・JWC出力:出力設定の初期値を変更し、適正化をはかりました。
・DXF出力:文字サイズの計算方法を全面的に変更して変換精度を上げました。具体的にはBigFont・ExtFontの文字サイズを1文字単位で計算し文字列幅を決め、補正しています。
◆追加
・DXF出力:座標位置の小数点以下有効桁数を0〜6桁まで可変設定できるようにしました。これにより微妙な位置ずれの現象を防止できます。
・そ の 他:レイヤーサムネイル画面で、画面下部を左クリックすると全レイヤーを表示・非表示切り替えが出来る機能を追加しました。

2002/04/24 Version0.41( JacConvert )
◆バグ補正
・DXF・DWG入力:塗りつぶしの円(内径がゼロのドーナッツ)の位置がずれるケースがある。
・DXF・DWG入力:回転を加え、ブロック挿入したソリッド(塗りつぶし)データが正しく表示されない。
・JWC出力:回転を加え、ブロック挿入した円弧データに異常がある。
・DXF・JWC出力:DWG読み込みした状態で、DXF・JWC保存すると「読み込み側と同じフォルダに保存」の機能が正しく処理されない。
◆追加
・DXF・DWG入力:ドーナッツを読み込みできるようにしました。

2002/04/10 Version0.40a( JacConvert )
◆バグ補正
・DXF出力:開発時に使用しているデバッグ用の意味不明メッセージが頻雑に表示される。
◆追加
・そ の 他:メニュー => ヘルプ内にReadMe.txtを表示する機能を追加しました。

2002/04/07 Version0.40( JacConvert )
◆バグ補正
・DXF出力:レイヤー名として使用してはならない半角カタカナの「ー」を出力している。
・DXF・DWG入力:90度回転したマルチテキストを270度回転に変換するケースがある。
・DXF・DWG入力:寸法図形で端部のシンボルインサートが片側のみの場合、寸法図形が乱れる。
・DXF・DWG入力:ブロックデータ内に引き出し線(LEADER)があるとデータが正しく表示されない。
・DXF・DWG入力:スプラインデータを正しく読み込みできない。
◆変更
・DWG入力:DCONVERTの収納フォルダ指定の際に、スペース混じりのフォルダを指定できないようにしました。
・そ の 他:添付していますDXFエディターJacEditを軽微修正しました。

2002/04/03 Version0.39b( JacConvert )
◆バグ補正
・DWG入力:前バージョン更新により、DCONVERTがJacConvertがあるフォルダ以外に収納されている場合、DWG読み込みをできなくなってしまった。
・JWC入力:上付・下付文字を正しく読めないケースがある。(例:m^u3)
・DXF出力:連続した上付・下付文字(例:A^d1^d2)を出力できない。

2002/03/31 Version0.39a( JacConvert )
ヘルプにSXF対応についてを追加しました。SFC入出力を試される前に一読ください。
◆バグ補正
・DWG入力:DCONVERTがスペース混じりのフォルダに収納されているとDWG読み込みができない。

2002/03/28 Version0.39( JacConvert )
未熟ではありますがSFCファイル(SXFフィーチャコメントファイル)の入出力の機能を追加しました。SFCファイルとは国土交通省が推進している異種CAD間のデータ交換用ファイルフォーマットです。興味がある方はその詳細・サンプルファイル・ブラウザが入手できる(財)日本建設情報総合センター(JACIC)のホームページ http://www.cad.jacic.or.jp/ を覗いてみてください。
◆バグ補正
・JWC入力:全角文字の2バイト目がシフトJIS a5(磁婚則徴律・・など)を最後尾に使用した文字列を読み込むと文字化けする。
・DXF入力:ブロックデータ内のスプラインを読み取りできない。
・DWG入力: 同  上。
・DXF入力:文字列の位置補正が正しく処理できていない。
・DWG入力: 同  上。
・DXF出力:楕円データを出力できない。
・DXF出力:塗りつぶしの円(JWCの実点)のサイズが不安定。
・JWC出力:傾きのある楕円・楕円弧データに異常がある。
・そ の 他:内部で使用しているファイルが何らかの理由で消失した場合に、起動できなくなる。
機能追加
・そ の 他:SFCファイルの入出力機能を追加。
・DXF出力:JWCファイルをDXF出力すると標準ではレイヤーグループ番号とレイヤー番号を自動的に付加しますがこの機能を無効にするモードを追加しました。
・DXF出力:ブロック名でAutoCADで使用不可の文字が使用されている場合は補正するようにしました。

2002/03/10 Version0.38( JacConvert )
◆バグ補正
・JWC出力:「レイヤー名を一連番号」モードにすると、表示/非表示・保護/非保護の属性を出力できない。
機能追加
・DXF出力:レイヤー属性(名前・表示・保護・基準色・基準線種・太さ等)を保存して他図面データで転用できる機能を追加しました。詳しくはヘルプ中の逆引きリファレンス「→DXF レイヤー設定値を保存・呼出し」を参照してください。
◆変更
・JWC出力:「非表示レイヤーのデータを出力しない」モードの際のレイヤー属性スタイルを見直して、JWW側での扱いしにくい状況を回避しました。

2002/02/20 Version0.37b( JacConvert )
◆バグ補正
・JWC入力:グループレイヤー別にスケールが異なるJWCファイルを読み込むとスケール設定値が不安定になる。(思い通りのスケールにならない)
・DXF入力:用紙サイズ・スケールを特定できないデータを読み込んだ際、用紙サイズが無限大・スケールが1/1となってしまう。( Version0.36から発生した障害)
・DWG入力: 同  上。

2002/02/18 Version0.37a( JacConvert )
◆バグ補正
・JWC入力:デバッグ用のルーチンを消し忘れたため、JWC読込みの際に連続して意味不明のウインドが開いてしまいました。

2002/02/17 Version0.37( JacConvert )
◆バグ補正
・JWC入力:Version0.35の修正の弊害で、上付き・下付き文字の読み込みが乱れる場合が発生していたため修正しました。
◆変更
・DXF入力:正規記述と異なる寸法図形データを読み込むと画面が乱れるケースを確認したため修正しました。
・DXF出力:JWCファイルを読込み後、AutoCAD用のDXF保存を行った場合、AutoCADが独自のプロポーショナルフォントを使用していることが原因で、文字の位置が縦・横共に微妙にずれるケースがありました。特に寸法数値等の文字基点をセンターにした場合にこの現象が顕著になるため、JWCファイル中の寸法データのみ文字位置の計算方法を変更して精度の向上を計りました。
その他
・そ の 他:JWC=>DXF変換のテストを行うための添付サンプルファイルJwcSamp.JWCの内部データが破損していましたので、修正しました。

2002/02/02 Version0.36( JacConvert )
◆バグ補正
・DXF入力:横文字が縦文字で表示されるケースがある。
・各 出 力:保存するファイル名の前後に付ける文字設定の動作が不安定。
機能追加
・そ の 他:レイヤーサムネイル画面で右クリックを押した際に現れるレイヤー別プロパティ設定ウインド内に「JWF読み込み」ボタンを追加しました。このボタンはJWCファイルを読み込んだ場合のみ現れます。このボタンを押すとJWFファイルを選択し、レイヤー別の設定色・線種を一気に読み込むことができます。
◆変更
・DXF入力:ブロック図形処理を見直しして、安定性を向上させました。
・DWG入力: 同  上。

2002/01/16 Version0.35( JacConvert )
◆バグ補正
・JWC入力:特定の全角文字と半角文字の組み合わせで文字化けが発生する。(例:123/456は123・456となる)
・DXF出力:保存ファイル名の設定により、画面が乱れるケースがある。
・JWC出力: 同  上。
機能追加
・そ の 他:保存するファイル名のパターンを増やし、任意の文字を加える機能を追加しました。

2002/01/05 Version0.34( JacConvert )
修正個所は少ないのですが、重大なバグが発見されたためバージョンアップします。ヘルプの逆引きリファレンスに「インチ規格のデータをメートル規格に変換する」「AutoCADのポリラインの太さを再現する」の解説を追加しましたので参照してください。
◆バグ補正
・DWG入力:特定のブロック図形で構成されたDXFもしくはDWGファイルを連続して読み込みすると、致命的なエラー(強制終了等)が発生するケースがある。
・DXF入力: 同   上。
・DXF入力:ユーザ定義の寸法スタイルを正しく認識できない。
・DXF出力:特殊な寸法図形(半径・角度等)を正しく出力できない。
機能追加
・DXF出力:寸法図形の色指定を可能にしました。

2002/01/01 Version0.33( JacConvert )
◆バグ補正
・DXF出力:AutoCAD以外のCADで読み込んだ場合に不要な点が表示される場合がある。
・DXF入力:AutoCAD以外のから出力された寸法図形を読み込むと表示が乱れる。
・そ の 他:レイヤーサムネイル画面で塗りつぶし処理が正しく描画できない(Version0.32のみ)
機能追加
・DWG入力:インチ・フィート規格のデータを読み込んだ場合、メートル規格にデータ補正するモードを追加しました。
・DXF入力: 同   上。

2001/12/27 Version0.32( JacConvert )
◆バグ補正
・DXF入力:AutoCAD以外から出力されたDXFファイルを読み込むと、半角文字の横サイズが大きくなるケースがある。
・DXF入力:ポリラインでの開放スプラインデータで不要なコントロール線を読み込んでしまう。
・DXF出力:塗りつぶしデータを異常値で出力するケースがある。
◆変更
・DWG解析:解析時に使用する不要なDXFファイルが残ってしまうため、消去するように変更しました。

2001/12/22 Version0.31( JacConvert )
◆バグ補正
・DXF出力:傾きのある縦文字のプロット位置がずれる。
・そ の 他:初回起動時に簡単保存の画面が乱れる。機能しない。
機能変更
・そ の 他:DCONVERTダウンロードの機能を全面的に見直ししました。ダウンロードの進行状況表示し、ZIPファイルの自動解凍機能を追加しました。詳しくはヘルプの「DCONVERTインストール」を参照してください。

2001/12/10 Version0.30( JacConvert )
◆バグ補正
・JWC入力:小規模な図面を読み込んだ時にエラーとなる。
・DXF出力:文字の位置が、少し左へ寄ってしまう。
機能変更
・DXF出力:AutoCAD用の出力時には「u」をMSゴシックで出力していましたが、JW_CAD風に表現すると、上付き文字で表現し使用フォントをEXTFONTに変更しました。
・DXF出力:AutoCAD2000では読めなかった、JacConvertでR12・R13・R14各モードの出力したDXFファイルを読み取り可能に修正しました。
・DXF出力:DXF出力したデータをAutoCAD R13(LT95) R14(LT97 LT98)で読み込んだ際に、読み取り中断となるエラーが極力少なくなるようにDXF出力系を大幅に見直ししました。

2001/12/04 Version0.29( JacConvert )
本バージョンより転載禁止を解除します。
◆バグ補正
・DWG入力:角度・半径・直径の寸法線表示が乱れるケースがある。
・DXF入力: 同上
・DXF出力:M7で読込みできない。
・DXF出力:色指定ミスによりAutoCADで読取り中止となるケースがある。
◆変更
・DXF出力:AutoCAD以外用で出力した場合、ファイルサイズが小さくなるようにしました。

2001/12/02 Version0.28( JacConvert )
◆バグ補正
・DWG入力:寸法線端部の色再現が不安定。
・DXF入力: 同上
・DXF出力:補助線のラインパターンが破線で出力されるケースがある。
機能追加
・そ の 他:寸法線端部を矢印にした場合の矢印角度を変更できるようにしました。(設定=>基本動作設定にあります)
・そ の 他:左ボタンだけでズーム操作をできるモードを新設しました。(設定=>基本動作設定にあります)
・そ の 他:寸法図形の端部処理(表示)についての処理モードを追加しました。(表示=>寸法図形の高度な設定にあります)

2001/11/29 Version0.27( JacConvert )
◆バグ補正
・DXF出力:小さなファイルサイズのDXFファイルを保存できない。
・DXF出力:JWK読込したデータを保存できない。
・ 一括変換 :保存先のフォルダ指定を「読込ファイルのフォルダと同一」にできない。
機能追加
・ 簡単保存 :保存時の設定を不要とし、読込み側のCADを指定するだけで保存が可能な「かんたん保存」モードを新設。詳細はヘルプ内<逆引きリファレンス>=><簡単に保存するには>を参照してください。

2001/11/25 Version0.26( JacConvert )
◆バグ補正
・そ の 他:Windows2000 XP系で画面が乱れる。
・DWG入力:楕円弧の傾きが反転してしまうケースがある。
・DXF入力: 同上
・JWC入力:用紙サイズ・スケールを正しく読込みできないケースがある。
機能変更
・DXF出力:JWCの均等割付を出力する手法を手直して精度を上げたつもりです。
・そ の 他:ステータスバーに画面表示モードのメッセージを表示するようにしました。

2001/11/18 Version0.25( JacConvert )
◆バグ補正
・そ の 他:寸法図形の端部処理(点・矢印・塗り潰し矢印)の設定が、不規則に変化してしまう。
・DWG入力:ブロック図形を鏡像挿入したデータを読み込んだ場合、プロット位置がずれるケースがある。
・DXF入力: 同上
・DXF出力:寸法図形端部に矢印を使用したデータをブロック分解して出力した場合、矢印が水平方向になってしまうケースがある。
機能追加
・ 一括変換 :実行前に行った、ブロック図形・寸法図形の色補正設定、JWCペン別の色補正設定(JWC出力時のみ)、文字サイズの補正値を保持して一括変換(JWCorDXF)するようにしました。詳細についてはヘルプ上の<逆引きリファレンス>→<一括変換の精度を上げるには>を参照してください。
・ 一括変換 :変換時の設定画面に「表示関連の設定変更」ボタンを追加し、ポップアップメニューを表示するようにしました。

2001/11/13 Version0.24( JacConvert )
◆バグ補正
・DWG入力:レイヤーが1つしかないデータの場合、線種再現が不安定になる。
・DXF入力: 同上
機能追加
・JWC出力:変換前のファイル名をJWCファイル内のコメントに加える機能を追加しました。併せてコメント(縮尺・用紙サイズ・変換前のファイル名)を出力しないモード設定も追加しています。
◆変更
・そ の 他:利用不可のSFC読み・書きのツールボタンを一時、非表示にしました。空きスペースにJWK読込みをツールボタンに追加しました。
・そ の 他:縮尺設定の画面を見直ししました。
・そ の 他:DWG・DXF・JWC読込み時の状況を表示するようにしました。

2001/11/07 Version0.23( JacConvert )
AutoCadのデータから縮尺や用紙サイズを読み取るためには、複数の要素から計算する必要があります。このあたりの読込処理の甘さが原因で、データ画面上に現れなかったり、極端に小さく表示するケースがVer0.21あたりから頻雑に発生するようになりました。原因はDXF読込の処理系の見直し(改善)の副作用です。とても完璧とは言えませんが、ある程度安定してDWG・DXF読込みができるように修正をしました。これに関連し、DWG・DXF読込みの際に縮尺を計算できなかった場合、基準用紙サイズを何にするかの設定を追加しました。「DWG・DXFを開く」の画面に設定値が現れますので確認してください。
◆バグ補正
・DWG入力:データ画面上に現れなかったり、極端に小さく表示する。
・DXF入力: 同上

2001/11/04 Version0.22( JacConvert )
◆バグ補正
・JWC出力:ブロック図形を含まないデータをJWC出力すると文字サイズの変換精度が落ちる。
・DWG入力:スケールが拡大値(例:S=10/1)のデータ読込みがうまくできない。
・DXF入力: 同上

2001/10/31 Version0.21( JacConvert )
◆バグ補正
・DXF出力:縦書き文字の位置・サイズが狂う。
・JWC出力:JacConvertでJWC入力→DXF出力→AutoCADで読込→DWG保存→JacConvertでDWG入力→JWC出力するとグループレイヤー生成ができない。「注」この機能はJW_CAD等でグループレイヤーとレイヤーの概念で作図されたJWCファイルをDXF変換後、AutoCADで読込みし、編集→DWG・DXF保存したものをJacConvertで読み込むと元のグループレイヤーとレイヤーが再現できなくなっていた現象を修正したという意味です。
機能追加
・DWG入力:DCONVERT側でエラーが発生した場合、エラー回避の設定に自動的に切り替える機能を追加しました。

2001/10/25 Version0.20( JacConvert )
◆バグ補正
・DWG入力:JacConvertでDXF出力→AutoCADで読込→DWG保存→JacConvertでDWG読込の最終ステップでエラーとなる。
・DWG入力:縦書き文字の位置がずれる。
・DXF入力:      同上。
・DXF出力:縦書き文字の位置がずれる。
機能追加
・DWG入力:均等割付文字・上付き文字・下付文字の読込を可能にしました。
・DXF入力:      同上。
・DWG入力:JacConvertが絡んだファイルかチェックし、半角文字サイズの自動補正を行う機能を追加しました。
◆変更
・DWG入力:DCONVERT動作状況をDOS窓で表示しないようにしました。

2001/10/20 Version0.19( JacConvert )
◆バグ補正
・ その他 :ブロック図形を特定色で表示すると線種のコントロールが不安定になる。
・ その他 :ポップアップメニューでの保護・非表示レイヤーの表示モードが入れ替わっていた。
・ その他 :右クリックによるポップアップメニューと両ボタンクリックのズームを操作上で区別しずらい。
・DWG入力:JacConvertでDXF出力→AutoCADで読込→DWG保存→JacConvertでDWG読込の最終ステップでエラーとなる。
機能追加
・ その他 :右クリックメニュー内に線の太さを画面上で表示する機能を追加しました。描画処理系が極めて手抜きモードのため、このモードを使用すると線種が実線になってしまいます。
・ その他 :右クリックメニュー内に文字サイズの補正機能を追加しました。マウスホイールで数値を変更したり、過去10件の設定値からワンタッチで設定値を選択できるようにしました。

2001/10/17 Version0.18( JacConvert )
前バージョンに引き続き、わかりずらいインターフェースの改善に力を入れたつもりです。
◆バグ補正
・DWG入力:読込み後のデータが画面範囲から大きく外れてしまい、結果としてなにも表示されない状態となる。
・DXF入力:      同上。
・JWC出力:DWG入力・DXF入力したデータをJWC保存した場合に異常値を生成するケースがある。
・DXF出力:半角と全角混ざりの文字列の場合、半角文字幅が広くなってしまう。
機能追加
・ その他 :右クリックでポップアップメニューが表示され、画面表示に関する現在の状態表示と変更をできるようにしました。
・DWG入力:ポリラインの線の太さを無視するモードを新設しました。
・DXF入力:      同上。
機能変更
・ その他 :意味不明だった、ステータスバーを整備しました。

2001/10/07 Version0.17( JacConvert )
本バージョンよりDXF・DWG解析で使用するJacEditの最新版を添付します。
まだ意味不明の部分が多いのですが、各種の変換設定を整備しました。
◆バグ補正
・DWG入力:不要な点を読み込んでしまう場合がある。
・DXF入力:      同上。
・DXF出力:文字サイズの横補正がVersion0.16でできなくなっていたため修正。
機能追加
・DWG解析:DWGファイルをDCONVERTを介してDXF化しこれをJacEditで表示する機能を追加しました。
◆変更
・ その他 :各種の設定画面が散在していたものを整備しました。

2001/10/03 Version0.16( JacConvert )
JWC=>DXF変換について、ほぼ一区切りつけたつもりでいます。変更内容は細部のものが多く表現しずらいのですが、文字関連を中心に多数修正しています。JWC=>DXF変換の機能を理解していただくためにJwcSamp.JWCという名前のサンプルファイルを今回のバージョンで添付しました。
◆バグ補正
・DXF入力:寸法図形の端部の色が異なるケースがある。
機能追加
・DXF出力:JWC=>DXF変換時の文字に関する細部処理内容を(たくさん)見直しました。

2001/09/30 Version0.15( JacConvert )
◆バグ補正
・DXF出力:文字サイズの横方向補正値が正しく機能していない。
・DXF入力:寸法図形の端部処理に異常が発生するケースがある。
・DWG入力:      同上。
機能追加
・DXF出力:保存設定画面に半角文字の全角化を追加。これにより一括変換時にも半角=>全角化を行うことができるようになりました。
・JWC出力:      同上。
・JWC出力:JWCが扱える6色に画面表示を切り替えることができるようにしました。
・JWC出力:線色を補正して出力できるようにしました。
機能変更
・ その他 :文字の縦横サイズが異なる文字の画面上の文字表示を見直ししました。
0.14b 2001/09/27
////重要////
DWG読込みに関して重大なバグがありました。申し訳ありません。
◆バグ補正
・DWG入力:JacConvertが収納されているフォルダにDWGファイルをセットして読み込むとエラーとなり、同時にそのDWGファイルを消去してしまう現象がVersion0.14・Version0.14aで発生。
・DXF入力:寸法図形を読み込んだ際に不要な点が表示されてしまう。
・DWG入力:      同上。
・DXF入力:スケール値を読込みミスしてしまい、変換生成されるデータが異常値となる。
・DWG入力:      同上。
機能追加
・DXF入力:読込み対象のDXFファイルを作成したCADがAutoCADorその他のCADをチェックして、読込みの際の文字サイズを自動補正するようにしました。

2001/09/25 Version0.14a( JacConvert )
◆バグ補正
・DXF入力:ポリラインでの線の幅を読み取る際に、線幅を本来の2倍で読み取るケースがある。
・DWG入力:      同上。
・ その他 :出力先のフォルダを新規で指定すると異常終了してしまう。
機能追加
・DXF出力:JWCで設定された文字の幅・高さ・間隔データをDXF出力するようにした。

2001/09/23 Version0.14( JacConvert )
◆バグ補正
・DWG入力:ネットワーク上のDWGを読込みできない。
・DWG入力:CD−ROM等、読取専用メディア上のDWGを読めない。
・DXF入力:マルチテキストの文字列中に含まれるコントロールコードをきれいに消去できていない。
・DXF入力:平行・角度・直径・半径寸法図形が正しく読み込めない。
機能追加
・JWC出力:DXF・DWG内のポリラインでの線の幅を読み取り、JWC出力する機能を追加しました。この機能の詳細は「逆引きリファレンス」内の「→JWC ポリラインの線の幅を出力する」を参照ください。

2001/09/19 Version0.13( JacConvert )
◆バグ補正
・DXF入力:スプラインカーブの処理で変なメッセージが表示される(デバックルーチンの消し忘れ)
機能追加
・DXF出力:ブロック図形・寸法図形を指定色に統一する機能を追加しました。
・JWC出力:同上。
◆変更
・DXF出力:文字サイズの補正を全面的に見直ししました。

2001/09/15 Version0.12( JacConvert )
◆バグ補正
・DXF入力:スプラインカーブの処理で異常値を計算するケースがある。
・DXF入力:ライトポリライン中のフィットカーブ(例:雲マーク)での処理が不安定。
・DXF出力:線種パターンの入力時に脱出できないエラーメッセージが発生してしまう。
・DXF出力:文字サイズの横方向設定値が、機能しない。
・ その他 :異常終了した後に、起動できなくなるケースがある。
・ その他 :DXF解析時の解析対象ファイル・フォルダにスペースが混ざると動作しない。

2001/09/09 Version0.11( JacConvert )
ヘルプファイルに"逆引きリファレンス"を追加しました。
◆バグ補正
・JWC入力:角度が狭い円弧を円として認識してしまう。
機能追加
・DXF出力:線種パターンを補正できるようにした。
・DXF出力:文字サイズの縦・横サイズを別々に補正できるようにした。
・DXF出力:半角スペース混ざりの文字列の幅を補正するようにした。

2001/09/02 Version0.10a( JacConvert )
Version0.10に障害が内在していました。その修正版です。
◆バグ補正
・JWC出力:内部処理用のデータファイルが添付されていない。
・DXF出力:ブロックデータを出力できないケースがある。

2001/09/02 Version0.10( JacConvert )
DXF出力に関して、全面的な見直しを行いました。JacConvertの開発コンセプトの1つとして「AutoCADの各種バージョンが共通に読み込みできるDXFファイルを出力すること」がありました。具体的にはR13(LT95)以降のバージョンであればJacConvertが出力した1種類のDXFファイルで読み込みできることが前提でした。ところが実際には問題が潜在化しており、AutoCAD側でエラーとなるケース等を確認したため、今回のバージョンからはこのようなトラブルを回避し、同時に2000以降に装備された機能を今後利用できる環境作りのためDXFファイルの出力スタイルを変更しています。
【今回からのDXF出力スタイル】
1、AutoCAD以外用
2、AutoCAD R12用
3、AutoCAD R13・R14用(2000用併用の中止)
4、AutoCAD 2000以降用(追加)
◆バグ補正
・JWC入力:Pen番号別の色変更設定が機能していない。
・JWC入力:線記号変形データの一部で読み飛ばしが発生。
・JWC入力:極端に短い円弧を円として読み込んでしまう。
・JWC入力:レイヤー名読取りが正しく行われていないケースがある。
・JWC入力:グループレイヤー別にスケールが異なると、スケールを補正できない。
・JWC出力:図面範囲から大きく外れたデータを出力してしまう。
・JWC出力:寸法図形の線種・色をが正しく再現できない。
・DXF出力:AutoCAD R14(LT98)以前のバージョンで読み込みできないケースがある。また、AutoCADの内部データに異常値が書き込まれてしまう。
・DXF出力:補助線を単独レイヤーに分離する機能が不安定。
・DXF出力:楕円を細かな直線に分解すると異常データが生成されてしまう。
◆変更
・DXF出力:いままでのDXF出力スタイルを全面的に見直し。
・DXF出力:半角・全角の文字幅が一致する処理方法見直し。
機能追加
・DXF入力:レイヤー別、線の太さを読み込めるようにしました。
・DXF出力:DXF出力スタイルに2000のタイプを追加。
・DXF出力:線の太さを出力機能を追加。
・そ の 他:生成するファイル名の決め方に「同一ファイル名」を追加。
・そ の 他:レイヤーサムネイル画面で線の太さを設定できるようにしました。
・そ の 他:JW_CADのPen番号別に線の太さを設定する機能の追加。

2001/08/15 Version0.09( JacConvert )
動作が安定してきたので配布禁止を解除します。転載については、継続してお断りします。
◆バグ補正
・DXF入力:複数行のマルチテキストを読めない
・DXF入力:DXF読込時の破線が実線で表示される
・DXF出力:JW特有の文字再現ができない(例:22^u□×3(36))
・DXF出力:DXF出力時の塗潰しつぶしの円サイズが不安定
・JWC出力:AutoCADで読込できないレイヤー名を出力してしまう
機能追加
・DXF入力:文字サイズを補正できる機能を追加
・DXF入力:線種HIDDENを補助線として扱う機能の追加

2001/08/10 Version0.08( JacConvert )
今回のバージョンアップはJWC出力で重大なバグが確認されたため、中途半端な状態での登録となります。中途半端とは日本建設情報センター(JACIC)が策定している異種CAD間のデータ交換ファイルフォーマットであるSXFへの対応の途中だからです。新しいファイルの読込と保存アイコンが追加され、その設定画面も追加されていますが、いずれも機能しませんのでご了承ください。また、SXF対応によりWindows95製品版では動作しなくなりました。 Windows95の場合はOSR2(OEM Service Release 2)以降のバージョンでしか動作しません。
◆バグ補正
・JWC出力:不正値を出力してしまうケースがある。
・DXF出力:AutoCADで読込できなくなった。
仕様変更
・その他 :ビュアー画面上で文字サイズの補正をする際に、文字を枠で表示するようにした。

2001/07/29 Version0.07( JacConvert )
今回のバージョンアップで内部データ構造を変更したため、次の3つのファイルを削除してから、解凍してください。全てを削除してからの解凍でも過去の記録が消失するだけで動作上の問題はありません。
[ 解凍前の削除ファイル ]
JV_HED.DAT
JacC_Help.JAC
$JC_DAT$.JAC
◆バグ補正
・JWC出力:文字サイズが表示画面どおりにならない。
・DXF出力:ヘッダーファイル(JV_HED.DAT)が常に書換えされてしまう。
・DXF出力:JW_CADの補助線が印刷されてしまう。
・DXF出力:ポリライン出力の場合、線種が不安定になる。
仕様変更
・DXF出力:JW_CADの補助線を単独のレイヤーに自動移動するようにした。
・DXF出力:線種別のパターンピッチデフォルトの見直しをした。
・DXF出力:AutoCAD以外の設定では"0"レイヤーを出力しないようにした。
機能追加
・DXF出力:非表示レイヤは出力しないモードの追加。
・JWC出力:同上。
・JWC出力:文字サイズの補正方法プロパティを追加。

2001/07/19 Version0.06( JacConvert )
◆バグ補正
・DXF出力:13バイト以上のブロック名を使用しているブロックデータを正しく出力できない。
・DXF出力:設定画面で異常終了するケースがある。
・JWC出力:JWC出力文字設定のサイズ補正が機能していない。
・JWC出力:標準JWC読込を行うとJWC保存で異常データを生成する。
・その他 :ビュアー画面でブロックデータの表示色が正しくない。
機能追加
・その他 :なんらかの問題で保存したJWCファイルに異常がある場合に使用する、JWC出力初期設定を追加した。
・JWK入力:JW_CADの図形データファイルであるJWKファイルを読み込めるようにした。この機能はフォルダー単位で複数のJWKファイルをサムネイル化します。個々の図形データは実際の寸法でブロックとして保存し、ブロック挿入の段階で拡大・縮小を行い表示のためのサイズ補正をしています。このデータをDXF出力するとブロックデータとして出力しますので、DXF入力でブロックデータを扱えるCADであれば、読込が終わった段階でブロックデータが生成されるはずです。

2001/07/13 Version0.05( JacConvert )
◆バグ補正
・DXF出力:出力時の設定値を保存するテンプレートのユーザ登録機能が利用できない。
・DXF出力:保存ファイル名を手動設定した際にデバッグ用画面が残ってしまう。
・JWC出力:同上。
・JWC出力:JWC=>JWC変換時のレイヤーデータに異常値が発生するケースがある。
機能追加
・JWC出力:文字サイズの補正に連動して文字種の文字サイズも補正するモード(デフォルト)を追加。

2001/07/12 Version0.04( JacConvert )
◆バグ補正
・JWC入力:読取り後のスケールがずれる。
・DXF出力:保存ファイル名を手動設定した場合に拡張子がDWGとなる。
・その他 :JWC文字サイズ変更した設定値を保存できない。
機能追加
・その他 :JWFファイルからレイヤー情報を読み取れるようにした。
・DXF出力:JWC読込みしたデータ中の文字サイズについて縦横比に合わせた文字サイズのDXF出力できるようにした。

2001/07/09 Version0.03( JacConvert )
◆バグ補正
・DXF出力:塗潰しの円(JW_CADの実点)がAutoCADで表示されない。
仕様変更
・DXF出力:ラインスタイルピッチの設定方法を変更。
・DXF出力:JacConvertに組み込まれた、変換テーブルテンプレートのパラメータをユーザが変更できるようにした。
機能追加
・JWC入力:ペン色を変更して読み込めるようにした。
・DXF出力:生成ファイル名の設定を細かくできるようにした。
・JWC出力:同上。
・その他 :JWFファイルからペン色情報を取得できるようにした。
・その他 :半角文字を全角化する機能を新設。

2001/07/01 Version0.02( JacConvert )
◆バグ補正
・一括変換 :変換時の画面表示サイズが不安定。
・DXF入力:ポリラインによるスプラインカーブがうまく読み込めない。
・DXF入力:AutoCAD以外のCADから出力されたDXFファイルを読み込んだ場合スケールが合わない。
・DXF入力:ペーパー空間が存在する場合スケールが合わない。
・DXF入力:ブロックデータが欠落するケースがある。
・DXF出力:円弧データをJW_CADが読み飛ばしてしまう。
・DXF出力:ポリラインデータのレイヤーと線色が不安定。
・JWC出力:文字出力中にエラーとなる。
・JWC出力:処理用のテンポラリーファイルが残ってしまう。
・JWC出力:縦文字出力ができない。
・JWC出力:処理用のテンポラリーファイルが残ってしまう。
・その他 :ビュアー画面でopen file errorが発生する。
・その他 :初期画面を変換出力する場合にフォルダー設定に問題がある。
仕様変更
・その他 :一括変換のメニュー・ツールバー上の表現を修正。
・その他 :プログラムファイル名をJacConvert.exeからJacCv.exeに変更。
機能追加
・その他 :DCONVERTをダウンロードできるようにした。
・DXF入力:UNIXとMACのテキストファイルを認識処理するようにした。
・DXF入力:マックバイナリの認識処理するようにした。

2001/06/09 初版(非公開) Version0.01( JacConvert )

<<<<< JacConvert バージョン経歴 >>>>>
JacConvert (フリー)開発環境:Microsoft Visual C++6.0】
AJ_DXFのwindows版です。約1年間フリーウエアとして公開しています。

2001/05/15 Version1.5A(最終バージョン) ( AJ_DXF )
【バグ】AJ_DXF
利用マシンにより起動できないケースが確認されたため修正。

2001/05/08 Version1.59 ( AJ_DXF )
【バグ】AJ_DXF(JWC=>DXF変換)
JWCデータ内の連続線をポリラインに変換する機能に、問題がありAutoCADでは正しく読み込めないことが判明し修正。
【変更】AJ_DXF(JWC=>DXF変換)
AutoCAD2000で読み取った際、表示サイズが小さくなる現象を修正。

2001/04/10 Version1.58 ( AJ_DXF )
【バグ】AJ_DXF(DXF→DXF変換)AJ_DXFG(DXF読込)
ポリラインを正しく変換できないケースがあり修正。
【バグ】AJ_DXF(JWC→DXF変換)
ラインデータのみで作図したデータを読み込むとエラーとなるケースが確認され修正。
【追加】AJ_DXF
AJ_DXF.CFG(運用環境の設定ファイル)を直接書き換えできるようにした。

2000/12/21 Version1.57 ( AJ_DXF )
【削除】AJ_DXF(DXF解析・DXF表示)
DXFファイルを読みやすいテキスト形式に表示する機能(DXF解析)と画面上にDXFファイルを描画する機能(DXF表示)をカットしました。
【修正】AJ_DXF
DXF解析とDXF表示をカットしたことにより不要となった設定値・設定画面をカット・修正した。
【追加】JacEditとJacView
機能カットを補うDXFエディターJacEdiとDXF・DWG・JWCビュアーJacViewを追加添付。
【バグ】AJ_DXF(DWG→DXF変換)
DCONVERTを併用してDWG→DXF変換を行った際、DCONVERTでエラーが発生したことを検知できず、動作が不安定となるケースがあったため修正。
【バグ】AJ_DXF(JWC→DXF変換)
JWC→DXF変換したデータをAutoCADで読み込みDWGファイルを生成した場合、生成データに不都合が出る(DCONVERTでエラーしてしまう)ケースが確認され修正。

2000/10/28 Version1.56 ( AJ_DXF )
【バグ】AJ_DXF(JWC→DXF変換)
Version1.55で機能追加した「AJ_DXF.CFGでのJW_CAD環境設定ファイルを最大4つまで登録」と「このJW_CAD環境設定ファイルを簡単に選択できる」が実際には機能していないため修正。

2000/10/26 Version1.55 ( AJ_DXF )
【バグ】AJ_DXF(JWC→DXF変換)
Version1.54でJWC→DXF変換設定中の線種ピッチ設定(AJ_DXF.CFGではJLK)が機能しなくなったため修正。
【追加】AJ_DXF(JWC→DXF変換)
AJ_DXF.CFGでのJW_CAD環境設定ファイルを最大4つまで登録して、選択できるようにした。
【追加】AJ_DXF(JWC→DXF変換)
JWC→DXF変換設定で4つの環境設定ファイルを簡単に選択できるようにした。

2000/10/20 Version1.54 ( AJ_DXF )
【バグ】AJ_DXF(JWC→DXF変換)
ヘッダーファイルAJ_HED.DATが変換の度に初期化されてしまい、編集ができない状態となっていたため修正。
【変更】AJ_DXF(JWC→DXF変換)
上記ヘッダーファイルAJ_HED.DATの使用を廃止し、AJ_HED12.DATとAJ_HED14.DATの2種類を出力するようにした。
【追加】AJ_DXF(JWC→DXF変換)
JW_CADの環境設定ファイル(標準はAJ_DXF.JWF)を読み取り、レイヤー別の基準線種と基準色をDXFファイルに組み込む機能を追加した。
【追加】AJ_DXF(JWC→DXF変換)
JW_CADの環境設定ファイル(標準はAJ_DXF.JWF)を読み取りした場合、AutoCADでの線種や色をレイヤーの既定値に順ずる表現であるByLayerを出力するようにした。
【変更】AJ_DXF(DXF→DXF変換)とAJ_DXFG
ブロック分解の処理方法を修正し精度アップ(まだ問題がありますが・・)

2000/10/02 Version1.53 ( AJ_DXF )
【バグ】AJ_DXF
外部変形プログラムAJ_DCVをJW_CADで利用できなくなってしまったため修正。
【バグ】AJ_DXFG
外部変形をJwwで使用した後にJW_CADで外部変形を使用すると動作環境がJwwモードとなってしまうため修正。

2000/09/17 Version1.52 ( AJ_DXF )
【追加】AJ_DXF
外部変形プログラム(AJ_DXFGとAJ_DCV)をjw_winで利用できるようにするためのバッチファイル(AJW_DXFG.BATとAJW_DCV.BAT)を自動生成するようにしました。
【追加】AJ_DXFGとAJ_DCV
変換処理実行の直前に表示される、変換条件設定画面にJwwモードを新設しました。その他Jww関連の細部修正を行っています。
19(AJ_DXF)Version1.51(2000/09/03)の変更内容
【追加】AJ_DXF(JWC→DXF変換)
JWCデータ中に連続線があった場合、これをポリラインに変換す機能を追加しました。
【変更】AJ_DXF(JWC→DXF変換)
イラストレーター(AdobeIllustrator)での読み込みができるDXFファイルのスタイルを修正しました。
【追加】AJ_DXF
AJ_DXF初期画面にある「取扱説明」を選択すると、AJ_DXF.DOCとAJ_DXF.CFGの内容をインデックスを付けて表示していました。こ
れに追加してVER_UP.TXTも表示するようにしました。
【変更】AJ_DXF
動作モードに「標準」と「拡張」がありましたが「標準モード」を廃止しました。
19(AJ_DXF)Version1.50(2000/06/17)の変更内容
【バグ】AJ_DXF(DXF→DXF変換)とAJ_DXFG(DXFDWG読込み)
先端に矢印を使用した引き出し線をDXF→DXF変換した場合に角度により除算エラーとなるケースが発生したため修正しました。
【バグ】AJ_DXF(DXF→DXF変換)とAJ_DXFG(DXFDWG読込み)併せて寸法線端部矢印の角度計算にミスがあり、方向が逆になるケースがあり修正しました。

2000/06/12 Version1.4Z ( AJ_DXF )
【バグ】AJ_DXF(JWK→DXF変換)
複数のJWKファイルを選択・変換ができるとPRしていながら、実際には機能していませんでした。
【追加】AJ_JWK(JWK→DXF一覧表変換)
サムネイル印刷に適したスタイルでDXF変換する機能を追加しました。
【追加】AJ_DXF(その他)
AJ_JWK機能拡張に合わせて、「JWKサムネイル」を追加しました。
【追加】AJ_DXF(JWK→DXF変換)
JWK→DXF変換で生成されるDXFファイルに含まれる図面範囲データの計算方法を変更し、各種CADで読込みの際に画面センターに表示されるようにしました。
【追加】AJ_DXF(JWK→DXF変換)
ファイル選択画面で「TAB」キーを押すとJWKファイルを一括選択できるようにしました。
【バグ】AJ_DXF(DXF→DXF変換)とAJ_DXFG(DXFDWG読込み)
引き出し線先端部に矢印を使用したデータで、引き出し線自身が垂直方向に伸びているデータが存在した場合、除算エラーが発生し、プログラム自体が中断してしまうことが判明。修正しました。

2000/06/02 Version1.4Y ( AJ_DXF )
【バグ】AJ_DXF(JWC→DXF変換)
円弧データでその中心点が、大きく図面枠から外れると座標位置がおかしくなる障害を修正しました。
【バグ】AJ_DXFG(JW_CAD外部変形)
円弧を含んだブロック図形を、鏡像処理・プロットした場合のブロック分解精度を改善しました。(まだ問題を含んでいるのですが)

2000/05/09 Version1.4X ( AJ_DXF )
【バグ】AJ_DXF(JWC→DXF変換)
AutoCAD2000用のスタイルでDXFファイル出力した場合、AutoCAD側で読み込み停止するケースが発生したため修正。(具体的にはハンドルナンバーの割り付けに問題がありました)
【バグ】AJ_DXF(JWC→DXF変換)
縦書き文字の変換で、プロット位置や角度が正しく変換できないケースが発生するため修正しました。
【修正】AJ_DXF(JWC→DXF変換)
均等割付文字のDXFフォーマットがR14から2000で変更しているようです。(というよりも以前の問題点を2000で修正した感があります)これに合わせたJWC→DXF変換での2000モードを修正しています。

2000/04/17 Version1.4W ( AJ_DXF )
【バグ】AJ_DXF(JWC→DXF変換)
レイヤー名に半角記号文字(,./\等)を使用したJWCファイルをDXF変換すると、レイヤー名の正しい補正ができなかったため補正。
(相手側がAutoCADの場合、エラーとなり読み取り停止するケースが発生していました。)
【追加】AJ_DXF(DXF→DXF変換)
複数のDXFファイルを連続でDXF→DXF変換できるようにしました。
【追加】AJ_DXF(JWC→DXF変換)
レイヤー別の表示属性プロパティの変換精度を上げました。具体的には、今までの表示/非表示属性の変換だけでなく、表示レイヤーと読取り可能レイヤー(1レイヤと@レイヤ)の違いをロックのON/OFFで変換します。
【追加】AJ_DXFGとAJ_DCV(外部変形DXF・DWG読込み)
レイヤー別の表示属性プロパティの変換精度を上げました。具体的には、今までの表示/非表示属性の変換だけでなく、AutoCAD側のレイヤーロックON/OFFをJW_CAD側の表示
レイヤーと読取り可能レイヤーに変換します。

2000/03/22 Version1.4V ( AJ_DXF )
【バグ】AJ_DXF
JWC→DXF変換したDXFファイルに、潜在的な問題があり、AutoCAD側でエラーする場合があったため修正。

2000/03/15 Version1.4U ( AJ_DXF )
【バグ】AJ_DXF
JWC→DXF変換時にDXFのスタイルから逸脱した表現が含まれていたため修正。AutoCAD・JW_CADではエラーしなかったためチェック漏れしていました。(レイヤー関連での記述ミス)
【バグ】AJ_DXF
DCONVERTを介したDWG→DXF変換をすると「$$DCV$$.TMP」というファイル名が残ってしまうため対処。
【追加】AJ_DXF
JWC→DXF変換時に線種ピッチを変更出来るようにしました。設定値はJWC→DXF変換設定で変更できます。
【追加】AJ_DXFとAJ_DXFG
MACIllustratorのプラグインEXDXF-LTから出力されたDXFファイルの読み込みをサポートした。(極めて個人的都合で機能追加していますので期待はしないでください)
【追加】AJ_DXFとAJ_DXFGとAJ_DCV
MACVectorWorksから出力される不思議なポリラインデータ(頂点が1つだけ、未知のコードが含まれる等・・・)を読み取りをスキップするようにした。(DWG・DXF共通)

2000/02/01 Version1.4T ( AJ_DXF )
【バグ】AJ_DXF
JWK→DXF変換した場合、座標数値が正しく変換できていないことが判明し、修正しました。
【バグ】AJ_DXF
JWKファイル中に点と文字データが混在していた場合、正しい変換ができず、動作も不安定となっていたため修正。
【バグ】AJ_DXF
変換後にLHAを自動起動させ、変換生成したDXFファイルを圧縮(LZH)する機能がしなくなっていたため修正。
【バグ】AJ_DXFとAJ_DXFG共通
頂点が2つしかポリラインを無視(変換しない)してしまうことが判明し、修正しました。
【バグ】AJ_DXF
DCONBERTを利用したDWG→DXF変換時に指定ディレクトリへのDXFファイル生成ができなかったため修正(指定ディレクトリはAJ_DXF.
CFGで記述します)
【バグ】AJ_DXF
本来、AJ_DXFが収納されているディレクトリだけに収納されるべきAJ_HED.DATが、他のディレクトリにも生成されるようになってしまったため修正。
【追加】AJ_JWK
1つのディレクトリに収納された複数のJWKファイルを一覧表形式の図面データとしてDXFファイル生成できる、Win32コンソールアプリケーション(コマンドライン)ユーティリティAJ_JWKを追加添付。
(AJ_DXFと併用すれば、操作方法を意識する必要ありません)
【追加】AJ_DXF
今回追加添付した、AJ_JWK.EXEを簡単に利用できる機能を追加。
(DCONVERTと同様にAJ_DXF実行中にAJ_JWK.EXEを実行できる)
【追加】AJ_DXFとAJ_DXFG
DXF→DXF変換時に寸法線端部に円を使用している場合、これを点に変換する機能の追加(AutoCADから生成されたDXFに限る)
【追加】AJ_DXFとTJ_DXFG
DXF→DXF変換時に小さな円を点に変換する機能の追加。

2000/01/09 Version1.4S ( AJ_DXF )
【バグ】AJ_DXF
JWK→DXF変換が機能しなくなっていたため、修正。併せて座標変換方法を変更しました。
【追加】AJ_DXF
Version1.4Rで追加した寸法補助線の作図機能をJWC→DXF変換設定でON/OFF設定をできるようにした。
【追加】AJ_DXFとAJ_DXFG共通
寸法補助線の作図機能を使用した場合、識別しやすくするためその線色を赤にするようにした。(変換精度が高くないため、修正が必要になります)

1999/12/26 Version1.4R ( AJ_DXF )
【追加】AJ_DXFとAJ_DXFG共通
MinCadから出力されるDXFに含まれる、先頭から128バイトの特殊データ(マックバイナリ)をスキップして読み取るようにした。
【バグ】AJ_DXFとAJ_DXFGとAJ_DCV共通
AJ_DXF.CFG及びAJ_DXFG.CFGに含まれるファイル名を読み取る処理系にミスがあり、正しく動作できないケースが発生するため修正。
具体的にはパス名が30文字(バイト)を超える場合、読み取りエラーが発生していました。
【追加】AJ_DXFとAJ_DXFG共通
AutoCADから出力されたDXFファイルでAJ_DXF・AJ_DXFG共に寸法補助線が表示できないケースがあります。これに対応しました。
但し、おまけのレベルの処理ですのであまり期待しないでくださいこの機能を有効にするためには、AJ_DXF.CFG中の「DIH=ON」とします

1999/12/06 Version1.4Q ( AJ_DXF )
【バグ】AJ_DXFとAJ_DXFG
DXF→DXF変換時のAutoCAD側で中を塗潰した円(内径がゼロのドーナツ)をJW_CAD側で実点に変換できなくなってしまっていたため修正。
【バグ】AJ_DXF
JWC→DXF変換時のフォント指定が、正しく動作しなくなっていたた修正。
【バグ】AJ_DXF
X-J(エクセルの表をJWCファイルに出力する)を使用して作成されたJWCファイルを変換しようとするとフリーズ状態となってしまうため修正。

1999/11/28 Version1.4P ( AJ_DXF )
【バグ】AJ_DXF
JWC→DXF変換したDXFファイルをAutoCAD2000・LT2000で読み込むと印刷時にエラーしてしまうため修正。
【バグ】AJ_DXF
JWC→DXF変換で文字の変換方法を「マルチテキスト」「ビッグフォント+MSゴシック」で縦書き文字を変換した場合、ビッグフォントの作図できなかったため修正。
【追加】AJ_DXFとAJ_DXFG共通
DXF→DXF変換時、AutoCAD属性定義(ATTDEF)の文字列が変換されず、名称が変換されてしまっていたため修正。

1999/11/23 Version1.4o ( AJ_DXF )
【バグ】AJ_DXF
JWC→DXF変換したDXFファイル線種変換が正しく行われていないため修正(前バージョンアップ時の重大なミスでした)
【変更】AJ_DXF
JWC→DXF変換設定に「AutoCAD2000(LT2000)おすすめ設定」を次のよう変更しました。LT2000モードでDXF出力してもLT97・LT98で読み取ることができるからです。
「AutoCAD2000(LT2000)おすすめ設定」
↓↓
「AutoCADR14(LT97・Lt98)&2000(LT2000)おすすめ設定」
【バグ】AJ_DXF
取扱説明の一部に「AJ_DXF.DEFのバージョンが違います」のエラーメッセージが表示されてしまいました。(実害はなかったと思います)

1999/11/17 Version1.4N ( AJ_DXF )
【バグ】AJ_DXF
JWC→DXF変換したDXFファイルをAutoCAD2000・LT2000で読み込むとエラー(読み込み中断)してしまうため、修正。
【追加】AJ_DXF
JWC→DXF変換設定に「AutoCAD2000(LT2000)おすすめ設定」を追加した
【追加】AJ_DXF
DXFファイル出力形式(スタイル)の設定機能を追加。
AJ_DXF.CFG中に「JFR=」を追加。この設定値の変更はAJ_DXF実行中に<動作環境変更>で変更ができます。
【バグ】AJ_DXF
JWC→DXF変換時、JWCファイル中に異常な座標データが存在すると強制終了してしまうため対処。
【削除】AJ_DXF
まず利用されていないと思われる、「文字集め」と「文字サイズ修正」機能を廃止しました。
【追加】AJ_DXFとAJ_DXFG共通
寸法数値文字の上下位置を調整する機能を追加。
AJ_DXF.CFG中に「DIS=」を追加。この設定値の変更はAJ_DXF実行中に<動作環境変更>で変更ができます。
変更された設定値は外部変形プログラムAJ_DXFGでの実行結果にも反映されます。
【変更】AJ_DXFG
AutoCAD側でレイヤーがロックされているデータをJW_CADで読み込んんだ際に、JW_CAD側のレイヤー状態が「非表示」+「変更不可」状態になっていたのを「読み取り専用」状態に変更した。

1999/10/03 Version1.4M ( AJ_DXF )
◆AJ_DXFとAJ_DCV共通
【追加】@DCONVERT側でエラーが発生した場合、これを検知し表示できるようにした。
◆AJ_DXFとAJ_DXFG共通
【追加】Aファイル一覧表表示の際に強制終了してしまう場合の対策機能の追加をした。
【バグ】BATTRIBで非表示属性の対処をしていなかったため、処理を追加。
【バグ】Cポリラインのフィットカーブでの処理が悪く正しい表示がされないケースがあり、修正。

1999/09/14 Version1.4L ( AJ_DXF )
◆各プログラム(AJ_DXFAJ_DXFGAJ_DCV)共通
【バグ】@作成日が2000年以上のファイルを扱うと、最悪の場合、強制終了する可能性があり修正。
【バグ】AMacintoshから出力されたDXFファイルが存在するディレクトリを、ファイル選択しようとすると強制終了するため、修正した。
【バグ】Bファイル選択での処理が不安定になるケースがあるため、対策を行った。
【追加】Cファイル一覧表表示の際にMacintoshとUNIXのから出力されたファイルの場合に、メッセージが表示されるようにした。
◆外部変形プログラム(AJ_DXFGAJ_DCV)で「文字補正機能」をOFFにした時
【バグ】D文字サイズの設定がおかしくなるため修正。
【バグ】EJW_CAD側での文字サイズが、F1からF10までソートされた設定がされていないと処理ミスがあったため、修正。
【変更】F文字種類を決定する方法を変更し、JW_CAD側での文字サイズの縦横比率が異なった場合の変換精度を上げる。

1999/08/01 Version1.4K ( AJ_DXF )
◆DXF→DXF変換
【バグ】@AutoCADで作成された、「塗り潰しの丸」データの変換にミスがありJW_CAD読込み時にエラーしてしまうため修正。
◆外部変形「DXF読込み」DXF→DXF変換共通
【バグ】A点データのレイヤー設定が正しく行われないケースがあり、修正。
【変更】B寸法線の処理方法をさらに変更。
◆JWC→DXF変換
【バグ】Cテキスト出力時にマルチテキストのコントロールコードが混在するケースがあるため修正。

1999/07/28 Version1.4J ( AJ_DXF )
◆AJ_DXF共通
【バグ】@ファイル選択すると、強制終了する場合があるため修正。
◆DXF→DXF変換
【バグ】A塗潰しの丸の変換精度が低かったため修正。
【変更】B変換後のファイル名の決定方法を変更した。
◆JWC→DXF変換
【バグ】C実点の表示色の変換が正しくできていないかったため修正。
【バグ】Dマルチテキスト変換時にJWCファイルサイズが大きいと、正しい変換ができずAutoCADで読込み停止してしまうため修正。
【バグ】Eデバッグ用のサブルーチンを消し忘れていたため、意味不明のメッセージが発生してしまうバグがあり修正。
◆外部変形「DXF読込み」DXF→DXF変換共通
【変更】F端部が実点の寸法線の処理方法を全面的に変更し変換精度を向上【バグ】G図面枠からはずれるケースがあったため修正。
【バグ】H一部の図形のプロット位置が、大きくずれる場合があるため修正。
◆外部変形「DXF&DWG読込み」(AJ_DCV)
【バグ】IAJ_DCVをはじめて使用した際の初期画面が解りずらいため修正。
【変更】JAJ_DCVでファイル選択時のディレクトリを記憶し、次回起動時にそのディレクトリに移動させるようにした。
◆外部変形「DXF読込み」(AJ_DXFG)
【変更】Kペーパー空間の変換方法を変更し、レイヤーグループFを縮尺1/1にした上で書込みするようにした。
【変更】LDXFファイルに組み込まれた文字サイズ情報に合わせて、JW_CADの文字サイズ設定を変更するモードを追加。これにより文字サイズの変換精度をアップ。
【変更】MDXFファイルに組み込まれた用紙・縮尺データの解析方法を変更して変換精度をアップ。

1999/07/09 Version1.4i ( AJ_DXF )
◆外部変形「DXF読込み」(AJ_DXFG)
【バグ】@白の線色が黄色になってしまうため修正。
◆外部変形「DXF読込み」DXF→DXF変換共通
【バグ】A90゚or270゚回転した楕円変換(ELLIPSE)の処理に誤りがあり修正。
【バグ】Bビッグフォント半角文字の全角変換で変換不要な文字まで変換していたため修正。
【バグ】Cビッグフォント半角文字を全角変換した際に、位置補正(中央揃え)が出来ていなかったため、修正。
【バグ】D文字を含んだブロック図形を、拡大・縮小した場合、文字サイズが正しく変換できていなかったため修正。
【バグ】E一部の文字情報を読み取れないケースがあったため修正。
◆DXF→DXF変換
【バグ】FAJ_DXFが収納されているドライブを異なった、ドライブのDXFファイル変換ができていなかったため修正(Version1.4Hで直っていなかった)

1999/06/20 Version1.4G ( AJ_DXF )
◆外部変形「DXF読込み」(AJ_DXFG)
【追加】@BeDrawモードを追加。
19◆外部変形「DWG読込みユーティティ」(AJ_DCV(AJ_DXF)Version1.0)
【バグ】A細部の手直しをいくつか行う。
◆DXF→DXF変換
【バグ】B変換後のファイル名決定方法にミスがあり、修正。
【追加】CDWG→DXF変換を行うソフトDCONVERTを利用させていただいてDXF変換しさらにこれを、AutoCAD以外のソフトでも読込めるようDXF→DXF変換を行う機能を追加。
1999/07/04(AJ_DXF)Version1.4H
◆全般
【バグ】@ファイル一覧表表示で、ディレクトリが1つも無い(フロッピー等)ドライブをを指定した場合、画面が乱れるケースがあり修正。
◆外部変形「DXF読込み」(AJ_DXFG)
【バグ】ABeDrawモードにすると、文字サイズの変換が正しく処理できないので修正。
【追加】BBeDrawモードで次の機能を追加。
★読込み対象のDXFファイルに用紙サイズと縮尺情報がある場合、自動補正できる。(手動補正も可)
★レイヤーの状態(表示・非表示)をコントロールできる。
【バグ】C楕円データで、強制終了(除算エラー)するケースがあり修正。
◆DXF→DXF変換
【バグ】D上記同様に楕円データで、強制終了するケースがあり修正。
【バグ】EAJ_DXFが収納されているドライブと異なったドライブにあるDXFファイルを変換すると、変換を途中で中止してしまうため、修正。
【追加】F次の3つの条件が揃っていた場合、文字列中の半角英数字を全角に変換します。@AutoCADで作図されたDXFファイル
Aビッグフォントを使用しているBAJ_DXF.CFGでHTZ=1となっている。
◆JWC→DXF変換
【バグ】GJWCファイル内に「・」もしくは「・」の1文字だけが文字情報があると強制終了してしまうため修正。
【バグ】H文字をテキスト変換で出力した場合に、意味不明の文字が混入してしまうケースがあり(マルチテキスト専用のコントロールコードが混入)修正。
【バグ】I縦書き文字の変換ができなくなっていたため修正。
(たぶん、Version1.4Bから発生していたと思います。)
【追加】Jマルチテキスト変換時にビッグフォントとMSゴシックを混在して出力するモードを追加。
【追加】KJW_CAD側で文字サイズを縦横の比率を変えて使用している場合にこれに対応したDXF変換ができるようした。【追加】Lマルチテキスト変換時に各種コントロールコードを出力しないモードを追加。
【変更】M扱える文字数を大きくした。

1999/06/13 Version1.4F ( AJ_DXF )
◆外部変形「DXF読込み」(AJ_DXFG)
【バグ】@懸案だった線色の変換ミスを発見できたため、修正。
【バグ】A縮尺の異なるDXFファイルを連続して読込むと、文字サイズの変換が正しく行われないため修正。
【バグ】BJW_CADで[入出力]→|C自動保存|→|Aファイル名|もしくは|B保存パス|を初期状態から変更して利用していると、AUTO.JWCが利用できなくなり、正しい動作が行われなくなるため対処。
【バグ】Cブロック分解の変換精度をアップ。
1)ブロックインサート時にY方向への鏡像処理(Y尺度がマイナス)時の変換に処理方法のミスを発見し、修正。
2)同じくブロックインサート時に鏡像処理+拡大or縮小を行った場合に処理ミスを発見し修正。
19◆外部変形「DWG読込み」(AJ_DCV(AJ_DXF)Verβ-1)
【新規】D試作レベルですが公開。
◆DXF→DXF変換
【追加】E変換動作設定にある、「おすすめ設定」に2つのモード(JW_CAD用と他CADソフト用)を設定できるようにしました。併せてこれに関連した。変換設定画面の表現内容も修正。

1999/06/05 Version1.4E ( AJ_DXF )
【DXF→DXF変換】
【バグ】@Version1.4Cで「ネストが深すぎます対策」の対処を行ったつもりでしたが、どうも解決できていなかったため、再対処。
【JWC→DXF変換】
【バグ】A線記号変形時の円変換が正しくなくAutoCADでは認識してくれないため、対処。
【追加】BJW_CAD独自の日付・時刻・ファイル名印刷のための文字記号変換に対応。
【追加】Cテキスト出力時のフォント指定を切り替える機能を追加。
今までの「BIGFONT」のみを、「EXTFONT」も指定できるようにした。

1999/05/28 Version1.4D ( AJ_DXF )
【外部変形「DXF読込み」(AJ_DXFG)】
【バグ】@(AJ_DXF)Version1.4Cで行った「読込み前のデータをクリア」が、かえって不都合な状況を招くことが解り、修正。
【追加】A読込み前のデータをクリアを「するorしない」を設定できるようにした。
【変更】B線色の変換処理方法を、全面的変更。(いままでより精度が上がっていると思っています。パーフェクトではないのだけれど・・)
【変更】C併せて、線種も変換方法を一部見直し。

1999/05/23 Version1.4C ( AJ_DXF )
【外部変形「DXF読込み」(AJ_DXFG)】
【バグ】@線色が正しく処理できないケースがあり、修正。(まだ100%クリアしていません)
【バグ】A寸法図形で、ズレが発生するケースがあり、対処。
【追加】B読込み前のデータをクリアするようにした。
【JWC→DXF変換】
【バグ】C「ネストが深すぎます」に対処するための、ブロック分解に問題が
あり、正しいDXF変換ができなくなっていたため、修正。
(たぶん(AJ_DXF)Version1.4からこの現象が発生していたと思います)
【JWC→DXF変換】
【追加】D文字の均等割付に対応したDXF変換処理機能を追加した。
マルチテキストのみの処理です。テキスト時には文字列
最後の「・」と「・」をカットするだけです。

1999/05/17 Version1.4B ( AJ_DXF )
【外部変形「DXF読込み」(AJ_DXFG)】
【バグ】@NEC9821では利用できませんでした。申し訳ありません。
【バグ】A線種の変換が不安定になるケースが多発しました。これを修正。
【バグ】BCD-R等の書き込みできないメディアでの利用ができなかったため修正。
【追加】C縮尺と用紙サイズをコントロールできるようにした。
【追加】D読込み時の設定を調整できるようにした。
※その他、細かな改善をいっぱい。
【JWC→DXF変換】
【バグ】EVersion1.4とVersion1.4Aで、まったく関係無いレイヤーに文字が飛んでしまう現象が発生していました。これを修正。
【JWC→DXF変換】
【変更】Fマルチテキスト変換時のフォント指定方法を変更。(いままではきれいな処理ができていませんでした)これにより変換後のDXFファイルサイズが小さくなります。また、AutoCADで文字修正がしやすくなるはずです。

1999/04/26 Version1.4A ( AJ_DXF )
【外部変形「DXF読込み」(AJ_DXFG)】
【追加】@レイヤーの表示・非表示の情報をJW_CADで反映。
【バグ】Aデバッグ用ルーチンの消し忘れ処理
【JWC→DXF変換】
【バグ】Bレイヤー名の出力内容が正しくなくなるケースあり修正。
【バグ】C角度1度以下の円弧データが円となってしまうため、修正。
【追加】Dマルチテキスト時に上付き文字(u)と下付き文字(d)をサポート。これに伴い、(mu2)をuに変換する機能を廃止。

1999/04/20 Version1.4 ( AJ_DXF )
【外部変形「DXF読込み」(AJ_DXFG)】
【新規】@試作バージョンの公開。
【DXF→DXF変換】
【バグ】Aハッチング処理で強制終了するケースがあったため修正。
【バグ】B寸法線で矢印が円の際、不要な実点がデータとして作成されてしまうため、修正。
【バグ】C全角文字を使用したファイル名のDXFファイルの場合に変換後のファイル名を生成できないケースがあり修正。
【追加】D円・円弧のブロック分解時で歪み・傾きがあるデータ処理に対応。
【追加】E台形の塗潰し(ハッチング)に対応する。
【追加】F塗潰し時のハッチング間隔を設定できるようにする。
【JWC→DXF変換】
【追加】G補助線をレイヤーグループ単位でまとめる機能の追加。

1999/03/17 Version1.3C ( AJ_DXF )
【JWC→DXF変換】
【バグ】@レイヤー名出力にAutoCADでエラーとなる文字が含まれていたため修正。
【バグ】Aレイヤーグループ名とレイヤー名に表示できないコードが混在していると、正しいDXF出力ができなかったため修正。
【バグ】Bレイヤーグループ別に縮尺が異なる場合に文字・点サイズが正しく変換できなかったため修正。
【追加】C文字色を一括変更する機能を追加。
【追加】D縦書きの文字をDXF変換する機能を追加。
【追加】Eレイヤーグループ別に縮尺が異なったJWCデータの出力方法を選択できる機能の追加。
【追加】F補助線を出力するレイヤーを指定(一括or複数)できるようにした
【変更】GJW_CAD独自の特殊文字で「mu2」を「u」に変換するようにした。
【変更】H点の変換サイズを処理方法を変更し、縮尺の違いにより相対的な点サイズの変動を防止できるようにした。
【DXF→DXF変換】
【バグ】Iポリラインを使った黒丸で、JW_CADが読み込み停止してしまうケースがあり修正。
【変更】Jポリラインを使った黒丸の変換(実点にする)機能を強化。
【バグ】Kマルチテキストの位置合わせに誤りがありました。
【変更】L引き出し線の矢印が表示されないケースがあり修正。
【追加】M楕円・扁平した円弧の変換機能を追加。
【追加】N非常に荒っぽい処理ですが、スプラインの変換機能を追加
【追加】Oおまけレベルの処理ですが、マルチラインの変換機能を追加。
【追加】P文字サイズを一括修正する機能の追加。

1999/02/14 Version1.3B ( AJ_DXF )
@JWC→DXF変換の際に「:」を使用したレイヤー名を生成してしまうケースがあり、(AutoCADではエラーとなる)修正。
ADXF→DXF変換時の回転したマルチテキスト変換で、角度がマイナス数値となった場合、角度変換ができない(水平文字となってしまう)ことが判明し、修正。
BDXF→DXF変換時にブロックデータの処理方法に問題があり、DXFファイルの種類により「ネスト深すぎ対応」ができないケースがあったので修正。
CDXF→DXF変換時の寸法線の矢印が塗潰しの丸(JW_CADでは実点)の際、実点に変換できないケースがあったため、修正。
D実体のないDXFファイル(名前だけでサイズが0)を作ってしまうケースがあったため修正。
Eレイヤー名の処理時にバイト数と文字数の選択ができるようにした。(JWC・JWK→DXF変換設定と画層名補正で機能する)
FJWC・JWK→DXF変換設定時のレイヤー名設定動作が不安定だったため、修正。
GDXF→DXF変換時の文字位置合わせの精度アップ。
HDXF→DXF変換時のスプライン・フィットカーブデータの処理機能を追加。
IDXF→DXF変換時寸法図形をブロック分解した際の精度アップ(傾きに関する処理系)

1999/01/20 Version1.3A ( AJ_DXF )
@JWC・JWK→DXF変換設定(TABキーで設定モードになる)で、「おすすめ設定→R14LT97LT98」にすると、レイヤー名が正しく変換できないことが判明。あわてて修正しました。
AAutoCADでDXFファイルを開いた際、画層名の問題により「テーブル項目・・・・が正しくありません」のメッセージが出てエラーとなった場合の対処策として(画層名補正)
機能を追加。(拡張モード)→(その他)→(画層名補正)
BNEC9821系では表示できない記号文字を使用してしまっていたため修正。
CAJ_DXF.CFGの記述内容(パスに関する記述例)にミスがあったため修正。

1999/01/15 Version1.3 ( AJ_DXF )
@DXF→DXF変換時の線種変更が出来なくなっていた(Version1.2A以降で発生)ため、修正。
A変換動作自身には影響ないが、画面の一部消し忘れが散在していたため修正。
BDXF→DXF時の寸法数値文字の位置合わせ処理方法を改善。
C内部でLHAを起動しDXFファイルを自動圧縮(LZHファイル)する機能を追加。
D動作環境設定機能の整備。

1998/12/30 Version1.2C ( AJ_DXF )
@メニュー操作回数が多くなると強制終了するケースがあり修正。
Aブロック図形を含んだDXFファイルの表示で強制終了するケースがあり修正。
BJWC・JWK→DXF時の文字色指定が行われていなかったため修正。
CDXF解析で行数を表示するように変更。
D画面表示レイアウトの変更。

1998/12/23 Version1.2B ( AJ_DXF )
@ファイル選択・DXF解析・DXF表示で強制終了するケースがあり修正。
AJWC・JWKファイルの連続変換が拡張モードでしか動作しないことがわかり修正。
BJWC・JWK→DXF変換時のフォントユーザ指定が機能していなかったため修正。
CCFGファイルに警告メッセージが表示されていた(ホントは問題はない)ため修正。
D画面表示色を修正(DOS/Vで文字表示が暗いため)
Eファイル一覧表で画面が乱れるケースがあり修正。

1998/12/20 Version1.2A ( AJ_DXF )
@JWC・JWK→DXF変換機能追加。
A座標数値の小数点以下桁数指定をできるようにする。
B寸法数値文字の位置合わせ処理方法を改善。

1998/11/11 Version1.1 ( AJ_DXF )
@ファイル一覧表で除算エラーするケースがあったため修正。
A(AJ_DXF)Version1.0で手直ししたつもりだった「線種が実線のみ」の対策内容があまく、かえって症状が悪化していたため修正。
B線の色が全て白(黒)となってしまうケースが多々あり修正。
C寸法線の矢印が点(DOT)の際に変換ができなくなってしまっていたため修正。
D「ネストが深すぎます」対策の追加
E線種補正機能の追加
F文字集め機能の追加

1998/09/27 Version1.0A ( AJ_DXF )
DXF解析でバグを発見しあわてて修正。

1998/09/27 Version1.0 ( AJ_DXF )
@「文字化け補正」が行われないケースがあったため、修正。
A各種変換時に線種が実線のみとなってしまうケースがあり修正。
B太線(TRACE)の変換機能追加。
C塗りつぶし(SOLID)の変換機能追加。
DDXFファイル中の文字サイズ情報を一括して変更する機能の追加。
EAutoCADで作成したDXFファィルについてはファイル一覧表示時に縮尺・用紙サイズ・初回作成日・作図時間等を表示する機能の追加。
Fその他、変換精度の向上を中心とした細部の修正・追加をしています。
※DOS/Vユーザの方へ
今回から「DOSVGA.BGI」というファイルが必要となりました。(DXFファイル表示で使用します)

1998/09/10 Version0.2A ( AJ_DXF )
@直したつもりのマルチテキストでの、途中改行に新たなバグが併発したことがわかり、修正。
Aまだまだ不完全ですが、DXFファイルの画面表示処理の、細部修正。
B寸法線処理の変換が不安定となっていたため修正。
C寸法線での矢印が点(DOT)の際に変換できなかったため修正。

1998/09/06 Version0.2 ( AJ_DXF )
@マルチテキストで、途中改行があった時のTEXT変換でバグがあったため(改行しない・文字が化ける)修正。
Aファイルビュアーで1行が256桁以上のテキストファイルを読み込むとエラーとなるため、修正。
B「↑」キーで動作モード設定ができるようにした。(拡張モード)
C「↓」キーで子プロセス実行ができるようにした。(拡張モード)
DDXFファイルを画面表示機能の追加。(拡張モード)

1998/08/14 Version0.1B ( AJ_DXF )
@処理スピードアップ。
Aディレクトリ管理方法の整備。
BNEC9821系でのドライブ変更ができない場合があったため修正。

1998/08/12 Version0.1A ( AJ_DXF )
@ファイル削除(拡張モード)で選択されるファイル名に不具合があり、これを手直し。
ADXFファイル中の作図範囲データをカットして、JW_CADで読み込み時に、縮尺の変化を抑止する機能を追加。
BDXFファイル表示(拡張モード)で正しい処理ができないケースが発生したので処理方法を変更。

1998/08/09 Version0.10 ( AJ_DXF )
ニフティーフォーラムで初公開

【AJ_DXF】MS-DOS版フリー 開発環境Borland Turbo C
DOS版 AJ_DXFの履歴です。
AJ_DXFはMS-DOSというOS上で動作するファイルコンバーターです。
JacConvertはAJ_DXFの処理を継承しています。